“砕かれた盾”ニーニア・ガイニス
プレイヤー:izana
- 年齢
- 48
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 148
- 体重
- 38
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNエージェントD
- カヴァー
- UGN教官
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- バロール
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 16
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 私はとある娼婦から生まれた。家庭環境はお世辞にもよくなかった。身体には少しだけど傷が残っている。 | |
---|---|---|
疎まれた子 | ||
経験 | かつて私はとある戦いで左腕を失った。それ以来前線にはあまり出ずに教官を務めている。 | |
消せない傷 | ||
邂逅 | 思い出すと吐き気のする子供の頃の記憶だが、一人だけ親しかった友人がいた。彼は私の顔の傷を見て何も言わずに一緒にいてくれたたった一人の友人。だからこそ大切にしたいと思っている。 | |
慕情 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 母の上客が持っていたものを余興代わりに無理矢理飲まされた。その客がどうなったかは興味は無い。 |
命令 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | あの時の記憶がフラッシュバックする。追いやった筈の過去が背中に迫る。 やめてくれ…… |
恐怖 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 5 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 古代種 | ― | |||||
友人 | ホーゲル・バウト | 慕情 | / | 不安 | 子供の頃からの親友であり、同じ古代種のオーヴァード。私と同じで地獄のような家庭環境で育ちながらもいつも誰かのために、誰かを救うために行動していた。けど私は知っている。それは彼の「捨てられたく無い」という恐怖心の裏返しであることを…。昔よりは良くなったがそれでも彼を見ているとドキドキする。 | ||
母親 | 彼方 星 | 同情 | / | 侮蔑 | あの人のことを私は…可哀想だと思う。それしか道が無かったとはいえ望んでない子を産み、養わなければならなかったのは。けれども…納得しない。あの人があんな男に惚れ込まなければ、私はもう少しまともに暮らせたのかもしれないから。 | ||
教え子 | 双葉 和人 | 庇護 | / | 不安 | 教え子の一人。私が誰かを教育するなんてのは不可能だと思っていたけど、結果として彼のような生徒ができた。そのことは嬉しく思うが同時にこんな世界に若い子を引き込まなければならないというか事実、そして明るい側の彼が私と同じ所まで落ちてしまうのでは無いかと言う不安で支配される。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
孤独の魔眼 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 4 | ― | |
範囲、範囲(選択)の攻撃の対象を単体で一人に変更する。カバーリングの対象にならない。このエフェクトはレベル回使用できる。 | |||||||||
グラビティガード | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ガード宣言時、ガード値を+レベルDする。 | |||||||||
イージスの盾 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
ガード宣言時、ガード値を+レベルDする。 | |||||||||
軍神の守り | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
行動権を消費せずにカバーリングを行える。メインプロセスに一回使用できる。 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
対象の判定を失敗させる。自動成功は対象としない。 | |||||||||
斥力障壁 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
ラウンド一回ダメージを−レベル×3+1Dする。 | |||||||||
庇護の獣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
リアクション不可、ガード不可、ダメージ算出不可の攻撃に対してもガード及びリアクションが可能となる。シナリオでレベル回使用できる。 | |||||||||
イモータルライフ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | Dロイス | |
戦闘不能時、HPを2D回復。その分だけ侵蝕率を上げる。シナリオ一回。 | |||||||||
体型維持 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
あなたの体型は望まれた通りの姿で固定させる。 | |||||||||
ディメンションゲート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | 3 | ― | |
時空を捻じ曲げ、遠く離れた場所へとゲートを繋げる。 | |||||||||
シークレットトーク | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ー | ― | |
周囲の非オーヴァードには聞かれない特別な音声で会話することができる。ただし、オーヴァードには聞こえる。 |
コンボ
ヒビ割れた殻
- 組み合わせ
- グラビティガード+イージスの盾+斥力障壁
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
ガード値を+6Dする。ダメージ減少1D+12する。
100%ガード値を8Dする。ダメージ減少1D+15する。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クリスタルシールド | 15 | 白兵 | 〈白兵〉 | −1 | 0 | 12 | 至近 | 四枚組の身の丈サイズの巨大な盾。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | 普段は4分割してマントの中に隠している。戦闘時は合体させて戦う。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 156 | 0 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
容姿
一年中長袖ロングスカート+ロングコート、マントを着込んだ見た目15歳(実年齢48)の女性。老け顔で15歳ながらも大人びて見える。
子供の頃大人たちの遊びで片目を◾️◾️◾️、現在は包帯を巻いて隠している。また、数年前の戦いで蘇生が不可能な状況で片腕を食いちぎられた。依頼はロングコートとマントで腕を隠しながら腕を隠している。
性格
子供頃の反動からか面倒見が良く、心配性。基本的にはお淑やかで自分の意見や考えは最後に回しがち。
誰かが傷付くぐらいなら私が傷付いた方がマシだという考えで行動している。
子供時代のトラウマから誰に対しても基本的に敬語で肌に触れられること、暗い場所、火や鎖など様々ものにトラウマを抱えている。
余談だが、節約上手であり、買い物上手でもある。
来歴
オーストラリアのスラム街で生まれた。環境は一言で言って糞と言わざるを得ない。ゴミ溜めから拾い上げた朝食。橋の下で毎日変わる娼婦の死体。血と腐肉と女の匂いが蔓延し、父親も分からない中で繰り返される知らない大人達の娯楽に使われる日々。
そんな地獄でも喜びはあった。友人であるホーゲル・バウトとの時間である。彼は同じスラム街出身だったが、明るくみんなを照らしてくれる存在だった。彼のおかげで地獄のような生活もそれなりに暮らせていた。
しかしそんなある時、母の上客が余興にと私の右目を◾️◾️◾️。その時の情景は今でも思い出せる。聞いた事のない音と感じた事のない痛み。もがき苦しむ私を見下ろす客達と母。あまりの痛みに死を覚悟した私だったが強引に流し込まれた薬品によって一命と共に力に目覚めた。
それから私は誰にも見られない場所で死のうと思った。
幸いそういう力に恵まれた。
元いた街から逃げて、逃げて、逃げて、逃げた。
そうして誰の目にもつかない小さな民家で首を括ろうと思った時…彼が……止めてくれた。
どうしてここがわかったのかわからない。それでも彼は来てくれた。私を助けるために。話を聞くと私が街を出たあと彼も同じ薬品を服用してその力でなんとか追いかけてきたらしい。
どうしてそんなことをするのは理解できなかった。それでも…嬉しかった。
それからしばらくは力を使いながら二人で生活し、その後UGNに拾われた。
以来しばらくは彼と共にUGNの任務をこなしていた。
あの日々に比べたらかなりマシな生活だ。ただ、彼がみんなのために余計に無茶をするようになってしまった。それだけが心配になった。本当にそれだけ……それだけの心配事。
そんな日々の中、奴が現れた。
数年前。とある強力なウロボロスジャームの討伐任務で片腕を失った。オーヴァードの力でも再生できないほどの大怪我。私は実質的に前線を離れることになってしまった。けれど後悔ない。何故なら、彼を守れたのだから…。
現在。今は新人オーヴァードの教官をしながらエージェントとして働いている。そして今度、彼の初任務がやってくる。
戦闘スタイル
片腕で巨大な盾を構えて攻撃を弾く。元々は左腕で魔弾を射出しながら戦うスタイルだったのだが、失ってからはガード一筋となった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 34 |