ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

歩 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ディスポーン”あゆむ

プレイヤー:メガ

年齢
11
性別
星座
不明
身長
135cm
体重
33kg
血液型
不明
ワークス
UGNチルドレンC
カヴァー
子供
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
ウロボロス
HP最大値
27
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+101
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 救助されたときには身分を確認できるものは何も残っていなかった。
データロスト
経験 記憶処理をされたことを覚えている。今は意識しなければ落ち着いているが、ふとした拍子に崩れる危険性は残っている。
記憶処理
邂逅
覚醒 侵蝕値 オーヴァードに覚醒した経緯を覚えていない。何か、大事なことがあったはずなのに。
無知 15
衝動 侵蝕値 彼らと一緒になろうよ。僕もついてく。怖くないよ。一緒にいられるって暖かいでしょ。
妄想 14
その他の修正10《原初の赤》、《原初の紫》、《原初の黒》取得
侵蝕率基本値39

能力値

肉体1 感覚2 精神5 社会1
シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム2+2 シンドローム1+0
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC3 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 時使い(クロノトリガー) 判定ダイスの出目を±1 1シナリオ3回 重複可能
シナリオ PC1 信頼 不安 ねぇちゃん!
フリースイッチ 信頼 不安 にぃちゃん!
桜井博士 尽力 無関心 おしごとたいしょう~

メモリー

関係名前感情
記憶 チルドレン養成施設での友達 友情 チルドレン養成施設での友達たち。彼らとの訓練が今の力の源。
記憶 チルドレン養成施設での出来事 恐怖 チルドレン養成施設に閉じ込められていた。今の幸福感はその反動。
記憶 チルドレン養成施設からの救助 感謝 チルドレン養成施設から救助された。救助されなければ今の僕は・・・。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ウロボロス 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(下限値7)。
原初の赤:魔獣の衝撃 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 3
攻撃力+5の射撃攻撃。判定ダイス+LV個。1ラウンド1回。
原初の紫:妖精の手 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 5
判定のダイス目ひとつを「10」に変更。1回の判定につき1回。1シナリオLV回。
貪る顎門 2 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 3
バッドステータス放心付与。オーヴァード以外に効果なし。1シーンLV回。
時間凍結 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5 80%
イニシアチブプロセスでメインプロセスを行える。HP-20。1シナリオ1回。
原初の黒:リミットリリース 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 8 100%
C値-1(下限値5)。1シナリオ1回。
禁じられし業 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
対象のイージーエフェクトの効果を打ち消す。1シナリオLV回。
消去の号令 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 至近 3
対象のイージーエフェクトの効果を打ち消す。対象は同じエフェクトをシーン中使用出来ない。
再生の王杓 2 オートアクション 自動成功 単体 至近 3
対象がHP回復エフェクト使用直後に使用。対象のHPを[LV+1]D点回復する。
雲散霧消 5 オートアクション 自動成功 範囲(選択) 至近 4
HPダメージ適用直前に使用。ダメージを-[LV×5]点軽減する。ラウンド1回。

コンボ

存在証明のアンプローバブル

組み合わせ
コンセントレイト:ウロボロス原初の赤:魔獣の衝撃貪る顎門
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+5
7
3
5

仮証定理のインデモンストラブル

組み合わせ
コンセントレイト:ウロボロス原初の赤:魔獣の衝撃貪る顎門原初の黒:リミットリリース
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
5+6+3
5(2)
3
5

ロイス3つきってC値を2にして殴る予定
時使いおよび妖精の手で出目に期待するZO

時間凍結

組み合わせ
タイミング
イニシアチブ
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%以上

イニシアチブプロセスでメインプロセスを行う

妖精の手

組み合わせ
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

判定のダイス目ひとつを「10」に変更。1回の判定につき1回。1シナリオLV回。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
2 184 0 45 231 0/231
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

CN:ディスポーン
名前:無くした

8歳の頃、両親から引き離され、チルドレン養成施設へ収容された。
そこで待ち受けていたのはあまりにも過酷な訓練の日々だ。
能力は空間をぶつけるものと推定され、上手く扱うことが出来れば強力な能力とされたこともより過酷な訓練を受けさせられた要因だろう。
しかし、この子はその能力を上手く使うことが出来なかった。
戦闘訓練を行っても、自らの能力で攻撃を当てることが全くできなかったのだ。
その度に痛めつけられ、泣いていた。
両親や友達の名前を何度となく叫んだ。
教官は、その甘えを消し去ることにした。
だが、記憶処理に抵抗してしまったことが原因なのか、それとも雑に行われたことが原因なのか、全ての記憶が消えることはなく、だが大事な部分は歯抜けのように失せ、両親の名前も顔も友人の名前も顔も、思いだすことは出来なくなった。
思いだすことは出来なくても、そこに確かな幸せがあったことは覚えていてしまった。
失った痛みと思いだせない記憶に対するストレスにより、心は擦り減り、完全に砕け散ってしまった。
砕けた心では、まともに戦うことも出来ない。
検討の末に、つけられたコードネームは『ディスポーン』・・・使い捨てのコマという意味だ。
この名前をつけられたチルドレンは他にも多数おり、その中の一人という扱いでしかなかった。
期待されていた結果が出せず、廃棄一歩手前でいつでも前線に投入され捨てられてもおかしくなかったそんな日々は、一年前に唐突に終わりを告げる。
チルドレン養成施設よりフリースイッチと名乗るものによって助け出された。

