ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

シルヴィア・セブンスカラー - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“ダブルホロウ”シルヴィア・セブンスカラー

プレイヤー:十時

年齢
27
性別
星座
身長
162
体重
血液型
ワークス
FHセルリーダーD
カヴァー
FHセルリーダーD
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
22
財産ポイント
14
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+24
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 この世の終わりを見てきた
犯罪者の子
経験 研究倫理のないFHで欲望の実現を
欲望 幸福なる世界の構築
世界を築く
覚醒 侵蝕値
渇望 17
衝動 侵蝕値
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体1 感覚3 精神2 社会7
シンドローム0+0 シンドローム3+0 シンドローム1+1 シンドローム0+3
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長1 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正3
白兵 射撃 RC 交渉4
回避 知覚 意志1 調達4
知識:レネゲイド1 情報:FH1
知識:薬学1 情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体 任意の能力値+3 眼球を改造している
連帯感 不安 自分と同じく”幸福なる世界”の実現を目指す同志
父親 憧憬 嫌悪 偉大なるクソ親父 ドラッグでハイになって笑いながら死んだ

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ソラリス 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-VLV
絶対の恐怖 1 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
攻+LVの装甲無視射撃攻撃
抗いがたき言葉 4 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 単体 視界 2
命中時、シーン中ダイス-LV
錯覚の香り 2 メジャーアクション 〈交渉〉 視界 2
判定のダイス+LV
フラッシュゲイズ 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 3 80%
判定の直前に使用 ダイス-LV×2 1ラウンド1回
人形使い 1 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 単体 視界 5
非オーヴァードのみ 〈意志〉と対決 命令をひとつ実行させる シナリオLV回
竹馬の友 1
対象に自分に親近感を覚えさせる
七色の直感 1
対象の感情をオーラとして読み取る
快楽の香気1 1
ンギモヂィ!!!!!

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 ダイス+3 1シナリオ1回
要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 ダイス+3 1シナリオ1回
要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 ダイス+3 1シナリオ1回
手配師 1 コネ 〈調達〉 ダイス+3 1シナリオ1回
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 達成値+2 1シナリオ3回
ボイスチェンジャー 2 その他 〈交渉〉 達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 13 131 0 0 154 0/154
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「私の目を見て?」

シルヴィア・セブンスカラー。妖しい光を湛える碧眼と絹のような長髪。何も知らない者は、彼女を麗しい容貌の淑女だとみなすだろう。だがラウスアレアの裏社会に生きるものは決して軽々しく彼女に近づかない。それはダークタウンを生き残るための掟、「“ダブルホロウ”の目を見てはならない」という暗黙の了解によるものだ。
ラウスアレアのスラム街で育った彼女の一番古い記憶は、母に見限られ、酒とギャンブルに溺れる父親の姿だった。酒に酔っては自分に暴力を振るう父親を健全に憎み、早いところこの男を殺して自立しようと思っていた彼女だが、ある日、どこからか手に入れてきたマリファナのオーバードーズによって居間のソファで恍惚の笑みと共に息を引き取った父の姿に大いに感銘を受け、このクズにさえもたらされた救いが他の人に与えられない道理はない、むしろ自分が与えるのだ、という使命を胸に抱く。
その後、10代半ばまでを麻薬売買組織の構成員として過ごすが、地元警察との抗争の最中にオーヴァードとして覚醒したことをきっかけに、自らドラッグを開発し始める。レネゲイドの知識と研究設備を求めFHに入り、ラウスアレアを拠点に研究セル“ダブルホロウ”を結成。現在は特殊な調合によって使用者に望んだビジョンを見せる「ラビットホール」シリーズを始めとした様々なドラッグを取り扱う、ラウスアレア随一のドラッグディーラーとして表と裏で名を馳せている。だが、彼女がドラッグディーラーをしているのは、単に利益を生むためではない。様々な人間の薬物に対する反応のデータを採取するためだ。シルヴィアにとって、ラウスアレアは資金調達の場でも、ましてや故郷でもなく、モルモットの集う巨大な実験場に過ぎない。
シルヴィアの欲望は「幸福なる世界の構築」、正確にはそれを可能とするドラッグの開発と普及である。彼女の言う「幸福なる世界」とは、他者を必要としない、完全に個人で完結した世界を全ての人類が持つことを指す。それは他者との絆…ロイスの否定に他ならず、つまるところ彼女は全人類のジャーム化を望んでいるに等しいのだが、彼女はそれを自覚しつつ全く問題だと見做していない。「気持ちよくて、幸せなら、人でなくなることくらい安い代金だわ」とのこと。
エンジェルハイロゥとソラリスの能力は、特殊な光波パターンを持つ光を作り出すことで対象をある種のトランス状態に陥れ、命令を聞かせたり、特定の情動を煽って精神を攪拌することをシルヴィアに可能とした。これを僥倖と見做した彼女は、自分の能力の分析が済むやいなや自分の眼球を抉り出し、自ら開発した生体義眼に交換。EXレネゲイドに感染させた特殊レンズを埋め込まれた生体義眼は、シルヴィアが生み出した催眠光を自在に増幅し、より遠く、より強く、彼女の能力を発動させる。“ダブルホロウ”は、相対する者を呑み込む両目を持つシルヴィアのコードネームであると同時に、人が薬物を摂取するための主たる二つの穴、口穴と鼻孔を意味する、セルの名称でもある。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 24

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