容姿・経歴・その他メモ

## ○基本情報

氏名：宵ノ目夜子

コードネーム：闇の世の中に浮かぶモノ

性別：女

年齢：不明

シンドローム：エンジェルハイロゥ/ウロボロス

ワークス：UGNイリーガル

カヴァー：写真家

### ○キャラクターデータ

[https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=nvefY4](https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=nvefY4)

### ○ワークスについて

名前以外のパーソナルデータは一切不明の女性。

主にUGNにはイリーガルとして協力しているが、場合によっては他組織からの依頼も受けるというフリーランスのような活動形態を取っている。

### ○カヴァーについて

写真家として活動している。

非常に高い光源把握力によって被写体を影によって際立たせ現実離れした幻想的な写真を撮る。

ただし、彼女の撮った写真はそのほとんどが暗闇に染まっていて、作品として成立しているモノはごく僅か。被写体が写っているものの多くは偶然なのか死の間際にある何かが写っている。

### ○オーヴァードとしての戦闘能力

エンジェルハイロゥとしてみると知覚能力は最低限しか備わっておらず、光源操作能力も低い。代わりに影にまつわる能力が非常に強く、微少な光から非常に濃い影を生み出すことが可能。

また、この影をもたらす発光能力を使用する際には足音を想起させる異音が聞こえる。

### ○目的・指針

「美しい光」を見ることを行動指針としている。

エンジェルハイロゥでありながら輝きを生み出せない彼女は、「美しさ」の中に「輝き」を見出せない精神性故に生み出せない。

いつだって美しいと感じる者は「終わる」前の何かだ。

だからこそ、彼女は輝きを知りたい。

「終わる」ことの美しさは人の精神性の発露にあると彼女は考える。「終わる」間際の存在はその一生を表す。一生が闇に飲まれて「終わる」その瞬間に凝縮される。それが美しさではないかと、そう考える。

ならば、一生の中で被写体が感じた最も美しい「輝き」を目にするその瞬間に立ち会うことができれば、彼女自身も「輝き」の美しさを知れるのではないかと考えている。

## ○台詞サンプル

「僕には闇しか生み出せない。輝きを美しいと思えないんだ」

「君が求めるものは美しいものなのかい。それは輝いて見えるのかい」

「僕は知りたい。君が美しいと感じるものがどんなものなのか。それを目にしたとき、僕はそれに輝きを見出せるのか」

「君二取っての輝きを教えてくれ」

セッション履歴