“双影の旋律”エレオノーラ・アマリリス
プレイヤー:すらいむ
- 年齢
- 不明
- 性別
- 不詳
- 星座
- 不明
- 身長
- 145cm
- 体重
- 38kg
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- レネゲイドビーイング
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ウロボロス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +41
- 未使用
- 22
ライフパス
| 出自 | 北ヨーロッパにある遺跡にて冬眠中、一般人の少女「エレオノーラ」に発見された。 | |
|---|---|---|
| 冬眠 | ||
| 経験 | 遺産に取り込まれ、暴走したエレオノーラを自らの手で殺める。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | エレオノーラを亡くした直後、現れた強羅瑠璃が現場の処理を行い、共にUGNへ。 | |
| 任意 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | レネゲイドの起源から存在しているレネゲイドビーイング。しかし、長い眠りの中でかつての記憶はほとんど失われてしまっている。 |
| 忘却 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | ドッペルゲンガーの私。紛い物の私に存在する理由は? |
| 嫌悪 | 15 | |
| その他の修正 | 1 | イージーフェイカーによって+1。 |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
| 知識:遺産 | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | No.64 傍らに立つ影 | ― | 取得しているシンドローム以外のシンドロームから、「タイミング:常時」以外かつ、「制限:─」のエフェクトをひとつ取得する。 | ||||
| "ナイトフォール"隊長 強羅瑠璃 | 誠意 | / | 脅威 | 立場の悪いUGN内部で、私を信じ守ってくれた人。いつかこの借りは返すつもり、可愛い服でも贈ろうか。 | |||
| "リヴァイアサン"霧谷雄吾 | 信頼 | / | 不信感 | 彼も瑠璃さんと同じように私を信じ、支部長を任せてくれました。期待には答えないといけませんね。 | |||
| シャドウカインド | 執着 | / | 不快感 | ||||
| "大殺戮宴会《アポカリプス》"立華 レンカ | 憧憬 | / | 脅威 | ||||
| 千年桜 | 懐旧 | / | 厭気 | ||||
| 桜井 若歌 | 尽力 | / | 不安 | ||||
メモリー
| 関係 | 名前 | 感情 | |
|---|---|---|---|
| エレオノーラ・アンダーソン | 幸福感 | 今の私は、彼女のドッペルゲンガーだ。彼女の死を受け入れたときに気づいた。居なくなってしまった彼女は、ずっと私の影で見守っていてくれたのだ。 |
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
| 衝動判定のダイスを+LV個。侵蝕率基本値+5。 | |||||||||
| オリジン:レジェンド | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
| シーンの間、【精神】の達成値+[LV×2]。 | |||||||||
| コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| コントロールソート | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 〈白兵〉か〈射撃〉を選択し、このエフェクトの使用技能とする。組み合わせた判定は【精神】で判定を行える。 | |||||||||
| マルチウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 同じ技能で使う武器の攻撃力と効果を合計して使用できる。組み合わせた判定の達成値を-[5-LV](最大0)。 | |||||||||
| 勝利の女神 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
| 判定を行った直後に使用、判定の達成値+[LV×3]。1ラウンド1回まで。 | |||||||||
| 原初の赤:一閃 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| 全力移動を行ったあとに白兵攻撃を行う。ただし、離脱は行えない。《原初の赤》によって取得、侵食値+1。 | |||||||||
| 原初の青:赫き剣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
| [LV×2]以下の任意のHPを消費して白兵武器を作成して装備する。《原初の青》によって取得、侵食値+1。 | |||||||||
| 傍らに立つ影:インフィニティウェポン | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 白兵武器を作成して装備する。 | |||||||||
| 完全演技 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 個人の人格を細部に至るまで模倣するエフェクト。必要なら〈知覚〉での判定を行う。 | |||||||||
| イージーフェイカー:擬態の仮面 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 自らの顔や姿をその場に最も適したものに変化させるエフェクト。見破ろうとした場合〈知覚〉同士による対決。《イージーフェイカー》によって取得、侵蝕率基本値+1。 | |||||||||
コンボ
同一存在
- 組み合わせ
- (擬態の仮面)+(完全演技)+【傍らに立つ影】
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 0
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
フレーバー。
自分の影から、任意の人物のドッペルゲンガーを作り出す、
または、自らを他者のドッペルゲンガーとして変化させる。
ドッペルゲンガーは本人と同じように話し、思考する。
──ところで、あなたには妹がいましたね。愛する妹に手をかけたりなんかしませんよね、お兄ちゃん?
