ロリロリローリロリ

糸目ちゃんはベージュ系カラーのミディアムヘアで、目の色は桃色と黄色のグラデ。
変身前は学園の制服を着ていることが多く、私服は滅多に見られない。
私服のセンスは学園の制服と大差なく、単純に制服のデザインと拡張性が気に入って着用しているのだとか。
変身後は髪の色が桃色を混ぜたような色になり、髪型も少し短くボブカットに変化する。
衣装は魔法少女と言われればイメージするような可憐なものに変わり、武器として水星と百合を模した｜魔法の杖《マジカルステッキ》が出現する。

影絵ちゃんは紫のミディアムウェーブで、目の色は黄色と桃色のグラデ。
変身前は糸目ちゃんに合わせて学園の制服を着ていることが多いが、支部長の業務を行なうときは私服を着用している。
私服は(考えます)
変身後は魔法使いと言われればイメージするような帽子とローブ姿で、帽子には薔薇を模した飾りのついたリボンが巻かれている。
また、武器として中〜遠距離の狙撃が可能な銃としての性能も持つ金星を模した｜魔法の杖《マジックワンド》が出現し、周囲には暗闇でも影を自由に投影できる人魂が出現する。

国内でも上流の裕福な家庭うまれ。
小学校に進学する際に、国内有数の有名お嬢様学校である聖白百合学園を受験・入学。
入学前のデータは意図的に隠されていて、不明な点が多い。
入学後は親元を離れ、ふたりで生活している。

学園に入学してすぐに[データが破損しています！](現在の白百合市第一支部長)と接触し、その際にオーヴァードとして覚醒したと見られている。
その後は現在に至るまで白百合市の第二地区で活動している。

UGNの支部が設置される以前から第二地区での活動を行なう際、オーヴァードとしての能力を特に隠すことはなかったと本人は語っているが、住民は特に違和感なく受け入れているように見える。
活動を行なっている本人は地域住民に対して「魔法少女」としての活動だと公言しており、地区内ではマスコットのような存在となっている様子。
実際は《情報伝播》含むレネゲイド関連の能力を用いて住民の意識をある程度コントロールしているものと思われる。ていたが、調査の結果、彼女らのうち片方が"｜怪人《スプーキーカインド》"と呼ばれるタイプのレネゲイドビーイングであると推測され、その力を利用して住民の記憶の改竄を行なっている可能性が高い。

UGNの支部が設置された後も活動内容にはほぼ変化なく、地区の平定は継続されている。
第二地区では前述の通り独自の記憶操作プロセスが行なわれているためUGNの記憶処理班が不要となっており、現在でもエージェントによる不定期インタビューが行なわれているのみで、UGNによる記憶処理は行なわれていない。

第一〜第七支部からなる聖白百合支部群では近況報告や顔合わせを目的に支部長同士の会合(通称「お茶会」)が開催されることがあり、出席は任意となっているが毎回顔を出していて、他の支部長たちとの関係は現状では良好と思われる。

もし｜戻ってこれなかっ《ジャーム化し》たりキャンペーンシナリオの流れ次第では本当になにかの黒幕にできます。
設定的に怪しすぎるぜ…！

百合の花弁は内花被と外花被で3-3になってて外花被は花弁ではなく萼であるらしいですが、水星が六芒星を描くのも地球との直線上にくる3点と来ない3点での3-3らしいのでまあ深く考えないでください。