“健康で文化的な最低限度の生活”病葉 暦
プレイヤー:生ける屍
「あああぁごめんなさい! ぼぼ、僕のことは、気にしないでください…………ごめんなさい……」
- 年齢
- 39歳
- 性別
- 男
- 星座
- 魚座
- 身長
- 186cm
- 体重
- 74kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- 何でも屋
- カヴァー
- 社会不適合者
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- オルクス
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- +7=16
- 戦闘移動
- 21
- 全力移動
- 42
経験点
- 消費
- +44
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | こんな僕のことを気にかけてくれているんですよ……。優秀で優しい弟ですぞ……フヘヘ…………。 | |
---|---|---|
兄弟 | ||
経験 | まぁ、隠れてヤクザになっていましたし………そもそも、出来損ないなので、縁を切られるのも当然ですぞ……。 | |
絶縁 | ||
邂逅 | 自分よりも若くて、しかもオーヴァードじゃないのに……オーヴァードのために奔走しているのはすごいなと……思います…はい…… | |
同志 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 弟を傷つけた。自分は愚かだ、馬鹿者だ、二度と繰り返すな、罪を忘れるな。……これが、お前への罰だ。 |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 恐ろしい。傷つけてしまうことが恐ろしい。裏切られるのが恐ろしい。信じるのが恐ろしい。自分が恐ろしい。 |
恐怖 | 17 | |
その他の修正 | 2 | 『灰色の脳細胞』の効果。 |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 7 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 3 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 3 | 交渉 | ||
回避 | 2 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 |
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
初期 | 病葉 椿 | 慈愛 | / | 劣等感 | 自分よりも優秀な弟ですぞ…拙者も鼻が高いでござる……フヒ……。 | ||
初期 | 病葉 飛鳥 | 尊敬 | / | 隔意 | 厳格な父です…ヤクザな上に性能の悪い僕は家に泥を塗るだけなので…縁を切られるのは当たり前かと……。 | ||
初期 | テレーズ・ブルム | 感服 | / | 隔意 | 僕なんか足元にも及ばないですね……これは勝ち組ですわ……。 | ||
Dロイス | 天才 | ― | エフェクト『天才』を獲得。 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
灰色の脳細胞 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | — | ― | |
常に先の展開を予測することで、イニシアチブを取るエフェクト。【行動値】に+【精神】。基本侵蝕値+2。 | |||||||||
コンセントレイト:オルクス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値を-Lv。下限値7。 | |||||||||
生き字引 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
あなたが非常に幅広い知識を持っており、それを生かした情報収集に長けていることをあらわすエフェクト。全ての〈情報:〉の代わりに使用して、情報収集が行なえる。この時、情報収集判定のダイスを+LV個する。 | |||||||||
縛鎖の空間 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
領域内のあらゆる存在を利用し、対象を閉じ込めるエフェクト。射撃攻撃を行なう。命中した場合、対象にバッドステータスの重圧と放心を付与させる。1シナリオLv回まで。 | |||||||||
拘束する大地 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
領域内の地形を操って、目標を不利な地形に追い込むエフェクト。対象が行なう判定ダイスを-[Lv+2]個する。このエフェクトを組み合わせた攻撃で対象にダメージを与えることはできない。 | |||||||||
要の陣形 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
領域を利用して、複数を対象にするエフェクト。このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。シナリオ中Lv回まで。 | |||||||||
天才 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1D10 | Dロイス | |
才能ですべてをこなすエフェクト。自分が判定を行なった直後に使用する。その判定の達成値を+【精神】する。このエフェクトはLV回まで。(初期取得※経験値必要なし) | |||||||||
ドクタードリトル | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | — | ― | |
あなたが世界中のあらゆる言語を使いこなし、動物とさえ意思疎通がはかれることを表わすエフェクト。あなたは世界のどこに行っても言葉で困ることがない。 | |||||||||
猫の道 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | — | ― | |
領域を使用して、通常ではありえない方向や場所に道を作り、縦横無尽に領域内を移動する近道を形成するエフェクト。このエフェクトを使うことで、誰も知らない近道を通ることができる。 |
コンボ
で、出〜!!クソ雑魚攻撃奴〜!!
- 組み合わせ
- コンセントレイト:オルクス+拘束する大地
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- -2
- 3
- 0
- 100%以上
- 7
- -3
- 3
- 0
- 7
コンセントレイト:オルクス+拘束する大地
対象1体に判定ダイス-5のデバフを付与。
バステかけまーす。
- 組み合わせ
- コンセントレイト:オルクス+拘束する大地+縛鎖の空間
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- -2
- 3
- 0
- 100%以上
- 7
- -3
- 3
- 0
- 7
コンセントレイト:オルクス+縛鎖の空間+拘束する大地
対象1体に判定ダイス-5、重圧、放心を付与。
僕のしょぼい攻撃が効くとでもお思いで?????
