容姿・経歴・その他メモ

髪

オパールグリーン

瞳

紫

肌

東洋人

俺の名前は楡原 珪、どこにでもいる普通の高校生だ。ある日孤児院に帰る途中、黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。取り引きを見るのに夢中になっていた俺は、背後から近付いて来る、もう一人の仲間に気付かなかった。オレはその男に人体改造を施され、目が覚めたら時空観測機になってしまっていた！！

にれはら　けい　両親を早くに亡くして孤児院暮らしだった少年。中学3年の冬までは孤児院の友人たちとともに特に何ごともなく暮らしていたがある日突然人体改造されて超古代の時空観測機が本体の機械生命体にされてしまう。幸い見張りがいないときに目が覚めたためこっそり抜け出し、たまたま会ったUGNの研究員である博士に保護してもらう。その後は学校に通いながら博士の助手やったりパシリにされたり護衛したり時々仕事が回ってきたりしている。

性格
孤児院生活が長かったかつ一番年上だったからか、非常に面倒見がいい。よく駆け回り、よく世話を焼く。機械生命体にされているが故の人外的思考も持ち合わせてはいるが、本人の中である程度気を使っているのか基本はあまり表に出てこない。

一人称:俺　二人称:あんた、お前、てめえ
好きだったもの：野菜、孤児院の仲間
嫌いな物：もうない


以下あまり読まなくても支障はないところ
中学3年の冬、彼の住んでいた孤児院「PLANET-HOME」は何かしらの取引、あるいは欺罔によりFHの実験の標的となり、院の子供全員が拉致、その後世界各地で見つかった大規模の遺産と接合して半レネゲイドビーイング化させる計画の実験体となる。計画の顛末は被験者は全て生命体としては死亡したという凄惨な代物であった。無論彼も例外ではなく、「時空間観測機クロノス」と呼ばれた遺産の接合実験により生命体としてはもうすでに死んだ状態である。享年15。しかし、実験の存在を感知した「クロノス」側が死んだ彼の意識を有用なものと判断し、人格情報・記憶をすべてサルベージして取り込み楡原珪という人間（無論完全にではなく観測に都合がいいようにある程度の調整はしているがを再現しているのが現在の状態。本人もこの状態は把握しており、今の状態は長い余生くらいのものだと思っている。

セッション履歴