容姿・経歴・その他メモ

髪

白

瞳

青

……ああ、夜中の徘徊か、もうやめた。やる意味もなくなったからな。

概要
とうごう　せい、実家はやのつく自由業。らしい。昔ジャームに襲われて死にかけており、その際賢者の石の力により生き返るが、反動か人格が2つに分離してしまう。このことに関してはあんまり気に留めてなく、以来適宜人格を切り替えながら生活しているように見える。記憶の共有はされているし人格同士の意思疎通もできるので並みの戦闘用人格よりはそこそこ快適とは本人の言。どっちかというと動く死人レーダーのほうが精神に深刻な被害を与えている。特技はダウジング。大学でも相変わらず変な人扱いされている。ちなみに大学進学とともに上京したので今家族とは帰省の時にしか会っていない。
賢者の石はうなじ、アイオライトブルー。位置が位置だからかダイレクトに痛みに響く。



性格
浄：基本の人格。紳士的だけどちょいちょい育ちがやのつく自由業なところが覗いてる。SAN低いほう。一人称俺。好物はチョコレート、きんぴらごぼう
聖：賢者の石の影響で別れた方の人格。気だるげでどこか女性的。一人称私。人外じみてるほう。好物は抹茶、ほうじ茶

能力
鬼の怪力を駆使した薙刀複数持ちによる叩き殴り。握る腕が足りなければ増やせばいいと言わんばかりに向かってくるその様は阿修羅。最近は自分の体に入っている賢者の石を強引に成長、破壊しそれを媒介に武器を強化することも。




別に望んでこんな体になったわけじゃない
あいつが誰かに笑顔を向けられるたび俺の居場所がなくなるんじゃないかって苦しくなる
そういう意味では家族も、組も、学校もすでに傷だらけで
俺にとって彼女だけが傷の無い思い出だった


……こんなこと考えていても、どうにもならないのに

あらあなた、文句あるのかしら？

……別に

ならいいの、変なこと考えないで頂戴全くもう

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