- 組み合わせ
- コンセントレイト:オルクス+拘束する大地+要の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- -2
- 3
- 0
- 100%以上
- 7
- -3
- 3
- 0
- 7
コンセントレイト:オルクス+拘束する大地+要の陣形
対象3体に判定ダイス-5のデバフを付与。
全体バステ置いときます。
- 組み合わせ
- コンセントレイト:オルクス+縛鎖の空間+要の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- -2
- 3
- 0
- 100%以上
- 7
- -3
- 3
- 0
- 7
コンセントレイト:オルクス+縛鎖の空間+要の陣形
対象3体に重圧と放心のバステを付与。
拙者のフルコース需要の微レ存
- 組み合わせ
- コンセントレイト:オルクス+縛鎖の空間+拘束する大地+要の陣形
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- -2
- 3
- 0
- 100%以上
- 7
- -3
- 3
- 0
- 7
コンセントレイト:オルクス+縛鎖の空間+拘束する大地+要の陣形
対象3体に判定ダイス-5、重圧、放心を付与。
猫しか勝たん。
- 組み合わせ
- 生き字引+ドクタードリトル
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 意志
- 難易度
- ―
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7
- 1+1
- 100%以上
- 7
- 1+1
- 7
生き字引+ドクタードリトル
全ての〈情報:〉の代わりに使用できる&情報収集判定のダイスを+LV個。
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 10 | 134 | 0 | 0 | 174 | 0/174 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
【髪色】
鼠色
【瞳の色】
淀んだ緑(エフェクトを使うとしばらくの間綺麗な蜂蜜色になる)
【マーカー】
鎖骨(左)
丸と線の抽象的な形の刺青を入れている。
【呼び方】
一人称:僕、拙者
二人称:あなた、〜さん、〜殿
三人称:あの人、あのお方
【見た目の特徴や性格】
長い前髪にメガネ、不健康そうな体に濃い隈に無精髭の元ヤクザ現ネット限定何でも屋(引きこもり)。自分に自信を持てない臆病な性格に、おおよそ40歳間近の成人男性がするとは思えない口調、癖(両手の指を合わせて人差し指だけぐるぐる回す)、重度のコミュニケーション障害(目を合わせて会話できない)。でっかいチワワかなんかかお前は。簡単に言うと、ド陰キャオタク口調おじさん。笑顔を自分で作るとすごく気持ち悪い。笑い方も気持ち悪い。さすが陰キャ、誇っていいぞ。
自分は生まれながらの下等生物で、虐げられる存在であると思っている節がある。
猫や鳥や植物が友達。人間怖い。
【覚醒の経緯】
高校の時ヤクザになった。彼の弟は自分の身を案じてか、心配そうな言葉をかけてくれた。しかし、彼は何が癪に触ったのか、弟に当たってしまった。
「お前は僕とは違って優秀だ」「僕の何を知っているんだ」「そうやって上から眺めるのは楽しいか」「僕を惨めにして楽しいか」
ブレーキの壊れた列車のように罵倒が口から溢れる。ハッ、と気づいた時にはもう遅かった。弟の綺麗な瞳から大粒の涙が溢れて止まらなかった。
泣かせた。僕が泣かせた。泣かせてしまった。どうしよう。泣かせるつもりはなかったんだ。こんなことをするつもりはなかった。傷つけてごめんなさい。頭が悪くてごめんなさい。泣かせてしまってごめんなさい。生まれてきてごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい……。
頭のいい人にならなくちゃ。こんなやつ、誰とも関われないようにしなくちゃ。
「頭を良くしなくてはいけない」「自分だけの空間を作らなければいけない」。そんな思いが、ノイマンとオルクスを呼び寄せた。
【過去】
厳しい父と穏やかな母との間に生まれた。成績は悪い方で、こんな性格だから友達もできず学校ではいじめの対象になることは必然とも言えた。学校では虐げられ、「成績が悪い」と父から怒鳴られ、それを嗜める母は父を愛しているが故強く言えず、このようなことが毎日続いた。それでも彼の心が壊れずにいれたのは、たった一人の弟の存在があったからだ。
弟は兄よりも文武ともに優秀で、優しい子だった。後ほど自分が怒鳴られることを知りながらも、彼は弟が褒められているところを見ると自分のことのように喜んだ。彼は、弟を心の底から誇りに思い、心の底から愛した。そして、弟もこんな出来損ないの自分を愛してくれた。
高校生の時、いつものいじめっこから「いいバイトがあるから行ってこい」と言われ、無理やり某所の極道に売り捌かれた。当然、器量の悪い彼はここでも良い扱いを受けることはなかった。そんな彼を面白いやつ、と評価し、親友になろうと提案してきた男がいた。彼にとっては初めての友人であった。男の腹の内を探ろうともせず、哀れな彼はまんまとその男を信用した。この頃から弟と関わることを避け始める。弟の方も自分に冷たくなっていった。自分は『出来損ない』なのだから仕方ない、と思い込むことにした。
20歳の頃、自分がヤクザであることが父の耳に入ってしまい、家を絶縁された。行き場を失った彼は親友の元へと走っていった。親友は事情を聞くと快く受け入れてくれた。盲信的に親友を信じてしまった彼は、口外禁止を条件に自身がオーヴァードであることを親友に話してしまった。すると親友は「化け物だろうがなんだろうがお前はお前だろう」などと言うではないか。可哀想な彼はどんどん依存していった。
30歳の頃、親友が裏切った。親友は大きなシノギの後始末をわざと甘く終わらせて、代わりに彼を吊し上げたのだ。親友は有る事無い事をでっち上げて、組の者たちに言いふらした。いくら彼が「違う」「知らない」と叫んでも、誰もが人望の厚い親友の言葉にしか聞く耳は持ってくれなかった。ましてや役立たずなどと罵倒される。取り押さえられ、親父さんにも見放された。誰も、いなくなった。
あぁ、そうだ。
「僕の人生は、こういうものなんだ」
何かが壊れる音がした。最後に見た親友の顔は、今まで見たことのないくらい、楽しそうな顔をしていた。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 24 | ||||
1 | 2022-8/2 | Malicious blessing | 20 | まぐまぐま | 恭弥さんきゅーさんかりこさん我 |
生き字引獲得、要の陣形レベル1up |