🟦パーソナリティ

髪

水色

瞳

青色/赤色

一人称/二人称

私/君・貴方

「自分でやると決めたことはやり遂げるよ。」

🟦概要

・肉体改造によって身体の大部分が機械化されている大人しめな少女
・めちゃくちゃ光る

🟦人物

人付き合いが苦手で大人しく内気そうな少女。
アトランティスに来るまでは正常な人間関係を築く機会が殆ど無く、社会経験にも乏しかった。その為、世間知らずな側面がある。

その印象に反して意思決定は非常に迅速で行動的。

基本的な戦闘行動をFHで仕込まれている為、人の命を奪ったり周囲の被害が出る行動に対して躊躇がない。

※実際にこの通りになるかはわかりません！！！

🟦経歴

🟦FH時代

オーヴァードに覚醒した身寄のない子供に肉体改造と教育を施し強力な兵を生み出そうとしたFHの計画の被害者。
彼女は浸透する洛陽(Soaking Sunset)というコードネームを持ち、SS(エスエス)と呼ばれた。

チルドレンとしての教育を受けた”SS”は、その圧倒的な戦闘能力と単独行動能力で数多の作戦に駆り出され、幾度と無く劣勢を跳ね返す兵器として活躍した。

改造によって身体のかなりの部分が機械化していた”SS”は人間としては扱われず、酷使され続けた。
周囲の期待に答え、結果を出し続けなければ自身の居場所が無くなるという恐怖から、蒼は光の消えた瞳で戦い続けていた。

🟦UGN時代

蒼の力を狙い、数々の研究所や組織が確保の為に動いた。
ボロボロの蒼はUGNの研究員であった一色寵子に保護される。

水津鞠市の研究所『ユリカモメ』へ隔離された蒼は、そこでも人体実験を繰り返されることになった。

一瞬でも信じたUGNから裏切られた事、FHでの自身の扱いがおよそ人に対するものではなかったと知った事のショックは蒼にとって非常に大きかった。
寵子に対してだけは年相応の子供らしい態度で応対することもあったものの、殆どの時間心を閉ざして過ごした。

※寵子に蒼って名前付けてもらいたいなーって思ったりしてるけど、何か不都合などがあればその後で名乗り始めます。

🟦空白の2年間

寵子の助力により研究所を脱走した後、UGN関連施設を襲撃して電力と情報を集め続けていた。

そんな事を繰り返しているうちに、アトランティスの面々と出会う事になる。

🟦アトランティス時代（現在）

当初はうまく馴染めなかったものの、打算的に付き合う内に居心地がよくなり、今ではここが居場所だと思うまでになる。

初めの頃はFH時代に見せていた我儘で他者を見下すような態度が見られたが、徐々に軟化していった。

🟦能力

🟦身体的特徴

体の大部分が機械化されており、特に背中から突き出たハードウェアが目を引く。
ハードウェアには様々な機能が搭載されており、USBコネクタやCDドライブ、無線ルータ、SSD、PC、時計、温度計などが入っている。
スマートフォンの充電を行ったり、読み取った情報をプロジェクターのように投射して普通のPCのように使ったりすることが可能。
これらの部位にも感覚があり、触られるとこそばゆいらしい。

また、エンジェルハイロゥの天輪がある位置に電灯が浮遊している。

ふざけているようにしか見えないが、エンジェルハイロゥの能力に利用する「強い光」を供給して破壊力を上げる事ができる。
市販の電灯を利用できるような構造にすることで敵地でもメンテナンスが容易であり、合理的な設計がなされている。

白熱電球やLEDでも代用可能だが、本人によると蛍光灯が一番落ち着くとのこと。

電力を外部から補給出来るように臀部からコンセントが伸びている。背中にあるボタンを押すと掃除機や炊飯器のコードのように格納されていく。

🟦攻撃方法

背中のハードウェアを展開、全身の発電細胞で電灯から強烈な光を放ち、それに指向性を持たせてレーザーのように放つのを基本的な戦術としている。
攻撃前に放たれる光は1億ルーメン近くに達し、蒼の位置を視認することを困難にする（仲間にはできるだけ光が飛ばないように気をつけている）。

逆に周囲の光を蛍光灯の中に全て集約して消灯、自身を闇に紛れさせて行動することもできる。

ハードウェアの展開が難しい狭い場所での戦闘時には出力を制御した上でレーザーを放つ事も可能。
また、棒状の電灯に過剰な電流を流して高温にして殴打したり、コンセントのコードから電流を流したりすることで接近戦を行うこともある。

セッション履歴