“御剣”御剣 英一郎
プレイヤー:リドリー
「俺の力じゃない。生かす才があっただけだ」
御剣家次期師範及び次期当主
《御剣 英一郎》
- 年齢
- 18
- 性別
- 男
- 星座
- スパゲッティモンスター座
- 身長
- 185
- 体重
- 76
- 血液型
- O型
- ワークス
- 格闘家
- カヴァー
- 御剣家次期師範
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- モルフェウス
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 5
ライフパス
| 出自 | 両親はもう、世におらず、自分自身がどこかの誰かなど、ほぼわからぬものだった。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 御剣家に転がり込み、武器の才を開花させて次期師範になり名誉を得た。 | |
| 大成功 | ||
| 邂逅 | 御剣 英未と出会い、話し、他人に頼るということを覚え、歪んだものでも目指せる境地へと至った。 | |
| いいひと | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 周りに虐げられながらも、次期師範になるという渇望は、彼の中の力を呼び覚ました。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 武器の才は、シンドロームと共に様々なものを破壊する。それは愛刀であったとて破壊してしまうほどであった。 |
| 破壊 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 3 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | ||||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 調達 | ||||
| 運転:馬 | 1 | 情報:軍事 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | ― | ||||||
| 御剣 英未 | 尽力 | / | 恥辱 | 母代わりで御剣家にて育ててくれたひと。 | |||
| 御剣 舞御 | 庇護 | / | 劣等感 | 英一郎の後に御剣家に来た舞を得意とする子。妹として慕ってるし慕われている。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 1 | |||||||||
| 1 | |||||||||
| オバロ | 1 | ||||||||
| ポルタガ | 1 | ||||||||
| ギガン | 1 | ||||||||
| コンモル | 3 | ||||||||
コンボ
樋鳴(ひなり)
- 組み合わせ
- 武器「カグツチ:エンチャント」+オーバーロード+ギガンティックモード+コンセモルフェ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 3+2
- 7
- 4-2
- 34
- 100%以上
- 3+2
- 7
- 4-2
- 46
- 3+2
ギガンで範囲選択
オバロで判定前に武器火力を自身に追加。
コンセでC7
武器あわせ攻撃力が17+17で34
樋鳴赫然(ひなりかくぜん)
- 組み合わせ
- 武器「カグツチ:エンチャント」+オーバーロード+ギガンティックモード+ポルターガイスト+コンセモルフェ
- タイミング
- マイナーアクション+メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 3+2
- 7
- 4-2
- 69
- 3+2
ギガンで範囲選択
ポルターガイストでマイナーで武器火力を自身に追加。
オバロで判定前にさらに武器火力を自身に追加。
コンセでC7
武器あわせ攻撃力が23+23×2で69
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 50 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェポンケース | 1 | 0 | オートで武器装備可能。 | ||
| 5 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 74
| 55
| 0
| 129
| 5/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
御剣家の次期師範を任されている御剣 英一郎(みつるぎ えいいちろう)
『御剣』の名は大量に生まれる弟子、子孫の中から一名のみが名乗ることを許される(継子の世話役や、道具整備の者は基本『御剣』とつけられる)
剣術の腕の良さとアルビノ病を発症したにも関わらず、炎天下の中鍛錬を怠らず音を一つも上げないその姿から
『武人を身に宿したもの』として他の追随を許さず、過酷な環境で次期師範候補にまで上り詰めた。
アルビノ病によくある「弱視」がなく、英一郎は『いや、弱視はあるが・・・気にしていない』と発言している。
本で技術を学ぶ際に、オカルト本に少しハマっていた時期がある。
御剣 英一郎 ストーリー
俺は生まれてからずっと体が弱かった。日に当たるだけで焼けるような痛み。視界は眩しく目を開くので精一杯。
親からは忌み子として扱われていた。
そんな両親に嫌気がさし、御剣家に転がり込んだ。
『・・・ぼくだって、人間だ』そう思い込む。外に出て鍛錬に参加する。ただひたすらに痛い。眩しい。でも顔色一つ変えないようにする。
周りから声が聞こえる。「あいつなんでいるんだ」「どうやったって俺らには勝てないのにな」「人じゃない見たいだ」
嫌な声が聞こえた。無視する。こどもの頃はただただ苦痛だった。でもそれを達観し始める。昼夜問わず、体が許す限り鍛錬を続ける。オーヴァードにすら慣れていないがため、影で虐げられる声をよく聞いた。
『あ・・・れ?ここ・・・』目を開けると、天井があった。
「起きましたか?お馬鹿さん」そういう母上の顔がある。忌み子扱いしてたくせに、いまさら何を・・・
「私は、あなたを忌み子と言いました。でも、悪い意味じゃありません。歪んだ姿がどんどんと・・・変わっていくんですよ」
優しく語りかけてくれる。なぜか俺は泣いていた。
『なにに・・・なれるってんだよ・・・』気づけばそうぼやいていた。
「普通の人間には到底目指せない覚悟の奥・・・『武人』をその身に宿せるようになるまで、努力を、鍛錬を続けなさい」
次の言葉を俺は今でも覚えている。
歪み切った器に、武人の魂が宿る。人の器では入りきらない・・・膨大な魂が
『母上、行きましょうか』お姫様抱っこをする。
「もう、そういう関係でもないし、私はそういう歳でもないのよ?ほら、御剣家としてゼノスから独立するんでしょう?」
お世話になった人を抱えながら今日も鍛錬に励むのだった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 |