幻影奏者
- 組み合わせ
- 傍らに立つ影:インフィニティウェポン+原初の青:赫き剣+オリジン:レジェンド
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 8
- 100%以上
- 10
武器作成、達成値上昇
自らの"同一存在"を出現させ、それぞれが別々の武器を作成し装備する。
──1+1は無限大だと、昔教わりました。
幻影乱舞
- 組み合わせ
- 原初の赤:一閃+マルチウェポン+コントロールソート+コンセントレイト:ウロボロス+(オリジン:レジェンド)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 8
- 4
- 100%以上
- 6
- 7
- 7
- 6
全力移動後、白兵攻撃。
"同一存在"と共に敵を翻弄しながら、対象に攻撃を行う。
あらゆる剣術を用いて代わる代わる敵を切りつけ翻弄する様は、まさに変幻自在。
──一閃、二歩、三撃、これで詰みですね。一人ではどうにもならないでしょう、独りぼっちのジャームさん?。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 赫き剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | [消費したHP]+8 | 0 | 至近 | 《赫き剣》を使用して[LV×2]以下の任意のHPを消費して作成。 | ||
| インフィニティウェポン | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | [LV+7] | 3 | 至近 | 《インフィニティウェポン》を使用して作成。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN幹部〉の判定のダイスに+2個する。 | |
| コネ:要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:〉 | 任意の〈情報:〉の判定のダイスに+3個する。1シナリオ1回まで。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 134
| 0
| 15
| 149
| 22/171
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
この世で最も美しい造花
「……ぇ………ねえ!大丈夫?」
遠くの方から声がして、長い眠りから目が覚める。
目の前には、人間の少女が一人。
「どうしてこんなところで寝てるの?風邪引いちゃうよ!」
人なんて居るはずもない、薄暗い遺跡で、私と彼女は出会った。
「もしかして…迷子?だとしたら大変!私に任せて、もう大丈夫だよ!」
無理やり手を引いて、彼女は私を外の世界へ引きずり出す。
陽光が差し込み、彼女の顔がよく見える。
「私、エレオノーラって言うの、エレナって呼んで!あなたのお名前はなんていうの?」
目覚めたばかりの世界で現れた少女に、私は強い興味を抱いた。
……名前。レネゲイドビーイングである私には名前というものがない。
とてもおしゃべりで、眩しいほどの笑顔を見せる彼女を見ていると、一つの花が思い浮かんだ。
「───アマリリス。私は、アマリリスって言うの。」
陽光よりも輝く彼女の笑顔を見ながら、私はこれからの日常に思いを馳せた───。
"双影の旋律"エレオノーラ・アマリリス
────在りし日の思い出
リレーションデータ
- 所属
- UGN
- 誕生日
- 不明
- 好きなもの
- 花、太陽の光、笑顔、甘いもの
- 嫌いなもの
- 中途半端な者、大切なものを傷つける者
- 得意なもの
- ダンス、歌唱
- 苦手なもの
- 孤独
人物紹介
変幻自在の同一存在
元UGN本部査察部第1課で、現N市支部長のレネゲイドビーイング。
レネゲイドの起源から存在するレネゲイドビーイングだが、永い眠りの中でその記憶の多くは失われている。
北ヨーロッパに存在する遺跡で冬眠していたところを、一般人の少女「エレオノーラ・アンダーソン」に発見され目覚めた。
少女が遺跡に存在する遺産に取り込まれ、ジャームとなってしまうまでは遺跡で暮らしており人間社会との関わりは無かった。
アマリリスは少女を殺すことで暴走を止め、その遺産の力と彼女の姿を貰い受けた。
そしてアマリリスは、少女の姿と名を受け継ぎ、彼女の造花として生きていくことを決意した。
経歴
- 誕生
- 不明、北ヨーロッパの島に存在する遺跡にて眠っていたところを、一般人の少女「エレオノーラ」に発見される。