救助された後、結成されたUGN即応部隊へと入隊することとなった。
メンバーはフリースイッチと、PC1、そしてディスポーンの3名。
常に二人の顔色を窺っていた。
しかし入隊当初は、言われたことすらもまともに出来ず、しいて言えばご飯を作ることが出来る程度。
養成施設時代のトラウマが蘇るたびに、眠れない夜を過ごし、しかし声を上げることは出来ない。
声を上げれば何をされるか分からない、とにかく動かず、目立たず、邪魔にだけはならないように、でも捨てられても仕方ないと思う両極端な思考を抱えていた。
即応部隊がキャンピングカーで走り回り、その先で起きた問題の解決にあたる日々の中で、事件は起きた。
フリースイッチとPC1二人ともがキャンピングカーから離れたタイミングで襲撃があったのだ。
キャンピングカーにいたのはディスポーン一人、乗り込んできた相手はディスポーンを見つけるやいなやその身体に刃を突き刺した。
慣れてはいても、痛みに耐えきることは不可能だ。
絶叫を噛み殺し、嗚咽を呑み込み、それでも漏れ出る苦悶の声と臓物をぶちまけながら、這いずる。
死にたくない、死にたくない。
どうして死にたくないのだろうなどと考える余裕はなかった。
思考の果てまでもを死からの逃避に埋め尽くされながらキャンピングカーから脱出した瞬間、腕の甲から地面までを縫い付けるようにして刃が貫く。
逃げることは叶わなかった。

未熟な灯火は徐々に陰り、身体の芯が冷えていく感覚。
もはや怖気も感じられない闇が迫る中で、微かなニオイを感じた。
吐き気を催すような醜悪なニオイ。
それは、自分を突き刺した相手の近くから感じた。
正体不明のニオイ。何なのかも分からないが、少年はそのニオイに祈った。
かくして、脅威は退けられる
何が起きたのか、誰も理解できなかった。
自分の身体が上下で分離し空中を舞った対象でさえも。
しばらくして戻ってきたフリースイッチとPC1により、ディスポーンは一命をとりとめた。

その時、初めて少年は褒められたのだ。
優しく頭を撫でてもらった感覚に、暖かいものを勝手に感じ、泣いて泣いて泣き喚いた。
怖かったのだと、初めて泣き言を言った。
そして、この人たちに捨てられたくないと思ったのだ。
同時に、少年は自らの能力が何なのかを理解した。

【本当の能力】
少年の能力は空間を操作してぶつけるものなどではない。
実体は、存在してはいけないものの一部を空間に生やすものだった。
この世界に存在してはいけない、証明してはならないもの。
証明されていないが故に見ることは出来ず、しかし存在してしまっているが故に酷い悪臭を伴って世界に染みを残す。
形状は触手のようなものだった。
少年にも見えないが、その触手を生やす起点となる空間の指定が出来るようになったのだ。
あとは、触手が勝手に攻撃を行う。

<存在証明のアンプローバブル>
不可視の触手によるただの叩きつけ、ではない。
触手の攻撃を受けた存在は証明不能となり、世界からバグと認識されて消え去る。

<仮証定理のインデモンストラブル>
触手を生やす空間に対し、時空間を重ねることで触手を増殖させて叩きつける。
その触手は、事実上無限に増え続け、対象を消し去る。
暴走気味に能力を使用し、その異常な能力の危険具合を指摘されて以降は努めて能力の制御を心掛けることになった。

【Give me a wordにて】
“デュアルレッド”百日 紅(PC1)に『歩』という名前をつけられる。
名前の理由は、ポーン=将棋でいうところの”歩”から。
数多にいた”ディスポーン”(使い捨てのコマ)ではなく、一人の人間として名前をつけてもらえたことで、大きな精神回復があった。
以降は”ディスポーン”より”歩”と呼んでもらえるほうが嬉しい様子。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 44
1 10/2 Give me a word 31 夢ムラさん ひづるさんメガ
2 10/15 Pretend to be Liar game 26 夢ムラさん ひづるさんメガ
3 10/23 Fossilized film 夢ムラさん ひづるさんメガ

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