“戦陣”徳久 幸
プレイヤー:エル
- 年齢
- 11(実年齢)/18(戸籍上)
- 性別
- 男
- 星座
- 魚座
- 身長
- 170
- 体重
- 64
- 血液型
- O型
- ワークス
- レネゲイドビーイングC
- カヴァー
- UGNエージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- ノイマン
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 11
- 戦闘移動
- 16
- 全力移動
- 32
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | なにもかもが其処から始まった。 | ||
---|---|---|---|
人工生命 | |||
経験 | 自分ひとりでは何もできない無力さと、人間の恐ろしさ。与えられた優しさに、涙と肌の温かさ。その狭間で。 | ||
煩悶 | |||
邂逅/欲望 | 「たった一人しか持たない善意を理由にヒトを許したのか?」 「そうだよ」 | ||
家族 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | おめでとう、あるいは残念。君は理想形として、目論見どおり生まれ落ちた。 | |
生誕 | 17 | ||
衝動 | 侵蝕値 | フラッシュバックと共に現れて、彼を苛み続ける。──衝動に呑まれた時の目は、ヒトならざるもの。 | |
16 | |||
/変異暴走 | 暴走を受けている間、可能な限り最大数の対象を選ばなくてはならない。ただし、この時に自分を対象にしなくてよい。 | ||
その他の修正 | 10 | ヒューマンズネイバー、実験体 | |
侵蝕率基本値 | 43 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 9 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | 4 | その他修正 | |||
白兵 | 射撃 | RC | 3 | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | / | 能力値4点上昇 侵蝕率基本値+5 | ||||
家族 | 徳久雅史 | 幸福感 | / | 不安 | 名実ともに父親(戸籍上は養父)。研究員として周囲の偏執に怯えながらも被検体に向き合い続けていなければ、幸は名前を与えられることもなくジャームとして処分されていただろう。 | ||
ヒト | 好意 | / | 猜疑心 | 信じ切ることはできないけれど、かといって嫌いにもなれない。 | |||
シナリオ | 或間川瞳 | / | |||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
衝動判定ダイス+LV 侵蝕率でレベルアップしない 侵蝕率基本値+5 | |||||||||
オリジン:ヒューマン | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
そのシーンの間、エフェクトを使用したあらゆる判定の達成値+LV | |||||||||
コンセントレイト:ブラックドッグ | 2 | 2 | |||||||
虚構のナイフ | 3 | メジャーアクション | 【精神】 | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
攻撃に組み合わせて使用 攻撃力+<LVx3> (CE66頁) | |||||||||
雷の剣 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 至近 | 2 | ― | |
攻撃力+5 同エンゲージ不可の制限を無視できる 1シーンLV回(HR77頁) | |||||||||
雷の槍 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
攻撃力+<LVx2+4> ダイス-1 同エンゲージ不可 | |||||||||
紫電一閃 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 6 | リミット | |
雷の槍と組み合わせて使用 C値-1(下限6) 1シーン1回まで | |||||||||
フェイタルヒット | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
自分のダメージロールの直前に使用 ダメージ+(LV)D 1ラウンド1回まで(RW40頁) | |||||||||
万軍撃破 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | 破壊,120% | |
組み合わせた攻撃の対象をシーン(選択)に、射程を視界に変更する 1シナリオ1回まで | |||||||||
爆雷撃 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 破壊,120% | |
対象がダメージロールを行う直前に使用 ダメージロール+3D 攻撃が対象:単体の場合適用しない 1シナリオLV回 | |||||||||
電子使い | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
電子機器なしでも電磁記録媒体を読み取ったり、書き込んだりできる | |||||||||