- 事件
- ある日、遺跡を散策していたエレオノーラが、遺産を発見。エレオノーラは遺産に取り込まれ、ジャームとなり暴走してしまう。
- 別れ
- 戦いの末に、アマリリスはエレオノーラを殺害することで遺産の暴走を止める。
この際に遺産の力を取り込み、ウロボロスシンドロームに目覚めた模様。 - 強羅瑠璃の介入
- その後、駆けつけた強羅瑠璃によって現場の処理が行われ、UGNに保護される。
- UGNでの処遇
- UGNの施設内で様々な検査や取り調べを受ける。
ウロボロスや遺産の力を持っていることから、研究対象として拘束することが検討されていたが、強羅瑠璃の
進言から、監視役を置き、UGNへの協力を約束させることで、その身柄を強羅瑠璃に預ける形になった。
そうして、アマリリスはUGNにエージェントとして属することとなった。 - 査察部配属
- 他者と全く同じ存在を生み出すことができる点から、UGN本部査察部第1課へ配属され、内偵調査を行う。
- FHセル単独壊滅
- UGNを裏切り、FHに寝返ったエージェントを始末、そのエージェントに成り代わりFHセルに潜入。
多くのFH関係者に成り代わりながら、FH内部の情報工作を行い、FHセルに壊滅的な被害を与えて帰還した。
以来、FHではアマリリスを"双影の旋律"と呼ぶようになり、多大な警戒と対策を設けられた。 - Crumble Days
- 代理の支部長としてN市へ向かう。そこで目覚めたオーヴァードが先行種を持っていることが判明。
コードウェル博士の関与が疑われたため、"リヴァイアサン"霧谷雄吾から正式にN市支部長として任命され、
コードウェル博士の動向を監視、追跡する役割を担う。
「最初見つけた時は驚いたよ。血を流して倒れてる女の子を、全く同じ姿をしたヤツが泣きながら抱きしめてたんだから。
…でも、どうしてかな。陽光を浴びながら抱きしめ合ってる二人が、すごく神秘的で綺麗だと思ったんだ。」
─────"ナイトフォール"隊長 強羅瑠璃
シンドローム
ノイマン・ウロボロスのクロスブリード
元々はノイマンのピュアブリードだったが、遺産の力を受け取った際にウロボロスシンドロームが発現。
他者の姿だけでなくオーヴァードとしての力すら模倣することが可能になった。
Dロイス
傍らに立つ影
エレオノーラから贈られた遺産の力。
この力によって、自身の影すらドッペルゲンガーとして操ることができるようになった。
ドッペルゲンガーは一度見たことがある人間なら誰の姿にもなることができ、本人と同じ思考、会話ができる。
特に見た目を変える必要がなければ、自分自身(エレオノーラ)のドッペルを出現させる。
「最期の贈り物」
──失意の中、横たわるエレナを抱きしめる。
止められなかった。殺してしまった。助けて、あげられなかった。
涙が溢れて、エレナの顔がよく見えない。彼女の笑顔が、戻らない日々の中で飽和する。
「リリィちゃん、泣かないで──」
──突然、エレナの声がした。私の影から声が聞こえる。
影が、エレナを形作った。
「自分を責めないで。私はあなたと会ってからずっと、幸せだったんだから。
だから、泣いちゃダメ。あなただけは笑顔でいてね、ずっと見守ってるから──」
感謝と別れを告げ、太陽よりも眩しい満足そうな笑顔を見せて、彼女は影に溶ける。
'''彼女が影に溶けた瞬間、自分の中のレネゲイドが活性化していくのを感じる。
'''衝動とも違う、私の中に確かに感じる
私は彼女の最期の贈り物を受け取り、エレナの分まで生きていくことを決意した。
コードネーム
双影の旋律
他者からの人物評
任意の人物
(仮)
物語
人物や場面
(仮)
台詞集
(仮)
アイテムフレーバー
(仮)
メタデータ
“双影の旋律”エレオノーラ・アマリリス
元ノイマンピュア、現ノイマン・ウロボロスのクロスブリードの起源種のレネゲイドビーイング
遺産の力を受け取った影響でウロボロスに目覚めた。
遺産は、Dロイス No.65 輪廻の獣 に相当するものを想定している。
もしかしたらインフィニティコードかもしれないし、全く別の力かもしれない。
起源種のレネゲイドビーイングなため、"プランナー"都築京香と関係があってもよさそう(ウロボロス関係で色々ありそう)
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 2025/10/14~15 | Crumble Days | 18 | 暁烏てんぐ | きねサミラすらいむはむふゆさめ |
| UGN本部査察部第一課に所属していたが、シナリオ終了時に正式にN市支部長になった。 | |||||
| 2025/10/25 | サクラ・デイドリーム | 19 | |||