容姿・経歴・その他メモ

鐘条 清愛について

いつもおどおどとした雰囲気の元UGNエージェント（本人は再びエージェントになりたがっているが、あくまでも協力者扱いされている）
Dロイスの能力で戦闘は得意だがそれ以外は壊滅的で、パニックになると目立った行動をしてしまったりなんでもパワーで解決してしまったりとかなりの問題児（自覚無し）

三年前の事件で所属していた支部が壊滅し、どうにか他の支部に置いてもらえないかと頼んでいるが、どこも余裕がなく今はどこにも頼れない（所属してない）状態で生活している。

清愛は自由奔放でギャンブル好きな親の元に生まれ、ほとんど捨てられる形で幼い頃に親戚へ預けられた。
親戚からも疎まれているとわかっていた彼女は、高校になってから寮のある学校に入った。
比較的平和な毎日を過ごしていたが、ある日姿を消した友人を探して学校近くを探し回ってる際に事件に巻き込まれてオーヴァードに覚醒。
必死に力を隠して生活していたが手に取ったものが割れたり曲がったり粉々になったりするので、出来る限り何にも触らず人とは関わらないようにしていた。しかしレネゲイド反応からFHに目を付けられ、襲撃を受けた際に思わず反撃しパニックになった彼女は学校から逃げて、一時的に裏社会側に匿われて用心棒のようなことをしていた。しかしオーヴァードのことはあまり詳しく知らず、たまたま出会ったUGNエージェントに懐いて色々世話になりそのままUGNに所属することになった。

今でもUGNから依頼を受けたりしているが、相変わらず物を壊したり非オーヴァードに見られそうになったりとコストがかかりすぎるため盥回しのようなことになっている。

たまにお金が無くて（自らの力で破壊してしまって）アパートを追い出されて野宿することもある。

戦闘スタイル

赤い毛の二足歩行の獣に変化して鋭い爪で攻撃する。

好きな物

酒を飲むのが好き。うっかりボトルやグラスを握りつぶしてしまうため、缶のお酒が好き。物を壊さないように外でお酒を飲むことが多い。

口調

一人称：わたし
二人称：あなた
口調：誰にでもおどおどとした敬語。慣れてきた相手には少々馴れ馴れしくなる。
「わわ、わたしなんかでいいんでしょうか？」「すみません……戦う以外は役立たずで……」「た、戦うのは得意です……！まかせてください……！！」

履歴

セッション履歴