“朱に交わらざる白一点”御伽 文乃
プレイヤー:トッキー
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 157cm
- 体重
- 50㎏
- 血液型
- A型
- ワークス
- FHチルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 拾われるよりもっと前の家族。どこにでもあるような普通の家庭 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 旅行に行った先で怪異に襲われ五ツ木の家族を失った。 | |
喪失 | ||
欲望 | 御伽の家が、この家族が、今の私の居場所 | |
居場所 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 怪異に襲われた際に覚醒する。その時点ですでに家族は手遅れだったし、覚醒したばかりの力で勝てるほど甘くもなかった。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 痛いのも死ぬのも怖いけど、一番怖いのは失うこと。 |
恐怖 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
知識: | 情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 先行種 | ― | 対象のダメージロールに+5D 暴走付与 シナリオ中1回。 | ||||
居場所 | 御伽家 | 幸福感 | / | 食傷 | 今の居場所。普通とはちょっと違う、私の家族 | ||
安定した家庭 | 五ツ木家 | 懐旧 | / | 悔悟 | かつての居場所。今はもうないが御伽の家族と同じくらい大事にしたい家族 | ||
シナリオ | 御伽 紫飫 | 信頼 | / | 不安 | 拾ってくれた人。私の今のお母さん | ||
黒宮 | 感服 | / | 劣等感 | ||||
愚像 | 好奇心 | / | 恐怖 | ||||
真理 | 信頼 | / | 不安 |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
喪失 | 五ツ木家最後の旅行 | 悔悟 | あの時、もっと力があったならと時々思う。思ってももう戻らないのだけれど。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-LV(下限7) | |||||||||
黒の鉄槌 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
攻撃力+[LV*2+2]の射撃攻撃 同エンゲージ不可 | |||||||||
紡ぎの魔眼 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
判定ダイス+LV個 | |||||||||
破砕の顎 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力+LV*2+2の射撃攻撃 攻撃対象のドッジ判定ダイス‐2 シーン1回 同エンゲージ不可 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
対象が判定を行う直前に使用 強制的に失敗させる シナリオ中1回 | |||||||||
完全なる世界 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | 100% | |
攻撃判定ダイス+[LV+1] 攻撃力+[LV*3] | |||||||||
隆起する大地 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 2 | ― | |
HPダメージを-[1D+LV*3] ラウンド中1回 | |||||||||
妖精の手 | 1 | ||||||||
コンボ
結界操作
- 組み合わせ
- 黒の鉄槌+破砕の顎+コンセントレイト:バロール(+紡ぎの魔眼)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 2
- 10
- 100%以上
- 4+4
- 7
- 2
- 14
- 4+3
同エンゲージ不可 障壁で作った結界を操作して攻撃する
封鎖領域
- 組み合わせ
- 黒の鉄槌+破砕の顎+完全なる世界+コンセントレイト:バロール(+紡ぎの魔眼)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 4+9
- 7
- 2
- 26
- 4+9
同エンゲージ不可 相手を自分の領域内に収め、全方位から攻撃する
