容姿・経歴・その他メモ

履歴

くろばなことり。余談として旧名は止丞琴里。飛騨の妹
アンデレスの助手。未来世界における東京支部所属の医者であり、PC3と交流が深い。
来歴は不明であるが元FHの研究者であることはわかっており、数年前にアンデレスの助手になる形でUGNへ転職する。
未来世界からのタイムリープの協力者。実際にタイムリープするPC３へ未来改変が不可だと理解しつつもかつての教え子と話す黒草達の救出を依頼する。
アンデレスと同じくタイムリープからのエルピスによっての世界改変を目論む黒幕側であり、例にもれず彼女もこっそり１３年前にリープしていた。
現在世界での黒草達は彼女を知っているが今回の事件には関わっていないという認識。（タイムリープによって３年前から行方不明であるため）
世界改変の目的は黒草達が生きている世界にするため。その為にアンデレスと協力し、彼らが生存している未来へ変えようとしたがアンデレスの目的が人類滅亡である事を知らなかったため、改変後の世界にて『黒草達は生きているがそれ以外が滅びかけている世界』という事実に対し揺れる事となる。
クライマックス前ではその事実に揺れた結果として黒草達へ居場所の情報を流しつつも、黒草達が生きていることを取るためにアンデレス側としてPC達に立ちふさがる事になる。
負けた後は情報を流したことを詰められそれに対して『黒草達とPC4が何を選択するか知りたかった』と零してフェードアウトする。１０年後から来た人であるがアンデレスと違い生存し、EDにてPC4と共に墓参りをし、今を受け入れるようになる。

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