登録名：サン・R・コナー
コードネーム：幽玄に揺蕩う《ワンデリングオーブ》
性別：無し(男性体)
出身：不明
誕生日：2/27(自称)
身長：187cm
体重：72kg
血液型：不詳
所属：UGN/｜古物蒐集會《ダイナソー》
ブリード：クロスブリード
シンドローム1：バロール
シンドローム2：ウロボロス
シンドローム3：―――――
特記事項：遺産《誓約の瞳》契約者

・戦闘適性：
・継戦能力：
・命令順守：
・陣頭指揮：
・社会適性：
・RC技術：
・衝動耐性：
・特異能力：

『｜古物蒐集會《ダイナソー》』に所属するオーヴァードの1人。
この世のどこかに幽閉されているレネゲイドビーイング。
本体は常にどこかにあるどこでもない亜空間に留まり、分体である人型を使って外界に出ている。
箱守と何かしらの契約を結んでいるようで、自身の存在する空間の一部を｜古物蒐集會《ダイナソー》の拠点として提供している。
世界中に人員が分散している｜古物蒐集會《ダイナソー》が有事には即座に人員を動かせるのには彼の存在が大きい。
｜古物蒐集會《ダイナソー》メンバーにはマーカーが付けられており、《ディメンションゲート》を用いて招集している。
彼はあくまで箱守の協力者であり、UGNの協力者ではないことを忘れてはならない。

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彼の正体は遺産《制約の瞳》を核にサンジェルマン伯爵の伝承を纏って発生したレネゲイドビーイング
サンジェルマン伯爵の伝承が持つ『万能性』『時間の超越』の性質が色濃く出ている。
自身の核たる《制約の瞳》の影響で基本的に他者を信用していない(出来ない)が、それ故に契約や証明を重んじている。
遺産にしか興味を示さず、情ではなく利や欲で動く箱守は彼にとって非常に分かりやすく好ましい性質をしていると言える
故にこそ、彼は箱守の手を取り協力者となっている

UGN遺物探索局に所属する遺産回収部隊。それが《｜古物蒐集會《ダイナソー》》である。
表向きの役割は遺物探索局が発見した遺産を他勢力に先んじて回収するための武闘派回収部隊とされている。
だが、その実は『｜遺産収集者《レガシーコレクター》：｜箱守《はこもり》 ｜紡《つむぎ》』が集めた遺産継承者達および箱守本人を監視、管理および利用するための専用部隊である。
そのため、人事権は箱守紡に全権が委ねられており、彼女｜が気に入った《に目を付けられた》人員で構成されている。
結果としてメンバー全てが遺産継承者で構成された特殊な部隊となっている。

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