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ライムライム(御伽の怪談) | 5 | エンブレム | ― | 貴方はFHセル『御伽衆』の分家派閥である『御伽一家』の一員である。しかし、証といってもそれは証明できる物でもなければ、目に見えるものでもない。唯、怪異である“御伽 紫飫”との絆…怪異との縁があるという事である。 効果:貴方は、バックトラック時に侵食率を減らした結果100%以上であれば、ダイスを5個プラスして再度、侵食率低下の振り直しを行う事ができる。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 0 | 150 | 5 | 15 | 180 | 0/180 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「私は文乃。よろしくね」
「私に任せて・・・とはちょっと言いづらいかなあ。私よりすごい人いっぱいいるし」
「私だけは忘れちゃいけないと思うから」
極々普通の感性を持つ、どこにでもいる普通の女子高生。
学校の成績も平均的、運動神経は可もなく不可もなく、顔は悪くないが上には上がいる。これといって特徴のない、いたって普通の女の子。自身がオーヴァードと呼ばれる超常の能力を操る存在であることは自覚しているが一緒に暮らしている家族が(色んな意味で)凄い人ばかりなのでやっぱりこの面でも普通の子である。御伽一家においては数少ない一般人メンタルの持ち主。
現在の母親である御伽 紫飫(おとぎ しあ)に拾われてそれなりに長い。
立ち絵
https://picrew.me/image_maker/185483/complete?cd=hqNcizn4Ju
拾われた経緯
とある山に家族で旅行に出かけた際、怪異に襲われ家族全員を殺される。先天的なものが目覚めたのか、あるいは怪異に行き会った影響で宿ったのか、オーヴァードとして覚醒した文乃だけは一人だけ一命を取り留める。抵抗を試みるも敵わず、殺されそうになったところを御伽 紫飫に助けられ、そのまま養子として暮らすことになった。旧姓:五ツ木
遭遇した怪異
詳細不明。文乃は襲ってきた怪異について詳しいことを覚えておらず、拾ってきた紫飫は多くを語らない。分かっているのはレネゲイドにまつわるものの中でも特に古く、根源に近しい存在だった可能性があるということだけである。
能力
シンドロームの分類としてはオルクス・バロールのクロスブリードとなっている。領域を用いて戦うのだが過去に遭遇した怪異の影響か、彼女の場合は少し特殊な使い方をしている。自身の領域とした空間を物理的な障壁で区切り、領域を動かして障壁をぶつけるという少々回りくどい手段をとっている。漫画的な表現を用いるならば、バリアや結界を変形させたり飛ばしたりしてぶつけることで戦う、といえば伝わりやすいか。他にも相手の体の一部を結界に捉えることで拘束することも可能。戦い方は特殊だが一方で通常のオルクスが行うような領域操作も可能とのこと。本人曰く「どうにもならない状況をどうにかする切り札」とか。
直接的な使い方
もっと単純かつ強力な方法として体の一部を結界に捉えた状態で回転させて捩じり切る、結界生成時に障壁で切断する、対象を結界内に捉え結界ごと圧縮して潰すといったこともできる。が彼女がこれらの手段を取ることは滅多にない。「だっておっかないじゃん!」とは本人の弁。
性格
明るく優しい善良な一般市民。メンタルが一般人なので戦闘になると腰が引けることもしばしば。大勢で暮らしていることもあって家事もそれなりにこなす。周りの人間が一癖も二癖もある強者ばかりなので、色んな意味で引け目を感じるきらいはあるもののそこにいつまでも悩むようなことはない。自分にできることを見据えて、彼女は前を向く。
その他
定期的に五ツ木家(失った家族)の墓参りに行っている。これは今の家族と折り合いが悪いとか馴染めないというわけではなく、彼女にとってはどちらも同じくらい大切だからという理由である。「今の私にはたくさん家族がいるけど、私が忘れてしまったらあの人たちは本当に消えてしまいそうな気がするから」「怒られちゃうかもしれないけど、私にとっては今の家族と同じくらい五ツ木の家族も大事なの」
留意事項
傍から見れば、確かに文乃はどこにでもいる普通の女の子だ。だが普通そんなことはあり得ない。朱に交われば赤くなるように、人は周りの環境に影響を受け変わっていく。ましてや怪異を母とし異常が渦を巻くあの家にあって、あの子はあまりにも真っ当すぎる。あれで腹の内に何か抱えているというのであれば納得のしようもあるがどうやらそういうわけでもなく、あれが彼女の素ということらしい。・・・あるいは「異常の中にあって正常でいられる」ということが文乃の異常性なのかもしれない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 20 | ||||
レギュレーションに伴う調整 | 15 | ||||
御伽一家2話 | 15 |