元スケバン。オーヴァード化に気づかなかったため、負けなしだった。【肉体】の低さのおかげで大事にはならなかった。
UGNに保護(隔離)され、訓練を受けた。主に銃の扱いを磨き活躍をするようになっていった。
敵の眼前で銃を撃ち続ける様から、｜銃幕領域《Barrage》と呼ばれた。本人はとても気に入っていた。
非常に優秀であったが、任務の中で眼を負傷してしまった。任務は失敗となった。
負傷により、前線で戦うことが困難となったため、後方支援をするように。
自身の負傷とは関係なく、任務事態困難であったのだが、自身のせいだったと後悔している。
支援を出来るようにと訓練をしていたが、まだまだ未熟だと感じている。
本人は前線での積極的支援を希望していたが、推薦や優秀さから支部長に。
不服は多少はあったが、期待に応えようと日々努力している。
まだ、戦うことは諦めていないが、全盛期とは比べ物にならないほど弱くなっている。
自身の育った家庭環境のせいか、もしくは生来の気質なのか、「家族」にあこがれを抱いている。
「姉」は母よりも身近で、頼れる心の拠り所。だと信じている。