容姿・経歴・その他メモ

剣術を得意とするUGNチルドレン。

ヘラヘラしているが、気さくで仕事には真面目な兄ちゃん。「〇〇っす！」のような下っ端口調が特徴。

両親もUGNに所属するエージェントだったが、自分が幼い頃に死別。以降はUGNで保護されチルドレンとなった。
UGNで行われた能力コントロール実験の試験者であり、非常に強力な剣を作る能力を得たが、副作用で<瀉血>の能力がコントロールできず、良く鼻や口から血を流している。能力や相手の返り血で血塗れになっている事が多く、同じチルドレンからも怖がられる事が現在の悩み。

戦闘スタイルは自分の血液で作った剣を使用した、一撃必殺の白兵戦を得意とする。武器作成には自身の血液を大量に消費し、非常に大きな痛みを伴う。不足した血液を切った対象から補充するため、一度抜くと相手の血を見るまで収まらない。また、足りない血を補うため、常に輸血用血液（応急手当キット）を持ち歩いている。


【シナリオロイス：原修子】
とある任務終了後、血まみれになって倒れていたところを助けてくれた恩人。血まみれの自分を怖がらず、以降も普通に接してくれたいる。正光から修子への感情は尊敬交じりの好意で、心の中では「姐さん」と呼んでいる。（本人の前で言うと嫌がりそうなので心の中に留めている）

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