“傍観する目”百目木 遥
プレイヤー:チベスナ
「飯は食ってるか?食えるうちに食っとけよ」
チベスナ奇譚
- 年齢
- 20
- 性別
- 男?
- 星座
- 身長
- 160
- 体重
- 45
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- モルフェウス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +19
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 金は無いが温かい家だった。俺にとっては幸福だった。 | |
---|---|---|
貧乏 | ||
経験 | 仕事は仕事。飯を食うためなら何だろうとやる。 | |
汚れ仕事 | ||
邂逅 | テレーズ・ブルムに恩がある。おかげで俺たち家族は今生きている。 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 素質を引き出すための実験を受けた。が、開眼時に女になるなんて聞いてねぇぞ! |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 飢え死にしかけた時の絶望が、まだ脳裏にこびりついている。あんなのは二度と御免だ。二度と、御免だ。 |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 30 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 6 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 3 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
運転:四輪 | 2 | 知識:レネゲイド | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
恩人 | テレーズ・ブルム | 尽力 | / | 劣等感 | 俺たち家族を助けてくれた命の恩人。あの時くれたパンは本当に美味かった。 | ||
上司 | 千頭 集 | 信頼 | / | 隔意 | 何でもお見通しなんだな、姐さんは。俺の目よりもずっと見通してやがる。 | ||
後輩 | 城渡 灰人 | 誠意 | / | 不安 | 良いヤツだな…ホント良いヤツだな…飯食うか? | ||
戦友 | 竜王 | 信頼 | / | 隔意 | N市への異動前に組んでいたUGNの同僚。隙のないヤツだったが、飯にはよく一緒に行った。 | ||
後輩 | 不波 六華 | 庇護 | / | 罪悪感 | 美味いものを食べていてほしい。それは本心だ。でも、あのとき渡したチョコレートは俺の打算。盤上を整えるための最低な打算だ。どの面さげて先輩風吹かせてんだろうな、俺は。 | ||
上司 | 霧谷 雄吾 | 尊敬 | / | 恐怖 | 俺を信頼してこんな大役を任せてくれる人。一目読み違えたら、その信頼に泥を塗ることになる。それだけは……怖い。 | ||
捜査対象 | コードウェル博士 | 感服 | / | 脅威 | 俺が対局していい相手じゃない。それほどに畏怖すべき相手。だが相対する以上は……意地でも出し抜く! |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
死神の瞳 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ||
射撃攻撃を行なう。命中した場合、対象の次に受けるダメージを+[LV+1]D。この攻撃自体にダメージは発生しない | |||||||||
砂の結界 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | |||
ダメロール直前カバーリングできる。 | |||||||||
砂の祝福 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | |||
≪砂の結界≫直前に使用。[Lv×10]m離れたキャラをカバーリングできる。シーン1回 | |||||||||
暗黒螺旋 | 2 | オートアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
白兵攻撃に対してガードを行なう際、攻撃してきた相手に[LV×5]点ダメ。1ラウンド1回 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | ||
対象の判定前に使用。その判定を失敗にする。シナ1回 | |||||||||
吸着 | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
重力の方向を操作して『落ちない』ようにする。 | |||||||||
無上厨師 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ||||
その場にある物質で料理を作りだせる。 |
コンボ
魔眼打ち・五目並べ
- 組み合わせ
- コンセントレイト:バロール+死者の瞳
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 2
- 100%以上
- 6
- 7
- 2
- 6
射撃攻撃を行なう。命中した場合、対象の次に受けるダメージを+[LV+1]D。この攻撃自体にダメージは発生しない。
────
「気づかなかったテメェの阿呆だ!!」
彼の魔眼には『瞼』の概念がある。空中に漂わせた魔眼が瞼を閉じると、注意しなければ認識できない程度の気配遮断が可能である(相手に少しでも警戒されていたら無効)。
敵に撃った魔眼を隠し、味方の攻撃に合わせて同時開眼する。
複数個の魔眼によって生じた強力な斥力で対象の重心を狂わせることで、あらゆる味方の攻撃を致命打に昇華する。
附け抑え
- 組み合わせ
- 砂の結界+暗黒螺旋
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
白兵攻撃に対してダメロール直前カバーリングし、攻撃してきた相手に[LV×5]点ダメ与える。
────
「テメェの相手は俺だ。目逸らしてんじゃねぇ」
彼自身の身体と、その周囲に見開いた無数の魔眼。
いくら盤上の死角を狙おうと、傍観者の眼は誤魔化せない。
味方を害そうとするなら、その間に入り魔眼の餌食にする。そのくらいはお手の物である。
岡目八目
- 組み合わせ
- 時の棺
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
対象の判定前に使用。その判定を失敗にする。シナ1回
────
「ここより八目、読ませてもらうぜ!」
【岡目八目(オカメハチモク)】…傍目から見たほうが、物事をよく見えること。囲碁は傍から見ていた方が打ち手より八手先を見通せるという噺に由来する。
百の魔眼を同時に閉じたその数瞬、観測者を失った世界は時間の流れを止める。
時を止めるまで魔眼が焼きつけていた景色から、敵の八目先を読み、布石を打って策を防ぐ。
ちなみに能力使用時は呼吸を完全に止めるためべらぼうに疲れる。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定に+2Dする。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 5 | 114 | 0 | 0 | 149 | 0/149 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
百目木 遥の家はあまり裕福ではない、もといかなり切羽詰まった貧乏家庭であった。
しかし、またはだからこそ、家族との仲は良好で助け合って生きてきた。
それでも現代社会で生きていくのに金は必須である。まだ10歳に満たない頃、彼の家は文字通りの一文無しになった。
空腹が続いた。先に飢えて倒れたのは親だった。空腹が続いた。自身も妹に食べ物を与えて、次第に衰弱した。空腹が続いた。いつの間にか、意識を手放した。
………………。
目が覚めたのは、UGNの施設だった。保護された病院の身体検査で、レネゲイドウイルスの適正が確認されたのだ。
実験の素体になれば家族共に衣食住を保証してもらえるらしい。彼はその提案に飛びついた。
両親も妹も、自分も飢えずに済む。反対する両親を説得して実験を受けて、無事覚醒した。
女になった。いや、何でだ。
どうやら適合したレネゲイドウイルスが『百目鬼』という妖怪の伝説に結びついたものだったらしい。百目鬼は女の妖怪だ。そのためバロールのエフェクトを使用するときは女になるそうだ。
両親はUGNの医療班や調達班に就職、妹は技術班のお手伝いをしながら学校に通っている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
1 | 2024/2/4 | crumble days | 15 | 菩薩 | Raimeiあけほしあんずあっきー(敬称略) |