ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

春燕 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

狂華桜(リーパー)春燕(しゅんえん)

プレイヤー:瀬戸

邪魔をするのであれば容赦はしません」

年齢
27
性別
星座
乙女座
身長
164
体重
血液型
AB型
ワークス
格闘家
カヴァー
ゼノスメンバー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
ハヌマーン
HP最大値
34
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+109
未使用
47
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 私に親はいません。
天涯孤独
経験 育ての親でもある彼のことを愛しておりました。
大恋愛
邂逅/欲望 影の彼は私を揶揄うのがお好きなようです。
腐れ縁
覚醒 侵蝕値 怒りに身を任せたとき、初めて己の力に気付いたのです。
憤怒 17
衝動 侵蝕値
加虐 15
その他の修正6エフェクトによる基本侵蝕率の増加
侵蝕率基本値38

能力値

肉体6 感覚3 精神2 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長3 成長0 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種 RE オーヴァードに対する攻撃に+2d10ダメージ。HP3点減少。
”プランナー”都築京香 尊敬 強い方ですよね、彼女は。
テロ組織"マルドゥーク" 侮蔑
メテオライト 庇護
カーティア 誠意
早乙女 陣 猜疑心
水澄めぐる 懐旧

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
赤色の従者(5/5) 5 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 5
従者を1体作り出す。最大HP[LV*5+10] 自身の判定ダイス-3個
血の絆(1/3) 2 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 3
赤色の従者で作り出す従者は、シナリオ終了時まで存在する 1シナリオLv回
赤河の従僕(5/5) 5 常時 自動成功
従者の能力値すべて+LVする 基本侵蝕率+3
サイレンの魔女(5/5) 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 シーン(選択) 視界 5
「攻撃力:+[Lv*3]」 装甲無視 コンセントレイトを組み合わせることができない
ブラットウェブ(5/5) 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3
命中した場合、そのラウンドの間、対象は戦闘移動、全力移動、ドッジを行うたび[Lv*2]点のHPダメージ

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 2 160 0 0 192 47/239
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

一人称:私
二人称:貴女/貴方

「ただ、彼が守ろうとしていたものを、私は守りたい。それだけなんです」

物腰柔らかな女性。だが、中身は非常に苛烈。
自分を育ててくれた雪を愛している。
オーヴァード・ジャームを狩る才能にあふれている。

送られなかった手紙


誰かがこの手紙を読んでいるということは、私は既に死んでいるか、化け物になったのか、とにかくもうこの世界には居ないのでしょう。
きちんとした形式に則った手紙にするような宛先がありませんので、自由に綴ります。

私には大切な人が居ました。今はもう亡くなってしまいましたが、とても優しく、父のようであり、兄のようである人でした。
私は、彼のことを誰よりも愛しておりました。
それは時に父に覚えるような愛であり、兄に覚えるような愛であり、恋人に覚えるような愛でありました。
家族などいなかった私には、その愛はとても優しく、重たく、私の心を締め付けておりました。
だからこそ、失った時に私のすべては壊れてしまったのだと、今はそう思います。

彼を失った私は、それはもう、止まることを知らないかのように走り続けました。
人をたくさん殺めました。
たくさんの幸せを壊しました。
それが正しいとも、間違っているとも、言うつもりはありません。

戦いに身を投じ、過去を忘れまいと己の身を傷つけ、前に進んできた私には、とある4月の出来事はあまりにも突然降り注いだ夢のような話でした。

死んだ彼が帰ってきたのです。

正確には、別の世界の、私を喪った彼と共に過ごすことになったのです。

正直な話、私は彼を受け入れることが本当の意味ではできませんでした。
彼は私の知る彼ではない、けれど、私の良く知る彼と同じです。
まるでテセウスの船のようだと思いました。

彼は、たとえ世界が違っても、私と過ごすのが楽しみだと笑う。そんな彼を見て、私は怖くなりました。
しばらくは、昔のように彼と共に暮らしました。

ですが、やはり何かが違うのです。
痛いほど私を心配し、驚くほどに世話を焼き、同じように愛してくれる彼は、私が知っている彼と同じはずなのに。
埋められなかった心の穴を、お互いの存在で埋めあうようにして。それが空しく、とても苦しい。

「春燕」と彼が呼ぶ度に、彼は私の何を見ているのかわからなくなる。

遥か昔に止まってしまった私の時間は、これ以上進むことはないのだと嫌でも気づいてしまいました。
そして、彼がいくら私の名前を呼ぼうとも、私は彼を、弔った雪とは同じように見れないことを知ってしまいました。
彼がどう思っているのかはわかりません。ただ、彼がどう望んでも、きっと私たちの関係が元のように戻ることはないのでしょう。

私はこの心の秘密を抱えて歩いていきます。
彼のことは、たとえ違う彼でも大切に思っているから。

履歴

▼PC③ ヒトならざるものを護りし人間
ワークス/カヴァー:UGN・FH以外/ゼノスメンバー
シナリオロイス:テロ組織"マルドゥーク"
指定設定:親代わりのレネゲイドビーイングを人間たちに殺されたため、人間をあまりよく思っていない。
―――――――――――――――――――
キミはゼノスに所属し、「ビーイングを護ってきた人間」だ。
数年前まで、キミには大切な人がいた。物心ついたころからキミを育ててくれたレネゲイドビーイングの青年・雪(セツ)だ。
人里離れた自然のなかで穏やかに暮らしてきたが、ある日現れたテロ組織によって彼は殺されてしまった。

時が経ち、ゼノスメンバーとして活動していたキミに”プランナー”都築京香が声をかけた。
なんでも、この数年で崩壊したはずのテロ組織の残党が動き出しているという。
彼らの行先は人工島エデン。世界最大の高層建築"プラネットラダー"で有名な場所だ。

キミは観光客を装いラダーへと潜入し調査を開始。流星群に人々が湧くなか轟音と閃光を目撃するのだった。
―――――――――――――――――――
★閉鎖された塔の【最上層】から脱出せよ。【最下層】のメンバーと協力し、地上を目指せ。
★テロ組織マルドゥークの陰謀を阻止せよ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
38
1 2024/4/21 双青のプロジェクトバベル 27 シロ iroクロレラデアドラ
第1話「約束のプラネットラダー」
双青のプロジェクトバベル 44

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