“轟雷”神鳴 黒羽
プレイヤー:ねねも
- 年齢
- 26
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 175
- 体重
- 80
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 格闘家
- カヴァー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- HP最大値
- +15=47
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 経験 | ||
| 邂逅 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 憤怒 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 破壊 | 16 | |
| その他の修正 | 7 | |
| 侵蝕率基本値 | 40 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 1 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 2 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 対抗腫 | ― | |||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 《雷鳴の申し子》 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 5 | ピュア | |
| 攻撃力+[最大HP-現在HP]。使用後HP0になる。シナリオLv回 | |||||||||
| 《アタックプログラム》 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 命中達成値+[Lvx2] | |||||||||
| 《ハードワイヤード》 | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| ペインエディター | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| HP最大値を+[Lvx5] | |||||||||
| 真なる雷 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 攻撃力+[Lvx2] HP5点失う | |||||||||
| クイックダッシュ | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
| 戦闘移動を行う。シナリLv回 | |||||||||
コンボ
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 0
| 120
| 0
| 0
| 130
| 0/130
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
容姿
童顔
低身長
四肢が義手、義足
左腕にパイルバンカー機構付き
性格
真向勝負好き
正面突破を好む
曲がったことが嫌い
他者の幸せを壊す奴、利用する奴、自身の利益の為に他者を貶めることをなんとも思って無いやつがとことん嫌い(実父)
設定・呼び方
一人称:俺
三人称:呼び捨て、尊敬する年上には敬語(でもほぼヤンキー口調)
家族構成
母:東堂 燕
父(死去):詳細不明…神鳴 濡羽(遺体確認出来ず)
義父:東堂 響(死去[他殺])極秘ファイル:胸部を人の腕が通るサイズの何かで貫かれていた。オーヴァードに依る関与が考えられる
履歴
概要
普段はとある資産家が開催している地下で戦うチャンピオン(イメージ:グラップラー刃牙)
腕の研鑽と『超越者』の情報を求て参加している
闘技場:完全会員性の世界の闇を知る上級国民の娯楽施設
多種多様な組織に属する者、属しないのもが潜むアンダーグラウンド
『もう目を逸らしたりしない…もうこの手から零させない。』
『決めたんだ…真っ向から全てを打ち破る』
『曲がったこと、卑劣な奴は許さねぇ……ぶちのめす!』
『さぁここからはルール無用の殴り合いだ』
『ゴングを鳴らせ!…すぐに落ちるなよ』
経歴
【過去編】
物心がついた時に母親と二人で過ごしていた。
父親が誰なのか、どんな顔をしているのかも知らない
でも寂しいと思ったことは一度もなかった
母親が無償の愛を注いでくれていたから
でも、友達が父親と遊んだり、帰っていく姿を見てふと思ってしまったんだ…
『僕のお父さんってどんな人なんだろう』って
子供の好奇心とは恐ろしいもので、家に帰ってすぐ家中を探し回っていた…
でも写真1枚すら見つかりはしなかった
探し終えたころにはもう日が沈み、雨が降り始めていた
ふと玄関を見ると母の傘が置いてあった
母に届けてあげないと思って母の傘を握りしめ走り出していた
母の職場に付き傘を渡し一緒に帰っている時
ただ知りたくて…だた知りたくて父親の事聞いてしまった
そう聞いて『しまった』
母は何も語らなかった
ただ、1度も見せたことのなかった表情をして、人目を気にせず涙を流していた
