容姿・経歴・その他メモ

　UGN日本支部所属のチルドレンで現在はN市支部預かりの青年。落ち着いた性格で常に余裕があるように見せる。過去の出来事から仲間意識は強く、人とのつながりを大切にしようとする。

　家族や血縁関係は不明。話によれば生まれたときから既にオーヴァードとして覚醒していたため、すぐさまUGNの施設に送られそこで育てらてた。そのためそれ以前のことについては何も知らない。訓練は過酷で、耐えきれず脱落していく仲間を何人も見送り続け、訓練課程が終了するころには、沢山いた仲間は自分を含めて片手で数えられる程度まで減っていた。その後はＮ市に来るまでは日本支部所属として各地に派遣される日々を送っていた。

　戦闘スタイルは作り出した銃から青白い光弾を発射して攻撃する射撃戦。銃は状況に分けて1丁か2丁で使い分けて戦い、早撃ちの連射精度は目を見張るものがある。
　……真の能力は周囲の物質を光に変換し、その光にエネルギーを与えて従えること。本来は光弾を打つために銃を作ることすら必要ではなく銃はおろか手元から光弾を打つことすらもブラフ。光弾は本来の姿を形作る前に撃っているだけで、完成すると蒼く光る狼の姿を形作り、これを無数に作り従える姿から"群狼"のコードネームを与えられた。

　訓練施設から脱落者が多かった本当の原因は施設の環境だけではなく、RCが未熟だったころに無意識のうちに仲間の力を奪って衰弱させていたことが理由で、結果としてそれに耐えられる強いメンバーだけが残る形となった。

履歴

支部の面々について

PC1：奇行をたしなめること多し。ここぞという時の信頼感は高い。
PC3：怖い人。スーキング行為は流石にどうかと思ってるが、実績があるので言いにくい。
PC4：話す言葉は胡乱だが内容はまともなので、何なら一番信用している。

リサイクルショップでは接客担当。接客は淡々と、愛想はどちらかと言えばない。

セッション履歴