容姿・経歴・その他メモ

「えっと、僕は、桐ヶ丘です。桐ヶ丘、零夜」
「た、頼りない…ですか。よく言われます、はい」
「え"っ！？僕そんなこと言ってませんよ！？」
「そんな人いましたっけ」
「ふざけるのも良い加減にしてくれます？」
「目障りだ」
「消え失せてくれます？」
「人間のそういうところが苦手なんです…。自分含めて、嫌いです」
「両親の件に関しては、思い出したいけど、思い出したら、いけない気がするんです」
アルビノで髪が白く肌が薄く、瞳の色が赤い高校生。
少し引っ込み思案で、他人と話したり目立ったりすることがあまり得意ではないが、学校では友人は多い方。
困っている人を見過ごせないタイプで、おせっかい焼きな一面もある。
友人には「キリ」「ゼロ」などと呼ばれている。
怒らせると怖い。怖い。
児童養護施設出身で、今はバイトをしながら一人暮らしをしている。
小学生の時に親が死亡、だが零夜は親が死亡した時の記憶を失っており、いつのまにか親が死んでていつのまにか施設で暮らすことになったと彼は認識している。
なぜかその頃から小学校卒業まで、「親殺し」と呼ばれていた。

能力としては炎を操ることに特化している。炎の剣を作って、視界にいる敵を攻撃をする。
ツインバーストを使用することで髪色が赤色に変わる。

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