ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

龍嘉睿 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

害群之马(ハイチュージーマー)龍嘉睿(リュウ・ジャルイ)

プレイヤー:月詠

自由登録 基本ステージ

アンタはその依頼に、どれだけ出せる?

年齢
25(推定)
性別
男性
星座
身長
177cm
体重
56kg
血液型
ワークス
マフィア
カヴァー
蛇頭/密航ブローカー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
モルフェウス
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+55
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 義理の親
義理の両親
経験 仲間
喪失
邂逅 コードウェル
忘却
覚醒 侵蝕値
命令 15
衝動 侵蝕値
恐怖 17
侵蝕率基本値32

能力値

肉体3 感覚4 精神1 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃+4=8 RC 交渉1
回避 知覚 意志 調達1
運転:2 芸術: 知識:+6=6 情報:裏社会+6=7

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種 オーヴァード対象の攻撃時、ダメージロールに「+2d10」。使用したメインプロセス終了時に「HP-3」/HPが0以下になる場合も可
仲間(傲虎(アゥフ)) 尊敬 悔悟 クソ野郎なりに、尊敬していた。だからこそ、これでも無力な自分を痛感しているというものだ。
依頼主 誠意 不信感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト<モルフェウス> 2 メジャーアクション - 自身 - 2 -
C値-[Lv]
ハードワイヤード 5 常時 - 自身 - - -
※ハードワイヤード専用アイテムから「Lv個」取得
砂の加護 3 オートアクション 自動 単体 視界 3 -
(1R/1)対象の判定ダイスに[+(1+Lv)]を行う。
ハンドレッドガンズ 1 マイナーアクション - 自身 至近 3 -
※下記参照
雷の残滓 5 メジャーアクション 対決 - 武器 2 -
<射撃>攻撃/命中時、ランク[Lv]の邪毒付与(毎Rクリンナップ開始時「15点」ダメージ)
サポートデバイス 3 セットアッププロセス - 自身 至近 6 80↑
1S/3 【感覚】判定Dに「+LV*2」
クリスタライズ 1 メジャーアクション 対決 - - 4 100↑
1S/3 攻撃力+[Lv*3]/装甲無視付与
セキュリティカット 1 メジャーアクション 自動 効果 至近 1 -
電子ロック、建物のセキュリティ解除(知覚orRC判定要求可)
文書偽造 1 メジャーアクション 自動 効果 至近 - -
偽文書作成。紙幣までいけちゃう。
万能器具 1 メジャーアクション
モノ作れちゃう
電波障害 1
電波とかレーダーとか無効化

コンボ

《ハンドレッドガンズ》

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
30m
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
8
5
100%以上
4
8

《泰山之霤/醧忘台》

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
30m
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+5
8
5
100%以上
4+8
8
5

80%over(D+2)/《コンセントレイト:モルフェウス》+《砂の加護》+《雷の残滓》+《サポートデバイス》

《醧忘台・北斗星君》

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
30m
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+8
8
12
100%以上
4+8
8
12

100%over(D+3)/《コンセントレイト:モルフェウス》+《砂の加護》+《サポートデバイス》+《クリスタライズ》

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
《ハンドレッドガンズ》 射撃 4 5 - 30m
《醧忘台・孟婆湯》 射撃 9 5 - 30m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:情報収集チーム 2 1S/3 <情報:○>の判定達成値に「+2」
コネ:要人への貸し 1 1S/1<情報:○>の判定ダイスに「+3」
コネ:情報屋 1 <情報:裏社会>の判定ダイスに「+3」
携帯電話 0 ……当然だが、飛ばしのものだ。
データブレイン 0 <情報><知識>判定達成値+2
データブレイン 0 <情報><知識>判定達成値+2
データブレイン 0 <情報><知識>判定達成値+2
ロックオンサイト 0 <射撃>判定達成値+2
ロックオンサイト 0 <射撃>判定達成値+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 6 178 0 0 184 1/185
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

濃い紫

「アンタはその依頼に、どれだけ出せる?
 俺は、アンタが出した分に応えよう。それが、俺とアンタの間で結ばれる、唯一のルールだ」

本名:龍嘉睿/リュウ・ジャルイ
日本名(ぎめい):木口龍/キグチリュウ
※眼鏡は伊達眼鏡。

 人蛇達の密航ビジネスを展開する中国の黒社会、蛇頭(スネークヘッド)における、日本担当の男。
 ■市の裏通りにある『木口喫茶店』の二階を事務所としており、マスターとして雇い入れている男に合言葉である「ウォッカを5元で買い入れたい」と伝えることで、嘉睿との面会が許される。
 本業は密航ビジネスであるが、副業、ないし人蛇達の潜伏先を作り上げるカバーストーリーのタネとして、なんでも屋も営んでいる。殺人の隠蔽、麻薬取引の潰し、あるいはちょっとした買い物やお守りといったものなど、何でも引き受ける。
 仕事内容にもよるが、日常的な雑務であれば代金は比較的安く、良心的。しかし、依頼者との間にあるルールを設けており、それが「俺はアンタが出した分にだけ、アンタの要望に応える」というもの。金銭、地位、名誉──自分に提示する仕事に対し、依頼者がどれだけのものを擲つことが出来るのか。それ次第で、龍は依頼者の"全力"に応えるのだ。

 好きなものはレッドブル。とある仕事で密航者を引き入れた際にもらって飲んで以来、ハマりにハマったとは本人談。

【 異能:泰山之霤・穿石 】

「嘉泰普灯、以機奪機、以毒制毒」
「 泰山之霤・穿石 」

 抗争において必要なものは、弾丸とそれを放つ拳銃だけ。
 あとは、どこを撃てば相手を殺せるかを考えればいい。
 だが、当たれば勝てるという状況が最良であるのは、明白だ。
 例えば、内側から爆発する爆弾とか、な。

