容姿・経歴・その他メモ

白髪で大人びた女性。N市のUGN支部長(だった）。
普段はカバーの喫茶店（店名：エクリプス）のマスターをしており、
よくカウンターでタバコ咥えながらコーヒーを入れている。（喫煙OKの喫茶店）
※リプレイ アライブのような喫茶店を想定。

「World End Juvenile」の事件後に、N市を脱走し行方不明になっていた。

UGNでは純粋なウロボロスシンドロームで 《輪廻の獣（アルマ・レグナム）》を宿しながらジャーム化せず、
自身の力を制御していることを買われ、N市の支部長を務めている（いた）。

物静かな女性だが、戦闘になると前に立ち黒い炎で広範囲を焼き払うのが得意。
《螺旋の悪魔》により、戦闘時は常に暴走しており体から黒い炎があふれ出ている。

支部員や仲間がピンチの時は、《輪廻の獣（アルマ・レグナム）》を使用し、
白い仮面をつけた二足歩行の獣の異形へ変身する。
《輪廻の獣（アルマ・レグナム）》の使用直後は、暴走に加え強烈な破壊衝動と抗っているため、
一歩間違えばジャーム化する危険な状態となっている。
異形の姿を醜いとも思っており、切羽詰まった時のみ変身する。

《輪廻の獣（アルマ・レグナム）》に寄生されたことで覚醒しており、その際の破壊衝動に抗う過程で自宅の屋敷を破壊している。
家族へUGNによって記憶処理を施されてはいるが、迷惑をかけないために戸籍上も絶縁している。

覚醒直後にFHから接触されたことがある。
「アルフレッド・J・コードウェル」からプロジェクト・インフィニティコードへ勧誘され、
マスターレイスの椅子も用意すると言われたが、FHへ協力すればジャーム化する未来しか見えないため、
UGNへ協力することを選んだ。

ウロボロス発症者で《輪廻の獣（アルマ・レグナム）》を宿しているせいで、
“プランナー”都築京香を筆頭にゼノスからも狙われている。
逆理（パラドクス）の完全消滅は彼女のプランに含まれている。

オペレーション ディープフロントの騒動を終息させるもジャーム化し、
仲間と共に黒い炎の柱で焼け、死亡する。

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