容姿・経歴・その他メモ

●ナイの姿(本体)
プラントレネゲイドビーイング。
イカリソウのような紫の花、笠のような葉っぱ、そして触手のような根がある。
この時のナイはコミュニケーションが取れない。

●ナイの姿(寄生体)
右目が紫色になり、身体の至るところから触手(根)や葉っぱを生やすことができる。
身体はドーピングされてるため、身体が発達する。(男性の場合ムキムキ、女性の場合ピチピチ。)
宿主の自我や人格は失わないが、ナイによって命令を強制的に効かされたり(«ナーブジャック»)、理性が無くなったり(侵蝕率の増加の為)する。
宿主の体液は基本的に強力的な媚薬であり(«戦乙女の導き»+«狂戦士»)獲物をこれで捉える。
宿主の感情がある程度昂ると、背中から大きくて鮮やかな紫のイカリソウが生えてくる。その際、宿主はとてつもない快感に襲われる。
コミュニケーションをとる時は、宿主を介して宿主の口調を借りて話す。

●ナイの出自
都築京香に気紛れに造られたプラントレネゲイドビーイング。
レネゲイドビーイングの進化の実験に嫌気がさし、命からがら脱走する。
進化の実験を行ってきたためか、学習能力に長けている(アイテム『進化の兆し』)

●現在のナイ
ゼノスに解放され自由になったナイは人間のことを知りたくなった。
人間に寄生して、宿主の心に寄り添って(ナイ的に“宿主の欲望を叶えること”)生きるようになる。
気に入った宿主は自分の住処(とあるN市の廃ビル)にストックして(見つからないように«不可視の領域»で隠してある。)、いつでも引き出せるようにしている。
どうでもいい宿主は乗り換えた後、食べて殺してしまう。

●ナイの“引越し”
口から己の種子を引越し先の人間に植え付けた上で濃厚なレネゲイドウイルス(主に精液)を引越し先に注ぎ込むことで引越し先の人間の中でナイが発芽して引越しが完了する。

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