俺を抱きしめ『ごめんね』と繰り返しながら
そのことがあったからだろうか、俺はどう母と話せばいいのか、顔を合わせればいいのか分からなくなっていった
多分母も俺の雰囲気を察していたのか、お互いにぎこちない生活を送っていた
そんな生活を続けていたある日だった
母が誰かを連れてきて俺に紹介してきた
これから一緒に住む人らしい
これから新しい家族になるらしい
これから俺の『新しい父親』になるらしい
人のよさそうな外見をしたその男の隣にいる母はとても幸せそうにしていた
そこでまた母は俺の知らない表情をしていた……
---
俺は本当の父親も知らないままに…2人目の父親ができた
---
その日を境に母と『父親』と俺との3人での生活が始まった
大きな変化はなかった
でも確かに違った。家に響く声、気配、そして知らない人の様な母の表情
その違いは次第に大きく、耐えがたいものになっていった
『ここは俺の居場所じゃない』
それから家にいる時間は次第に減っていった
自分の中に処理できない黒い感情の正体を理解できずに当たり散らす様になっていた
何でもよかったんだ『ただ目を逸らせれば』
暴れている間は何も見ずにいられたから
【覚醒編】
いつものように家に寄り付かない生活が続いていた。
たまに帰ってもお互いに顔を合わせるのをどこか恐れるかのように避けて過ごした
だが俺達の関係を家族を繋ごうと母と俺の仲をどうにかとりなそうとするやつがいた
そいつは底抜けにいいやつで、どうしようもないおせっかい焼きだった
関係性の良くない連れ子なんて鬱陶しいだけだろうに…
そのせいで…いやそのおかげで俺達は家族でいられた
新しい一歩をこの家族で歩んでいけると思えた
少しづつ母と話す機会も増え、家族・家で過ごす時間も増えていった
いつの間にか俺があの時感じた疎外感は無くなってきていた
そんなある日の朝、母と父が学校から帰ってきたら大切な話があるから寄り道とかしないで帰ってきてと言われ見送られた
登校中自然と笑みがこぼれてしまった
最近の両親の反応を見てれば、大方どんな話なのかは予想がついていた
予想が当たっていれば、すごくおめでたい、嬉しい知らせだろう
学校が終わり帰路についたが、二人をこっそり人気ケーキでも買って驚かしてお祝いしてあげようとに少しだけ遠回りをすることにし走り出した
ケーキ屋に着くと人気店という事もあり人で混んでいた
帰るのが遅くなってしまうが、両親の喜ぶ顔に比べたら少しくらい待つなんて苦じゃなかった
無事二人分のケーキを購入し終えたころには外は暗く街灯と家の光だけとなっていた
喜ぶ両親の顔を早く見たく駆け足で家の帰路についた
---
俺の足音と吐息だけが聞こえる夜の静寂の中を走り抜け
無事家についた
だが、何か可笑しかった
いつも通りの家、いつもの通り道だったのに
その時は、それが何かは分からなかった
でも玄関を開けた瞬間…
嗅いだことのない異臭と、玄関から居間に向かって続く赤黒い何かを引きずったかのような跡
違和感は確かなものとなった
ふと跡を目で追い居間のほうを見ると何かの気配を感じた
---
その気配を追い居間へと進んだ…これ以上進んではいけないと本能が告げるのを無視して
居間の扉を開けた時、感じていた…予感していた違和感は現実のものとなって俺を打ち付けた
血溜まり中に佇む赤黒く妖しく光るその瞳を、その手に捕まれ血溜まりを作る2つの肉袋を…
---
『貴様は……あの時に研究成果を出すためにで作った人間か?…本当に出来ていたこれは面白い』
『面白いものを見せてくれた礼だ。』
奴の手が一瞬霞んだその瞬間、ドサッと何かが落ちる音が聞こえた
突如左腕に激痛を感じた
肩から先が消えていた
激痛に悶え倒れる
『褒美だ!』
パチンッと指を鳴らすと奴の足者から2つの影が歪に起き上がる
聞き慣れた声を伴って
『我と奴で貴様を作り、それをこれが育ててくれたのだ』
『ならば、奴らにもさせねばいけぬというもの』
その後家には人ならざる力で引きちぎられる四肢と絶叫、悲鳴…それを嘲笑するものの声だけが響いた
意識が途絶えるその狭間に奴に何故だという声にならない視線を送った
『何故自分達がこのような目に遭っているのか不思議だな。』
『いいだろう、最後に教えてやる。ただ研究が終了したから、使っていた実験道具の処理に来ただけさ』
『我の研究成果をその軌跡を他者が知る必要はないからな。』
奴は悪びれる雰囲気もなく、さも当然のことの様に言った
そんなことの為に…これまで耐えて…耐えて…苦労したのに…これから幸せの新たな一歩を踏み出せるそんな時なのに
親なら人ならなぜそんなことが出来る…
そんな恨めしく思いを浮かべるが引き裂かれたこの身は動くことはなく、意識も闇に溶けていった
---
こんなことで言い訳がない!!!
あいつを許すわけにはいかない!!
自信のうちから湧き上がる熱情が俺を呼び起こす
『あいつを殴り倒す!こんな不条理を許すな!!』
『殴る、打ち倒す腕がないなら作り出せ!絞り出せ全てをかけろ!!!』
---
覚えているのはそこまでだった…
目覚めた時奴は姿を消していた
ヒトならざるモノとなった『この身』と、奴を殺すための『復習者』を残して
To be Continuity
セッション履歴
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