“絶甲氷盾”天内さゆり
プレイヤー:まっきぃ
「分かっています。私は、私の為すべきことを為します」
- 年齢
- 15
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 154cm
- 体重
- 46kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンB
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 12
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 研究者であった父の助手を務めていた頃から、レネゲイドに関わることを否定されたりはしなかった。 | |
---|---|---|
親の理解 | ||
経験 | 名前は知らない。互いに知らなかったはずなのに、命がけで助けてくれた。 | |
仲間の死 | ||
邂逅 | UGNチルドレンとしての活動については、彼の助けがあって学べた。 | |
保護者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 何も出来なかった。恐怖より先に、その事実が私を苦しめた。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | この身体が痛みに震える度、少しずつ罪を贖っていると実感できる。 |
自傷 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 4 | |
情報:UGN | 3 | ||||||
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
父親 | 父親 | 尊敬 | / | 隔意 | 優れた研究者だ。けど、少しずつ距離が開いている気がする。 | ||
仲間 | 仲間 | 遺志 | / | 悔悟 | 私を守って死んでしまった。だから、今度は私が別の誰かを守るの。 | ||
保護者 | "リヴァイアサン"霧谷 雄吾 | 誠意 | / | 不安 | 私の役割を果たします、それが彼の望みであり、私の贖罪。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
氷盾 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
あなたがガードを行う際に宣言する。このガードの間、あなたのガード値を+[Lv×5]する。 | |||||||||
氷雪の守護 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
対象にHPダメージが適用される直前に使用する。あなたが受ける(予定の)ダメージを-(Lv)D点する。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
炎陣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ダメージロールの直前に使用する。あなたはカバーリングを行う。このカバーリングによって、あなたは行動済みにならず、あなたが行動済みでも使用できる。このエフェクトは1メインプロセスに1回まで使用できる。 | |||||||||
閃熱の防壁 | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ピュア | |
対象にHPダメージが適用される直前に使用する。対象が受ける(予定の)ダメージを-[Lv+2]D点する。このエフェクトはあなた自身を対象にできない。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
温度調節 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
料理や陶芸、鍛冶などの温度の調節が決め手となる作業を、絶妙な温度管理によって素晴らしい出来映えに仕上げるエフェクト。あなたの熱の管理技術は達人の域にある。GMは必要と感じたなら、〈知覚〉による判定を行わせてもよい。 | |||||||||
熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
熱を視覚として知覚するエフェクト。あなたは暗闇でも熱でものを見ることができ、残熱を追って熱を持つ対象を追いかけることができる。また、体温の変化から人の感情や体調の変化を読み取ることもできるだろう。GMは必要と感じたなら〈RC〉による判定を行わせてもよい。 |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ジュラルミンシールド | 8 | 白兵 | 〈白兵〉 | -2 | 2 | 6 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
携帯電話 | 0 | その他 | ― | ||
ウェポンケース | 1 | その他 | ― | [ジュラルミンシールド]をオートアクションで装備可能に変更 | |
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定のダイスに+2個する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 15 | 119 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
概説
冷静沈着な女性。勉強ができそうに見えてあまり成績がよくなく、放課後は図書室で黙々と自習している姿が多く目撃されている。なお、運動能力は目を見張るものがある。
世間知らずな一面があり、級友に連れ出されて向かったクレープ屋では調理工程をかじり付くように見ていたらしい。お菓子を前にするとほわほわするようで、何らかの頼み事をする際はまずお菓子を差し入れるのが彼女の攻略法というのは周知の事実となっている。
- 好きなもの
- お菓子
- 嫌いなもの
- 「この時の作者の気持ちを答えよ」
詳細
UGNの研究員である両親の元に生まれ、幼少期よりサポートスタッフとして研究や調査の手伝いをこなしていた。非力ながらも一所懸命に励む彼女を、エージェント達は優しく見守っていた。そんな彼女の運命が大きく変わったのは、3年前。
とある調査任務中にFHエージェントの急襲を受け、調査団は大きな被害を受けた。非戦闘員を庇った結果倒れた者が多く、その衝撃を元にさゆりは覚醒。なんとか全滅は免れたものの、心に大きな傷を残す結果となった。
その後調査団は解散となり、覚醒した彼女は本人の希望もあって戦闘要員としての訓練を受け、「研究員寄りの視点を持てるチルドレン」として重宝されている。
魔法少女アイギス
全力戦闘形態――
――起動完了
魔法少女に関する知識が乏しいため、装飾が殆どない姿へと変わる。レネゲイドを用いて浮遊、保持している大楯を中心に分厚い氷の盾を形成する他、足元を凍らせることで瞬時に味方を守れる位置へ移動したり、氷壁を作り出すことで離れた味方を守ったりすることが出来る。
天内さゆりの日記帳
▽注意▽ 以下の内容には、シナリオのネタバレ要素を含みます。
2024.05.31 魔法少女だぶる☆くろす
――この"魔法少女"という制度には、欠陥が多すぎる。『オーヴァード』を『魔法少女』と呼び変えるのに『ジャーム』をそのままにするのは中途半端であり、また計画の要となるチルドレンである "狂劇" には人格的な問題が目立ち、計画に対する不信感を抱いている様子も見受けられる。本人が希望しているのであればともかく、より適正な任務を割り振ることが本人の為でもあると愚考する。また、管理人であるエージェントの言動も目に付くものがある。人の形を取らずに任務をこなせるならレネゲイドビーイングは適役といえるが、人類に対する理解度に不足があるため円滑な任務の遂行に支障をきたしている。少なくとも、一般人を戦闘領域内で記憶処理しようとするのは一般エージェントとしても問題がある。
その他多くの問題点・懸念点を抱えており、今後正式採用を検討する際にはこれらを修正、改善すると共に適した人材を選定する必要があるとし、本報告書を締めくくるものとする。
提出した報告書の写しを自戒の意味を込めて載せておきますが、思ったより酷い内容ですね。徒花先輩にもあれで何か事情がある様子ですし、情状酌量と言わずその努力を評価するべきだったようにも……あんまり思えませんね、高ノ宮先輩はいつも大変そうにしてますし。私も振り回される未来が見えています。
――ただ、本件を通し、私の"魔法"に対する認識は間違いなく大きく変わったといえるでしょう……阿瀬比さんのおかげです。
阿瀬比さんのことを最初は、ただの一般人であると思っていました。騒がしくて夢見がちで、ごく普通の少女。でも、私たちの嘘に巻き込まれ、彼女の日常は壊れてしまった。……皮肉にも、計画のおかげで彼女はとても前向きに魔法少女に染まっていきました。
彼女は、この世界の真相を告げられて、それがどうしようもなく現実であると思い知らせてもなお、「"魔法"はある」と、そう口にしました。「自分は魔法少女なのだ」と。
それが方便であると、分かっていないわけではない。それほど彼女は莫迦ではない。
でも、『それでも』と言い張ることの出来る人だった。――彼女は、誰よりも強い。
――私には、まだ彼女の"強さ"に報いることができない。私を友と呼んでくれる彼女に、一体どれだけの価値を返せるのだろうか。ただ、今は……一緒にお茶を飲みながら、他愛のない話をしましょう。その積み重ねがいつか、この手に収まる小さな"奇蹟"と呼べるものになるのだから。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
1 | 2024/5/31 | 魔法少女だぶる☆くろす | タミフル | 阿瀬比 立夏(PL:hokubenn)高ノ宮 仁野(T.A.)徒花 静香(あたらよ) |