「記憶を取り戻す」ことを「責任を背負わせる」ことと考え、誰の記憶も戻さず、再度PC1と友人になった。
記憶を失う前のPC1に「所有者になってほしい」と懇願し、表紙に名前を書いてもらったため、その思い出を誰に話すこともなく大事にしている。
PC1の捜索のために蔑ろにしてきたUGNの仕事に向き合い、今度こそ任務に熱心なエージェントに。もともと私、仕事を選べる程度にはエリートですからね。
記憶のないPC1のサポートを行い、彼の穏やかな生活を守り抜くことが最優先だが、概ね任務を共にした仲間たちには好印象を抱いており、元々尽くし性なのもあって頼られると嬉しそうにする。
オリジンのことはどうにもならないが、かねてからの目的であった恩人の所有物となり、彼を救えたことにより自分の存在が無意味ではないと考えることができるようになり、精神は幾分か安定した。
焦る必要もなくなったので、むやみに冷淡に振舞うこともなくなり、明るく前向きな性格が無理なく前面に出るようになっている。

未来へようこそ。おかえりなさい、敬さん。

終わらない英雄譚　by home-watch
tale 幕引の夢　by renerd
tale 駄作の一章、祈りの一頁　by Nimono-oishi
CC BY-SA 3.0

包丁、悲鳴、暗転 / 日本語訳
SCP-5733 - Knife. Scream. Cut to Black. by Dysadron
CC BY-SA 3.0

忘れ、行き着く、酔い潰れる by kyougoku08
CC BY-SA 3.0

慈悲よ、汝いずこへ by Fennecist
CC BY-SA 3.0

セカイ系ハンター　by soilence
tale 結末はきっとバッドエンド　by sta-r-lin-1
CC BY-SA 3.0

ノーチラスと猫　by kyougoku08　
CC BY-SA 3.0

シュレーディンガーの子猫 by imoken
CC BY-SA 3.0

ようこそ未来へ by mojamoja
CC BY-SA 3.0

ロイス：PC① 推奨感情：誠意/隔意
公開条件：情報収集終了後
　10年前。キミはレネゲイド関連の事件に巻き込まれ、PC①に命を救われた。しかし礼をいう暇もなく、PC①は任務で向かった街と共に消失した。
原因は分からず、PC①を含めた街にいた人間全員の行方も分からないまま10年の時が過ぎたある日、突如として遡ノ原市と人々は蘇った。
恩人の消失の謎を知る為、キミはすぐさま調査員として蘇った遡ノ原市へとやってきたのだった。

■ハンドアウト補足・追加情報
●PC②Rハンドアウト補足
キミは”未来人”と言える立ち位置になる。
だが実際にはキミは現代に生きており、時を超えてきたのは遡ノ原市の方だ。
またPC①はキミを救った事は覚えておらず、巻き込まれた事件も小規模なものとする。

○蘇る以前の遡ノ原市の状況
詳細は不明だが遡ノ原市は10年前にFHとUGNの遺産を巡る戦いにより壊滅した。
戦いの影響によって街は荒野となり、残された遺跡の発掘現場としてUGNの管理下に置かれていた。

○スーパーレネゲイドチェッカー
エフェクトなど、オーヴァードの力が使われた痕跡を調べる機械。
使用者のシンドロームが分かる。 通常のレネゲイドチェッカーと違いスーパーなので、微弱なレネゲイドにも反応する。
使用することで対象のシンドロームとブリードを調べることが出来る。

○公開タイミング
条件クリア後にいつ公開するかは自由だが、10年前の街が蘇ったという情報が公開されない場合理解不能なままシナリオが進行するため早めの公開を推奨する。

グラビティテリトリーLV3
灰色の庭Lv2　ラウンド間行動値-[Lv×3]
不死身の炎Lv2　HP+30　戦闘不能で終了
セットバックLV1　重圧下でも使用可能。バステを受けた直後に使用。暴走以外のバステをLv個回復。ラウンド1回
炎陣LV1　ダメージロール直前に使用、カバーリング可能。行動済でも使用可、1メインプロセス1回。
氷盾Lv3　ガード値+[Lv×5]
グラビティガードLv2　ガード値+[Lvd]
氷雪の守護Lv3　ダメージロール適用直前に使用、ダメージ-[Lv+1]D　ラウンド1回
孤独の魔眼Lv3　範囲(選択)を単体化　シナリオLv回
時の棺LV1　シナリオ1回 難易度:自動成功以外の相手の判定を失敗させる
フェニックスの翼Lv3　HPを[Lv×5]点回復。戦闘中ではない場合シーン1回のみ使用可能
意志+3
-氷の塔
-RC技能

RC4
ｺﾝｾﾝﾄﾚｲﾄ:サラマンダーLV2
氷の塔LV5
炎陣LV1
氷盾LV3
時の棺LV1