人物

ハチャメチャポジティブなコスプレオタクガール。

幼い頃に母親をなくし、父親に育てられた少女。
決して裕福な家庭ではなかったが、生前より母が口癖のように言い聞かせていた「今自分がやりたいことをやりなさい」という言葉を胸に生きている。
そして、母のその言葉（と、娘の育て方に四苦八苦する父親）に支えられ彼女が突き進んだ道は「コスプレ」だった。

少ない小遣いとDIY魂でSNSに写真をアップする日々の中、なんの偶然が海外企業の目に留まり、若くして公式コスプレイヤーとして花開き短期間ではあるが海外生活を送る。

その後、任期（？）を終え日本に帰国。
その後も度々趣味に仕事にコスプレを続けながら、以前よりも少し良くなった暮らしを送っている。

なお、上記のイベントはそれなりの規模であったが、海外での仕事だったために地元の知人はどの程度の規模だったかなど詳細を知らない人が多い。

「一寸崎光！座右の銘は思い立ったが吉日！よろしくお願いします！！」
「今やりたいことは今やらなきゃ！！」
「──"這いより、包め"。奈落、迷霧！」

妖刀

奈落、迷霧。
あらゆる光を吸い込むような漆黒の刀身を持つ二振りの妖刀。
抜き放たれた黒き刃は光を飲み空を裂き、相手が如何なる場所に逃げようと斬り伏せる。

ただし、その刀身から滲む闇は徐々に使い手の心を苛み、暗中霧中に囚われた末に狂気に堕ちるといわれる。

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