ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ジャッカル - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ジャッカル”ジャッカル

プレイヤー:

自由登録 基本ステージ

年齢
24
性別
星座
天秤座
身長
165
体重
秘密
血液型
O型
ワークス
FHエージェントB
カヴァー
UGNエージェントB
ブリード
トライブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
オルクス
オプショナル
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
6
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+20
未使用
16
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 その筋では有名な殺し屋にして殺人鬼。ことに凄惨な戦闘を好む戦闘狂という点で悪名高い。
有名人
経験 仕事に私情を持ち込むことはない。私情で仕事を受けることはあったとしても。
UGNへの忠誠
欲望 伊庭宗一。彼女にとって殺意とは最大の敬意であり思慕の情でもある。
殺意
覚醒 侵蝕値 死とは甘きものなれど、それは終わりが伴えばこそ。終わりなき死は即ち煉獄の始まりであった。
18
衝動 侵蝕値 原罪浄化せよ。
闘争 16
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚4 精神2 社会2
シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃1 RC1 交渉
回避 知覚1 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 潜伏者 シナリオ3で行為判定時に固定値+5 指定技能:射撃に対しては+10
カイン・リヒトホーフェン 連帯感 不安 あの方が一目置くのも頷ける。なればこそ、一度は味見をさせていただかねば……
伊庭宗一 執着 敵愾心 今一度見えたならば、その時こそ死合いたいものです。ええ、本当に
灰院鐘 親近感 隔意 殺人に苦しみしか感じられないあなたとは、一生分かり合えないでしょうね。それこそまともな証です。
九花九重 慈愛 不安 私のようには、なってはなりませんよ。
"コキュートス"蔵人 玲雄 親近感 嫉妬 折角の同類、折角の犬同士。一対一で、死ぬまで殺し合いたかったのに。残念。
佐々部 小玄 親近感 嫉妬 あなたが落ちてくるか、踏み止まるか。それは、あなた次第です。出来れば、来ないでいただきたいですね。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト<ソラリス> 2 2
腐食の指先 1 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 単体 武器 2
命中時、対象の装甲値-[LV*5]
煽動の香り 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 3
選択対象を攻撃に含む場合、判定ダイス+[LV*1]
妖精の手 2 オートアクション 自動成功 単体 武器 4
ダイスを10にするいつものやつ
赫き猟銃 4 マイナーアクション 自動成功 自身 3
武器参照
破壊の血 2 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 2
赫き猟銃の武器攻撃力+[LV*3]
オーバーロード オートアクション 自動成功 単体 3 80%
使用武器攻撃力分ダメージ+ メインプロセス後、使用武器を破壊
麗しの容貌 1
美容と健康状態を最適化する。これにより苦行によってついた傷が隠されている。
声なき声 1
自らの思念を送る。潜伏任務においてとても重要な煽動の技能。

コンボ

組み合わせ
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+2
1+7
100%以上
2+2
1

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
瀉血の葬槍 0 射撃 〈射撃〉 [LV*2]+4 20m 使用時にLV分ダメージ
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
スマホ 0 その他 複数代所持。能力をトランシーバ代わりに出来るため、基本は遠隔地との連絡用
修道服 主の国へ、主の花嫁として迎え入れられるための、純潔の黒装束。神の子、コードウェル博士への忠義の証。
ロザリオ 献身の象徴。肌身離さず身に着けている。嘘の血化粧の中で、確かに抱く本心の証。
コネ:UGN幹部 1 情報:UGNに対してダイス+2
応急手当セット 3

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 134 0 0 134 16/150
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「隣人の善き営みを守ること。そのための献身こそ、我々の使命です」

「まあ──それが出来ない私は、やはり悪い人間というコトですね」

 ロンドン支部に籍を置くエージェント。
 Circus……Secret Intelligence Serviceの護衛(babySitter)の役職でありながら、英国政府からUGNに参加しているエージェントであるダブルクロスの世界の人間。
 元々はUGN側からSISに向けたスパイであり、元々多くの優秀なオーヴァードを抱えたSISと合流できないか画策して放たれた諜報員の一人でもある。

 カトリックのシスター服を着た妙齢の女性。常に笑顔を浮かべており、何を考えているか分からない印象を抱かせるが、基本的には芯の強く精神力が高い女性。
 包容力のある女性像と裏腹に相当な武闘派であり、諜報より戦闘面で評価されている人物。

 楚々とした態度を取る一方で、結構気まぐれ。思い付きで人を振り回すことも多いが、相手の迷惑にならない範囲に留めている
 女性的な体つきの反面、仕事柄か相当鍛えているようで、結構筋肉質。
 
 伊庭宗一の引き起こした事件によって家族諸共死に至った際に、蘇生することで覚醒した。
 その由来からか、彼女のイメージは『死』に由来することが多い。
 元来死ぬべき傷を負いながら甦生し続けるオーヴァードは、望む望まざるにかかわらず摂理を曲げる異端者であり。
 衝動という宿痾を負いながら生き続けるオーヴァードは、誰もが罪びとである。
 なればこそ、彼女は自らを苛む病と向き合い、同じ呪いに苦しむ者達に寄り添うため、進み続けている。

真相

 その実態は変人揃いのウォッチドッグスのメンバーである職業殺し屋のシスター。コードウェル派に属するジューダス・プリーストであり、彼に対して深い敬意を抱いているコードウェルのシンパの人間。
 ラスティ・リッパーがセル入りする以前から始末屋の役割を担っていた女性であり、先立に当たる。
 現在はイギリスのランカスター家の動向を監視する、ウォッチドッグスの『眼』の一つであり、MI6、UGNのトリプルクロスとなっている。


