容姿・経歴・その他メモ

「えへへ……うふ。上手く話せてるかな……ふひ」
ステレオタイプな落ちこぼれ。よく笑っている明るめな陰気ガール。
物覚えの無い時からブラックドッグの変異種で、すぐさまUGNに保護された。
レネゲイドをコントロールできず、長らくその訓練を大人達とやっていた。
同年代のチルドレンも居たが、訓練で負傷事故を何度も起こしてしまった。
その経験から『自分は他人を傷つけてしまう』と心の壁を作ってしまう。
そこから崩れ落ちるように後ろ向きな性格になってしまった。
学校に入ってからは周囲の明るい人間に憧れていき、笑う事で自分の暗さを誤魔化そうとしている。
「私ってダメなんだぁ。ﾌｪﾋﾋ」

戦闘では影から白い雷撃で敵を貫く。
現在レネゲイドは制御できているが、いざ戦闘になると心理的不安に悩まされ過剰に使いがち。
「殺さなきゃ……敵の息の根は止めないと私が殺されるんだ……！」



梅田湊一とは英語の補修から仲良くなり、恋している。
恋しているがデートとか同棲とか結婚を想定していない。
しかし独占欲は強めなため、梅田が他の女と話しているとヤキモキし、二股を予感すると闇を発作する。
「先生はあたしのもの……守らなきゃ……私が守らないと奪われる……」

嫌われないために《タッピング＆オンエア》《電子使い》自動巡回ソフトで情報収集を怠らない。
エゴサならぬエゴ諜報。本来聞かないはずの話を聞いてしまい時折ダメージを受けている。

セッション履歴