容姿・経歴・その他メモ

・外見
刈り上げ、センターパートのツーブロック。髪の色は栗色に近い。
見た目は少し細く見えるが脱げばかなりの筋肉質。基本的に長袖系の服を好むのでぱっと見の外見は標準的な男子。
学ランのホックは首が閉まるから付けたくない派。

・性格
明るく、元気いっぱい。話が好きで、男女問わずいろんな人と話している。
ごく一般的な家庭で育ち、バイトもしている。誰にでも明るく話しかけ、元気づけようとする。所謂陽キャ寄り。クラスの人気者
スポーツマンで小学生の時に空手をやり、中学、高校はバスケ部に所属している。バスケのポジションはSF。空手は4級の紫帯を所有。
空手はやってみたくて親に頼み込み、親は渋々了承した。6年間しっかりと通い、ちゃんと4級まで獲得した。

バスケは中学の部活を見て回った時にピンと来て入った。色んなトレーニングや練習を楽しんでやり、1軍としてかなりの大活躍をしていた。
同級生とジャ〇プの漫画の話で盛り上がったり、色々悪ふざけもしている。ボールペンを解体して発射装置を作ったり、外でサッカーをして遊んだり...今を楽しむ男子高校生だ！

・出自「待ち望まれた子」
両親の間に中々子供が生まれず、次無理だったら諦めるしかなかった。無事妊娠するも、
途中、状態が悪化。出産まで迎えるのは絶望的だったが、そこから奇跡の大復活を遂げ、無事に生まれてきた。
文字通り、「待ち望まれた子」だった。

・経験「大失敗」
バスケの全国出場をかけた最後のシュート。それがほんの少しずれ、ゴールネットのリングの上で跳ねた。そして、ゴールのすぐ横に落ちたと共に試合は終わった。その経験からチームメイトに申し訳なさと居心地の悪さを感じている。ちゃんとゴールを決めていれば、という後悔がずっと残っている。

・綾瀬真花について
密かに恋心を抱いているが、この事は基本的に隠している。クラスメイトとして、あまり好意を寄せている事がバレない様に接しているが、ちょっとバレているかもしれない。バレているような気もして色々不安がっている。ただ、卒業までにアタックを仕掛けようとは考えている。

・邂逅：殺意
伊庭宗一、という人間に偶然出会ったことがある。その場で彼が何をしていたのかは、何も知らない。その一瞬で感じた威圧感が忘れらない。わずかに感じた血の香りも含め、脳裏に強く焼き付いている。良くない人間だと直感的に感じた。表社会で生きていいような人間ではない。生きていていい人間じゃないと。
だが、彼の強さがすぐに理解でき、憧れも奥底に抱いている。
いつか、この人を越えられる人になれたのなら。
そんな妄想盛んな中二病真っ只中の時に出会い、以降出会った事は無い。

・衝動：憎悪
今までの自分の過去、失敗に対する八つ当たり。何故自分が死にかけないといけないのか、何故大事な瞬間で失敗を犯してしまったのか、ありとあらゆる失敗や嫌な経験を憎悪とし、理由や意味もなく周囲に当たりまわる。

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