ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

吉田 朱音 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

吉田 朱音(よしだ あかね)

プレイヤー:明地

年齢
15
性別
星座
獅子座
身長
146cm
体重
42kg
血液型
O型
ワークス
中学生
カヴァー
中学生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 本当に平凡な生まれです
平凡な家庭
経験 [NPC]への鬱屈した劣等感とか独占欲とか…
トラウマ
邂逅
忘却
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
自傷 16
侵蝕率基本値30

能力値

肉体2 感覚5 精神2 社会1
シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長 成長0 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC2 交渉
回避 知覚1 意志1 調達1
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 起源種
固定 両親 誠意 不安
固定 周囲 連帯感 不安
シナリオ 柏本琥珀 庇護 隔意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
衝動探知 1
日常の代行者 1
自分そっくりの従者を作り出す。一番重要なエフェクトと言えるかもしれない。
コンセントレイト 1 メジャーアクション 2
C-Lv(下限7)
滅びの一矢 3 メジャーアクション 〈射撃〉 2
ダイス+[Lv+1]/HP消費2点
ブラッドバーン 5 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
攻撃力+[Lv*4]/HP消費5点
滅びの遺伝子 4 オートアクション 自動成功 単体 視界 6 ピュア
対象から1点でもダメージを受けた時、[Lv*10]点のHPダメージを与える/シナリオ1回
夜魔の領域 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 20 120%
メインプロセス直後に使用、行動値0で未行動に/ラウンド1回、シナリオLv回
不死不滅 1 オートアクション 自動成功 4d10 120%
戦闘不能を復活、HPを[Lv*5]点回復/シナリオ1回
ヘルズブラッド 1 オートアクション 自動成功 自身 4d10 120%
ダメージロール直前に使用/ダメージ+[Lv*2]d10/シナリオ1回

コンボ

血楔

組み合わせ
《コンセントレイト》《滅びの一矢》《ブラッドバーン》
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
10m
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%
5+6
7
4+-1
30
150%
5+7
7
4+-1
34
200%
5+8
7
4+-1
38

血液が凝固した楔で相手を貫く。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ナイフ 2 白兵
射撃
〈白兵〉〈射撃〉 -1 2 0 10m フレーバー的には朱音の血液が結晶化したものってことにしてほしいな…
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 ナイフを格納//体内から取り出したり仕舞ったりできるという感じで…

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 10 164 0 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

変異暴走:自傷
あなたはいなくなってしまいたいという衝動に苛まれる。
これはあなたが受けねばならない罰なのだ、と何者かが囁くのだ。

『レネゲイズアージ』より

覚醒前

設定

吉田朱音は平凡な中学生だった。
対して、彼女の幼馴染の琥珀は何かと非凡な才能を発揮し、人生を謳歌していた。
けれども何をするにも朱音と一緒にいたがった。
それを嬉しく思う反面、自動的に優れた人物である琥珀と比較されることに嫌気がさしていた。
それでも二人は親友だった。朱音はそうあろうとした。

人物

活発な?イメージの琥珀に対して、とにかく地味というか内向的な感じ。
決して劣っているわけではないのだが、琥珀と比較され続けた結果自信を失ってしまっている。
とはいえ、やるときはやるというか、意外と頑ななところがある。

覚醒後

変化

ジャーム化したことにより、意識が混濁。
劣等感からくる自己卑下と「消えてしまいたい感情」が増幅される。一方で、覚醒前から密かに抱いていた「琥珀の隣に立ちたい」という願望も顕在化した。
その結果、常に覚醒前の朱音の姿に酷似した従者(《日常の代行者》)が発現し、朱音の代わりに琥珀を手を引いてリードするようになった。
当の本人はというと、体内から無数に結晶化した血液の刃が飛び出た様相になってしまっており、特に手は人の原型をとどめていないため琥珀に触れることすら叶わない状態。
これもジャーム化に伴う衝動の暴走によって生じた変化である。

衝動

自傷。『いなくなってしまいたい』という気持ちに苛まれる。
衝動を抑制できなくなった結果、『自分の理想像《日常の代行者》と琥珀が並んで生きていく様子を見守る』存在になった。推しを見守る壁
そこに至るまでには、琥珀がパンデミックの折で負傷して大けがを負ったことも関係している。琥珀が弱ったから並び立てたのであり、もし回復したならば、再び並ぶことができるように傷つけることも厭わない……かもしれない。
一方で、二人の関係を脅かす者に対しては牙を剥き、また琥珀が死んでしまったら元も子もないので死なないように守り通すつもりではあるようだ。

PCとして

「ジャームである」と開き直るだけじゃだめだと思うので、こうこのシナリオが狙っているエモ要素をですね…
正気を失いつつある朱音は未だに葛藤状態にあり、琥珀の弱みに付け込んで優しくしている自分を許せないでいる。これがジャームとしての衝動による精神的な自傷なのか、それとも人間としての良心の葛藤なのかはわからない。
けれども、その心がたとえ怪物に変貌していたとしても、琥珀を守りたいという気持ちは本物だ。
また、《日常の代行者》に喋らせている内容はまぎれもない本心であり、こうありたかったという理想像である。にもかかわらず、本人が決して琥珀に対して沈黙を守っているのは、自分が怪物になってしまったと自覚しており、代行者による理想像ではない『朱音』が琥珀の隣を歩くなんて二度と叶わないとあきらめてしまっているせい。
だからもし、琥珀が全てを看破してたら救いの一言をあげてほしいのです……

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 54

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