 マフィアにおいて、最悪の手段でありながら、取らざるを得ない手段、"殺し"に対するストイックな思想が具現化した異能。コルト・ガバメントを模した異能の触媒を作り出すというワンアクションが必要となる。その上で、弾丸を直撃させなければ発動すらしないことから、少なくとも日常を守る争いでは役にすら立たないと龍は言う。
 しかし、対人戦。特に対オーヴァード戦の"殺し"の際に、大きな力を発揮する。弾丸が命中し相手の体内に侵入した直後、針状に変化し、電撃を放出しながら暴れ狂う。
 雷撃は相手の肉体に残り続け、オーヴァードの代謝能力によって分解されようとも、残った鋼が常に相手の体内で暴れ狂い、殺し続ける。そして高ぶれば高ぶるほど、──その弾丸は凶悪さを増し、最期には相手の肉体を崩壊させる。

 ただし代償として血中の鉄分が針状に常に変化しており、龍自身の血管や臓器を常に傷つけている。オーヴァードの肉体であるといえど、乱用すれば無事では済まない。

「薬莢ニ酸・甜・苦・辣・鹹・澀・腥・沖、河畔ノ薬草、忘川河ノ水ヲ混ゼ合ワセタ物ヲ詰メヨ。
 銃身ハ冥吏ノ肉体、撃鉄ハ星君ノ指、此レヲ以テ拳銃ノ鋳造ヲ完了トス」

 起きろ。眠ったままなど許さない
「  泰 山 之 霤 穿 石 ──起動、《醧忘台・北斗星君》」

 その異能の正体は、自身が先天的に受けている激痛を記憶したレネゲイドウイルス──彼が《醧忘台・北斗星君》と呼ぶ浄化の存在を装填するという、超限定的な異能。
 龍が拳銃が好みだとして使用しているだけで、相手の肉体に刳りこむのであれば形状は鏃でもナイフでも構わない。
 その後、龍の命を食らいつくしながら、彼が受けた激痛を銃弾にインストールし、裁きの雷霆という形で敵種を蝕む。
 オーヴァードとして覚醒した時より、己の内側には常に閻魔(北斗星君)が居座っており、レネゲイドウイルスの励起に乗じて目覚め、この世にあるべきでない罪人に対して裁定をくださんとする。

(出自:義理の両親)

 ……正確には、血の盃を交わした義兄弟と言えばいいのだろうか。
 もともと薄汚いスラム街で野良犬のように生きてきた少年が、不運にも蛇頭の縄張りに手を出してしまう。半殺しにされたが、目覚めていた異能の力も使って徹底抗戦。
 その時、そこを仕切っていた頭取に気に入られて、蛇頭のネットワークに組み込まれることになった──というのが、はじまり。龍嘉睿という名もそこでもらった。

(喪失:仲間)

 ……こういう仕事をしていれば、そういう機会は幾らでもある。
 彼の古巣は既に壊滅している。敵対組織との抗争の結果か、一斉摘発の結果か。
 あるいは──裏で糸を引いていたUGN、FH、ないしゼノスによるものか。真相を探るのが、龍の生きる上での命題だ。
 世間知らずで分からないガキなりに、自分の肉体をチップに差し出した。脳に色々と埋め込まれようが何をされようが、構わなかった。全ては、俺自身の目的と、俺が俺に課したルールのために。

(邂逅:忘却/コードウェル博士)

 ──どこかで、この男の面を見た。

 それはきっと、捨てられたときかも知れない。
 あるいは、目覚めたときかもしれない。
 いずれにせよ、いつか邂逅するときは、銃を向けることになるのだろう。
 その雷管を撃鉄が叩いたとき、果たしてどちらの血が花を咲かせるか。

◇◆◇◆◇

PC④:イリーガル
ロイス:『????』 推奨感情:好奇心/猜疑心
カヴァー/ワークス:指定なし/指定なし
経験:なし
Dロイス指定(推奨):なし
※既存のキャラOK

 あなたは中立ないし裏社会ともある程度の繋がりを持つ人間だ。いずれの組織に属していても良い。
 あなたは個人的な興味から、二年前の事件に関して調べられる範囲で調査を続けていた。
 
 そうした最中、或る匿名希望の人間から調査の依頼が入った。
 曰く、U市の住人の身辺調査を行ってほしいというものだ。
 依頼内容の不透明さにやや疑問を抱きながら、あなたは個人的な興味か、或いは疑心か、自らの意志でU市に向かうことになる。

◆◇◆◇◆
見習いであった頃、義兄弟のアゥフがある臓器売買、ないし戸籍、医療診断書偽造の案件を請け負った。
瀕死であったボディガード、九鬼に関するものと、セシリアに関するもの。
その後はしばらくの間九鬼を雇っていたが、彼が京都にある遺物に興味を示したため、契約解除。
ただし親交はあり、しばらく連絡も続いてたが、それもアゥフの死と京都事変で途絶える。
青峰ミユキのことは九鬼から聞いていた。



 死人のような吐息が、口腔の奈落より溢れた。
 この身は既に現世の肉体に非ず。内より呼び起こされた北斗星君の傍若無人な呵々大笑を受けるための器でしかない。


「『天も地も、我にとっては狭すぎる』──」

 棘状に変質し荒れ狂う赤血球が皮膚を破壊し、流れ落ちる血がまた廻る。

  盤 古 開 天 



セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20
不死蝶F 35

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