ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

川渡 清史郎 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“シェルパ”川渡 清史郎かわたり せいしろう

プレイヤー:すだま

年齢
15(2)
性別
星座
身長
156
体重
48
血液型
ワークス
レネビA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
サラマンダー
HP最大値
31
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
+5=8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+36
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
願望
経験
喪失
邂逅
友人
覚醒 侵蝕値
渇望 17
衝動 侵蝕値
闘争 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会2
シンドローム2+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 破壊者 行動値+5 ダメージ+1D ドッジ判定減少3個 ガード値減少5
川渡清史郎 友情 猜疑心
PC2 同情 疎外感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:エグ 2 メジャーアクション シンドローム 2
先陣の火 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 2
ラウンド間行動値増加 係数5 シーン1回
貪欲なる拳 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
判定ダイス増加 係数1+1
ジャイアントグロウス 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 範囲(選択) 武器 5 100%
範囲化 ダメージダイス+2個 シナリオLV回
クロスバースト 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
ダメージ増加 係数4 判定ダイス減少2個
炎の刃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 視界 2
ダメージ増加 係数2
壁に耳あり 2 メジャーアクション 〈情報:〉 1
判定ダイス増加 係数1+1
環境適応 1 常時 自動成功 自身 至近
どこでもOK
熱感知知覚 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
サーモバイザー的な。必要ならRC判定
蜃気楼 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
温度差を作り幻覚を産み出す。必要ならRC判定

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
トーチフラッグ 20 7

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 10 136 20 0 166 0/166
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

肉体年齢15歳 レネビ年齢2歳

概要

肉体側の少年『川渡清史郎』が持つ友人が欲しい、強く逞しくなりたいというふたつの願望によって吸い寄せられたレネビ『シェルパ』。シェルパの憑依をきっかけにオーヴァードとして覚醒した。

清史郎自身は弱気かつ能力も非常に弱いもので戦闘も好まなかったため、彼の覚醒に気付く者は少なかった。
シェルパが肉体のコントロールを得た状態では短絡的な考えで躊躇いなく強力な身体能力と発火能力を振るう。
臆病と粗野で正反対ではあったが、困った人を見過ごせないなどの共通した部分で二人は互いの理解を深め、1年もたつ頃にはなくてはならない存在として相手を認識していた。


現在主人格であった少年の意識は消滅しており、常にシェルパが体を動かしている。これは清史郎の変身願望が暴走した結果。
『強くなりすぎたシェルパ』を『強くなりたい清史郎の肉体』が受け入れてしまったため、本人たちの意図にかかわらず主従は逆転し、意識を侵食した。

今際の際に清史郎から放たれた「こんなことになるなら友達もチカラもいらなかった」の言葉によって深く傷つき、その真意を探しながら無気力に過ごしている。


普段は野良オーヴァード狩りをしており、獲物には必ず「チカラを手に入れてどう思った?」と質問する。
UGNから見たら当然要注意人物。一応倒した野良オーヴァードをUGNに引き渡しているためギリギリ見逃されているが、下手をうつと普通に強制連行されるくらいには危うい立場。

館には『自身がレネビである事』と『主人格が存在した事』を忘れ、川渡清史郎として生きる事を望み足を運んだ。

願い:清史郎のことを忘れたい
表層:友人とは『いらないもの』である
深層:心底願ったはずの友人をいらないと言った清史郎の言葉を受け入れられない

川渡清史郎について

弱気で遠慮がちだが、人一倍強い好奇心と正義感を持っていた少年。自信なさげな喋り方や挙動をする。
そのくせに不義理を良しとしない性格からトラブルに巻き込まれがちだが、チカラの無さから痛い目を見ることが多い。
友人は少ないながらも何人か。女性関係に疎く惚れやすい。

趣味は対人ゲーム全般。特にフィジカルに影響されない遊びが好き。
シェルパが取り憑いてからはいつでも遊べる相手ができて大喜びだった。

UGNの理念(特にテロ行為の制圧)には賛同を示しつつも、弱い自分にはあまり関係のない話だと諦めていた。

シェルパの侵食が進み、自己が薄れていくようになってからも変わらず友人として接していたが、内心では消滅の恐怖に囚われはじめる。
それにより少し刺々しい物言いが目立つようにもなっていたが、すぐに謝罪しては塞ぎ込む負のループに陥っていた。

シェルパ

清史郎の願いにより取り憑いたレネゲイドビーイング。短気で喧嘩に滅法強い。
生まれたてではあるが世の中の常識はある程度認知しており、意思疎通に問題はない。
少々気だるげだが友情を大事にし、気に入った人間が傷付けられるとなったら黙ってはおかないタイプ。

好物はおにぎりとたこ焼き。中身が見えないのが気に入ってる点で、たこ焼きはいろいろな具が入ってる創作料理タイプが好き。
対人ゲームもよく付き合わされていたが、頭を使うゲームは一向に上達しなかった。
フィジカルを使った遊びが好きで、体育の授業などでは何度も清史郎に頼み込んで体の主導権を譲ってもらっていたりもした。

清史郎を大事に思っていたため彼の消滅には非常にショックを受けており、最後の言葉を信じたくない一心で生きている。

UGNの理念には興味がなく、むしろ束縛を嫌いあまり深く関わらないようにしている。
それでも野良オーヴァード狩りを通してUGNとの関係を切らさないようにしているのは清史郎の曲がったことが嫌いという影響。

戦闘面

すげぇ勢いで突っ込んで、両端に熱エネルギー操作機構を備えた長尺のロッドを振り回す。
片側から空気中や接触した物の熱を奪い、もう片側から強烈に噴出する。
その際に起こる凍結も攻撃として利用できるが、基本的にはファイヤー&ジェット噴射でバコバコ殴る。
清史郎は凍結、火炎、温度差とジェットによる風圧、幻覚を組み合わせた奇襲と多彩な技を使っていたが、どれもパワー不足。
シェルパを100としたら清史郎は30くらいの出力。

八重山詩織

・清史郎から見た八重山詩織
偶然から始まった関係だが、優しいところをとても好ましく思っている。花曇りのような人。
出会ってからしばらくは『八重山さん』と呼んでいたが、親密になるにつれて『詩織さん』と呼ぶようになる。
スキンシップは照れくさいながらも受け入れていた。というか嬉しい。
大人のお姉さんとして憧れると同時に奥ゆかしさに近い弱さを感じ取っており、自分が強くなって彼女を守りたいと思っていた。

・シェルパから見た八重山詩織
何かと清史郎を気に掛ける女。早く付き合えと繰り返し囃し立てていた。
好物を作ってくれたりするので個人的にも気に入ってはいる。
出会ってすぐに『シオリ』と呼び捨てていたため清史郎に嫉妬の感情を向けられて面倒くさく思ったこともあった。
清史郎が消滅してからは気まずさから積極的に会うことは回避し、相手から顔を見せるか偶然会うに留めている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 36

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