 コードネームは屍喰らい(ジャッカル)。
 屍肉を漁るサバンナの掃除屋。死を齎し、屍を殺す埋葬人。
 曰く気が触れた戦闘狂として名前が知られており、闘いを楽しむために敢えて時間をかけて凄惨な現場を作ることから悪名高い。逃げる獲物に対しては拷問のように時間をかけて苦痛を与え殺し、立ち向かった相手に対しても戦を楽しむが如くにじわじわと時間をかけて戦う。しかし、それは嗜虐心から来るものでなく、より長い時間、より戦いの中にいたいと願う故であろう。

 標的を仕留めた実績は既に二桁後半に迫る程で、標的以外の処理やMI6としての仕事を含めるとその数は優に三桁を上回る筋金入りの狂戦士。
 より強いもの、より恐ろしいものを優先して狩り滅ぼす傾向も、戦闘を楽しむ故のもの。
 逆に興味が失せてしまえば早々に惨殺してしまうことも多く、弱者であろうとも美学に則らない生き様を前にすると塵を掃除するように『処理』することもある。この基準はかなりその場の機嫌で上下しがち。
 覚醒の元となった伊庭宗一に対して殺意を抱いているが、本質的には憎悪でなく己の手で殺したいという単純な目標意識故である。

 彼女は美学や信条らしきものを重んじており、その在り方の美しさによってのみ善悪を決める。
 美しい、醜い、その差を貴ぶが故に自分もまた、そのルールに従って行動している。「一般人を殺すことはしない」「私情で人を手にかけない」「殺す相手には最大限の『愛』を持つ」こと、そして「自らに対して嘘はつかない」ことなどがあげられる。
 

 楚々とした態度を取りつつも、内面は後始末を至上の楽しみとする戦闘狂であり、生来の渇望と向き合うために人生をかけてきた求道者。
 その故に彼女の価値観はストイックで、自らの内面に問いかけるものが多い。

 スパイでありながら、彼女は『極力嘘をつかない』ことを信条とする。ことに自分に対する嘘はつかないとしており、彼女が潜伏する中で口にした感想や行為は、多少のテクスチャの違いはあれどおおよそ真実。
 無償の奉仕も、愛すべき子供たちや迷える人々を導きたいと望むのも、彼女の意志であることは間違いない。


 キャラの性格ベースは赤屍蔵人と若言峰綺礼、ゾルフJキンブリー、その他。
 誠実で常識的な人間だが結構気分屋。そして殺人鬼で戦闘狂という部分が全部台無しにしているやつ。

能力:

 ベースとなるのはソラリスのシンドローム。
 気中に触れると同時に赤黒く変色する魔性の血潮を生み出す。

 自らの血を忌み嫌う故から生まれた者か、あるいはその血を抱くが故に忌み嫌うようになったのか。
 穢れの悪血は触れた万物を腐り落とし、何者をも生きたまま腐敗させる。
 
 ソラリスによる体内の製薬工場化と領域操作によって、体外環境を腐敗の毒に満たして殺すことも可能となる

運用方法

 ビルドを練り直し、支援アタッカーとしての地位を目指す。
 腐食の指先で装甲値を削り、煽動の香りでダイスを増やす→ルカニみたいな防御を下げるデバフをイメージ。

 基本的にミドルもクライマックスも運用は同じ。
 他PLより先手を取り、セットアップの煽動の香りとメジャープロセスの腐食の指先で一番厄介そうなボスを殴る。
 煽動の香りの効果は他PLにも適用されるため、対象が死んでなければ実質ダイスバフとなり、腐食の指先によって装甲値を削って装甲値無視少ないPTの火力を底上げします。

履歴

 伊庭宗一の襲撃によって家族諸共に死に至った彼女だが、その中で自分だけが甦生することで覚醒した。
 生存者としてUGNに保護され、そこでエージェントとして訓練を積むことになった彼女だが、確実に死によって変化したことがある。
 死による覚醒と、死の中から生まれたこと。そして闘争の衝動は、彼女の中で致命的に命の価値を下げることとなった。

 彼女が聖職についたのは、この宿痾に悩まされたが故であった。
 生死の境が曖昧になる、ふと気が付いた時には緩やかに腐り落ちそうになる。
 ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
 かつて幸せだったものが、欠片も幸せに感じられない。

 ありふれた少女だった彼女の価値観はそれによって変動した。
 緩やかな腐れのイメージ。一度触れた臨死体験が、生の実感を奪い去ったのだ。

 聖職についた彼女は、絶えず戦の生の実感を求めるよう体が突き動かされるのを、自らを心身共に鍛え続けることで抑え続けてきた。誰より過酷な試練、難業に進んで身を投じ続け、様々な物事に打ち込んではそれを棄ててを繰り返した。
 自らの腐れを忘れさせる何かが、戦い以外のどこかにあると信じた彼女は、皮肉にもその過程で工作員に必要な多方面での技能を習得するに至った。
 衝動に抗えぬ自らを律するため自らの体を傷つけ、鍛え抜き、その答えが得られぬまま何年もの月日を経て、コードウェルとの出会いからそれを受容することで自らのものとするようになる。

 伊庭宗一程ではないが、それに連なる殺人鬼のブラックリスト入りを果たしている。皮肉にも彼によって人生を狂わされた女は、同じ死を振りまくものとなった。
 活動範囲は西欧諸国。
 狂人のように語られる反面、義理を通す気質や仕事を全うすること、また弱いものに対する献身を働くなど根は善性の人であり善悪の区別が全くついていない訳ではない。
 ただ、自らの美学を中心に据えて動くものの、『美学など所詮正論を全うできない下衆の戯言』と一線を引いており、将来的に地獄行きになったとしても生を感じていたいと語る。悪であることを理解した上で行動する、言うなれば『自覚的なサイコパス』である。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 20

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