シークレットポケット | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
身体のどこかに小さなものを隠しておける |
コンボ
大逆
- 組み合わせ
- C:ブラックドッグ+虚構のナイフ+雷の剣+雷の槍
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 9+-1
- 8
- 3+1
- 28
- 100%以上
- 9+-1
- 7
- 3+2
- 33
- 9+-1
オリジン:ヒューマン前提
守護者の怒号
- 組み合わせ
- C:ブラックドッグ+虚構のナイフ+雷の剣+雷の槍+紫電一閃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 9+-1
- 7
- 3+1
- 28
- 100%以上
- 9+-1
- 6
- 3+2
- 33
- 9+-1
破壊者の鉾
- 組み合わせ
- C:ブラックドッグ+虚構のナイフ+雷の剣+雷の槍+紫電一閃/オート:フェイタルヒット
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 19
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 9+-1
- 6
- 3+2
- 33+4D
- 9+-1
万雷の懲罰
- 組み合わせ
- C:ブラックドッグ+虚構のナイフ+雷の剣+雷の槍+紫電一閃+万軍撃破/オート:フェイタルヒット+爆雷撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 29
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 120%以上
- 9+-1
- 6
- 3+2
- 33+7D
- 9+-1
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | 情報:UGNダイス+2 | |||
コネ:研究者 | 1 | 情報:学問ダイス+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 5 | 179 | 0 | 0 | 184 | 0/184 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
ゼノスの手で恣意的に生み出されたレネゲイドビーイング。
長い間(推定8年程度)培養槽の中で育てられてもなお、ヒトへの好意と外界に対する憧れを持ち続けた。
それは彼を担当した研究員の中でたったひとり、善良な人間がいたからである。
──彼が培養槽から解放されて初めて見たのは、自分という個を生産するためにゾンビ状態になるまで酷使された人間の山だった。
彼は自然、研究員たちに問いかけた。
「どうして?」
白衣を着た人間たちは一人を除いて異口同音にこう答えた。
「レネゲイドの進化のために」
──衝動のまま、彼は怪物として力を振るった。
人間に裏切られた。人間で在りたかった自分自身をも裏切った。
命乞いが聞こえる。
それを発した喉をひとつひとつ丁寧に抉っていった。
ただひとつ、部屋の片隅、瓦礫の下から響くか細い懺悔の声が、彼の理性を取り戻させた。
自分のせいで血塗れになった研究員を介抱すること数日。
いろんなことを聞いた。
集団に抗えなかった彼のこと、人間が抱える生活のこと……そんなバックボーンがあったうえで、微力なオーヴァードをかき集めて、強力な一個体を作る計画が実行されてしまったこと。
培養槽の外の世界は自分では理解できないほど複雑だったが、彼は残酷な現実にも立ち向かえるように様々な知恵をくれた。
彼に抱く感情も単純ではなくなってしまったけれど、それでも温かい何かは残った。
彼らはUGNに向かう。
自分たちの背後にいたものへの恐怖はあったけれど、大した問題じゃなかった。
……少なくとも幸にとっては。
名字は研究員──育ての親から譲り受けた。
表社会では二人は親子として登録されているし、実際住まいも同じだ。
今でも負い目を抱え続ける父親に、彼はいつも目を閉じて考える。
「俺は今幸せだよ」
「でも生まれてきて良かったとは口が裂けても言えない」
「だから後悔を否定するのも違うと思う」
……そこまで思い至って、彼は言葉に詰まる。
自分は命をもらった人、後悔を抱え続ける父親のために、重荷を背負わなければならないのだと理解する。
どうやって?
戦うこと。生きること。働くこと。
どれもあっているようで、しっくりはこない。
本人に自覚はない(認めようとしない)が、呼吸するだけで罪悪感が常につきまとっているからだ。
なぜ長い間培養槽から出ようとすら思わなかった?と──
出自のために悪人/善人で物事を考えるクセがあり、グレーゾーンというところで見逃すことが難しい。
危険人物を放置すればあの惨劇が繰り返されるかもしれないという恐怖が使命感に取って代わり、彼の背中を押している。
人間社会で生活し始めてから日が浅いということもあり、まだまだ未熟なところが多い。
履歴
Para:noir eyes HO1
【物理強度】優秀
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】優秀
【戦術立案】標準
【戦闘技術】卓越
【レネゲイド適正】卓越
注)ノイマンとしての神経ネットワークは専ら戦闘におけるレネゲイドの制御に使用されており、その他の場面では機能していない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 54 | ||||