容姿・経歴・その他メモ

好きなもの：犬、猫、お茶漬け、花（特に赤い花）
嫌いなもの：春日一族（特に春日恭二）、家族

〈昼間〉
　N市の高校に通う花のJK。オカルト部に所属している。年の割には成熟した雰囲気だが、それ以外はごく普通の女子生徒。ただし、あまり家のことは話さない。

〈夜〉
　鴻央会系統「京華組」のお嬢。祖父が組長、父が若頭である。本拠地は京都にあるが、高校入学を契機に数人のお付きをつけられて東京のN市に送られた。現在は「京華組」N市拠点の頭を張っている。

〈経歴〉
　サツキは妾腹の子として生まれた。5歳のころ母が亡くなり、一時期施設で暮らしていたが、父が引き取りに来てからは「京華組」の一員として生きてきた。父の本妻に疎まれつつ過ごしていたある日、宇宙友愛協会の債務者から差し押さえた「ヴォイニッチ手稿」を偶然手に取ってしまい、「彼方からの声」が聞こえるようになる。また、この声により、母を殺したのが父であることを知ってしまう。それ以来、「京華組」の乗っ取りを虎視眈々と狙っていた。ある日、やんごとなき事情によりオーヴァードに覚醒。以来、オーヴァードの部下を従え、力を蓄え、京都から遠く離れた地から、父を喰らう日を待っている。

〈その他〉
・基本的に堅気には手を出さず、部下にも手を出すことを許していない。
・自分以外の総てを「好ましい」と「好ましくない」の二つの軸で判断している。好ましいものは可愛がるが、好ましくないものには容赦しない。
・とあるやんごとなき事情により、春日一族（特に春日恭二）を敵視している。また、UGNにはとある経緯で世話になったという恩もある。そのため、FHよりもUGNに基本的には味方している。ただし、UGNの理念に賛同しているわけではない。
・ヤクザとして振舞う際、敢えて着物を着崩している。それは相対する存在に対して「お前に対して急所をさらしていても、私には何も問題はない」という一種の威嚇である。

履歴

シナリオ1話：ライラ（カルトナージュ）を彼女にした。

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