容姿・経歴・その他メモ

一人称：僕　二人称：君
いつもヘラヘラしている。お人好しで押しに弱く頼まれ事は断れない。
特に女性の頼みは断れない。男性からの依頼は「自分でやったらいいのに…」と思いつつ断れない。
掃除当番押し付けられまくってるタイプ。


滅多に男が産まれない女系家族の中で、女当主の長子として生まれてきた男性。
久々の男児の誕生だったが、跡継ぎは代々女と決まっている家系のため、特に喜ばれず母親(当主)にも親戚にも疎まれている。
家の体裁のために学校に通うことはできたが、家庭内での扱いは召使いの状態。
勉強をする時間は与えられず、いつも家事を強制されていた。
10歳の時に妹が産まれ、いよいよ自分の居場所がなくなり、16歳でオーヴァードになったことを理由に追い出されるような形で家を出た。

妹と直接話したことはない。
蝶よ花よと跡継ぎとして大切に育てられている妹の姿を、荒れた手で掃除をしながら窓越しに見ていた。
何も知らされていない妹に、無邪気に笑いかけられたこともあった。
妹に憎しみなどはない。ただ、もし自分がその立場だったら…と考えることはある。


碌に世間を知らない上に、わけのわからないウイルスに侵され、絶望しながら街を歩いていたところをUGNに拾われた。
UGNもよく分からないけど……生きるためにはここで働くしかない。


春日恭二。お前も苦労してるんだな。お互い大変だよな。
頼むからもういらんことしないでくれ。仕事が増えるんだ………


ねえーーーーーーーダイスに転がされて恩人に対する感情が気持ち悪いやつになってしまった15歳の少女に純愛感情持つな！！！
保護対象としての純愛です！！妹と同じ歳の少女は大切に守らなくては……とかいうやつなんじゃない……？そうであってほしい。
女性に疎まれて生きてきたから、女子のテレーズちゃんを守ることで自分の存在意義を見出そうとしてるのかもしれない。
という理由からお兄ちゃんになってもらいました。
妹は自分に兄がいることを知らされていないし、太郎への記憶は「幼い頃、男の子のお手伝いさんがいた気がする。」。

セッション履歴