容姿・経歴・その他メモ

髪

綺麗な金髪

瞳

海のような青

肌

日焼け気味

八谷龍司（やたに りゅうじ）

一人称：俺
二人称：お前
口調：〜だろ？〜さぁ。結構軽く、軟派系の口調。
性格：軟派系のチャラ男。でも気前はいいし、懐は広い…？ただ、本性は、ドクズのドゲス。
文字色：天鵞絨（2f5d50）　※びろうど色


元、UGN日本支部に所属していたエージェント。現在は、とあるセルのFHエージェント。

楽観主義者に見えて割と根っこは真面目な努力家。
非常に浮いた性格で、バイセクシャル。男でも女でも上でも下でも。
フランクな気質故に友好関係は広く、ちょっとした有名人だったりする。
ちなみに生粋のイギリス人で顔は良い（APP16）。髪もさらふわキューティクルで身だしなみには気を使っている。
日本語は達者で、正直英語より上手い。日本国籍なのは色々事情があったとか。

一見仕事はしなさそうだが、意外とバリバリやってくれる仕事人。しかし必要以上の仕事は極力しない。
逆に言えば必要な仕事なら手早く終わらせるため要領はいい。武道も嗜み、運動が好き。
日課として早朝のランニングと筋力トレーニングとお風呂上がりの柔軟は欠かさない影の努力家である。

そしてかなりの多趣味で、アウトドアもインドアもなんでもやる。ピアノは弾けるし読書も大好き。
お菓子（甘いもの）が大の好物で、仕事しながらもポッキーを食べてたり読書の際にはココアを側に絶対置くほど。
人生をとにかく楽しんで生きたい性分であるため、必要以上の仕事が嫌い。
趣味の時間を絶対に取るために仕事を終わらせるスペックを持ち合わせる。できれば仕事も楽しくやりたい。
徹夜は嫌だけど、夜遊びは好きなので遅くまで起きてる事は割と苦ではないらしい。

グロ耐性がめちゃくちゃにある上にサイコパスのケがあるため、死体を笑顔でぐちゃぐちゃにできる。
拷問もだーいすき♡なので、人を甚振ることに快感を覚えている様子。屑。加虐だもの仕方ないね。
なおUGNにいる時代からこれはあったが、FHに移ってから悪化しているご様子。グロ度が上がりました。

FHであるが、利害の一致または不可侵などであればUGNに協力する。
元UGNであったのもあるが、彼の所属しているセル自体が「己の欲望を叶えるためならば、ありとあらゆる手段を取れ」という方針なので実はそこまで敵対に頓着しているわけではない。
ただやることなすことがUGN的にダメなのでよく敵対してる。お前。
ゼノス？よくわからない。でも排除してこようとするなら返り討ちにしてやるよ、という姿勢。



UGNに親友であった男と殺し合っている男がいる（どちらも支部長）。
他、支部長時代の元部下やいつか殺しに来てくれると信じているUGNの兵器もいるとか。結構友好関係（？）が広い。
恨みを抱かれてる場合もあるが、自業自得である。

なぜか、とある男と自分の遺伝子を組み合わせて造られた子供が2人いる。
娘はUGNに残していたのだが、同セルに所属する研究者が遊んだため息子まで誕生。研究者はみっちり怒られた。
結果として、息子はセルのチルドレンとして保護。娘もだが、生まれてきてしまったものは仕方がないとして。
なんだかんだ、愛情持って接している辺り元々の人の良さが垣間見えている。
とりあえず娘の環境と息子の要望次第では、もう1人の父親含め”こちら側”に連れてくるかー……などと考えているが。
少々ロイス（感情）が歪んでいるのは気のせいではない。

▼関係者（敬称略）

親友：櫻庭 リョウヤ（PL：かい）
宿敵：鬼帝 灯夜（PL：軽油）
元部下：美菜川 京香（PL：ものぐさ）
処刑者：紫堂 廻人（PL：見志下）
・・・・
遺伝子学上での娘：舞蝶（PL：みかみん）
遺伝子学上での息子：琉華

▼プロフィール

好きなもの：甘味（どちらかと言えば洋菓子派）、シチュー、酒、楽しいこと
嫌いなもの：お堅い人（頑固者）、必要以上の仕事、自分のテリトリーを荒らしてくる無粋な輩
怖いもの：セルリーダー

誕生日-8/3
誕生花-カンナ（花言葉「情熱・快活・永遠・妄想」）/キンセンカ（花言葉「無邪気・可憐」）
星座-獅子座

イメージCV：岡本信彦

影の烏を召喚する際、種類として出てくるのは「ワタリガラス」

▼現在までの経歴

純粋な英国人であるが、日本国籍。
これは過去の名前と立場を捨てたためである。裏取引で取得したものであるため、過去の検索はやや難しい。
しかし、酷く酔っ払った時やほんの一部の人にのみ本名が明かされている。
『アーサー・ドラコニスク』、ドラコニスクという家は英国に存在しておりレネゲイドの世界でも知名度が少しだけある家。
事実、その家は失踪した長男アーサーを捜索しているため、八谷自身がそれに当たる事は確か。
だが本人は酷く家を嫌っているため、捕まることはもちろんイギリスに行く事すら拒絶している。

覚醒及びUGNに所属した経緯は完全に事故。オーヴァード絡みの事件に巻き込まれ、死亡したが覚醒し復活。
居合わせた組織がたまたまUGNだったため、そのままそちらに所属していた。
ウロボロスという希少なシンドロームにも関わらず適正が非常に高く、すぐに使いこなせている。
本人曰く「慣れ」だそうだが。基礎的に影を物質化させ攻撃する他、対象の存在を蝕む毒に変容することもある。

支部のエージェントや支部長を経験しており、その時代は『影人形/シャドウマリオネット』というコードネームだった。
由来としては、レネゲイドが高ぶった際に影の人形のようなものを呼び出し攻撃させていたからというが。
実績を得て、本部エージェントに移動になった際コードネームを『八咫烏/ヤタガラス』へと一新している。
変えた理由はとある変化があったそうなのだが、語る事はない。しかしそれ以降この名前を使っているので愛着はある様子。

日本支部エージェントとして各地を飛び回っていたが、とある事件にてジャームへと堕ちた。
抑えきれない衝動と力の高ぶりに、その場にいたエージェントは危険視し討伐しようとしたが逃走。以後指名手配となる。
逃走した先での行動は不明だが、とあるFHセルに拾われたのかそこに所属している。
『栄光なれ欲望の獣/グローリービースト』と名乗るセルにて、生き生きとジャーム生活を謳歌中。

ジャーム化してもあまり変わらないように見えるが、根底がかなり破綻しておりジャームだという事実がにじみ出ている。
本来あった筈の、対象へ向ける感情が歪みに歪み。本来の八谷にしてはあり得ない結末でも望み受け入れるようになった。
表面上は、気前よく接していても。その奥底にあるものは崩壊しきっているのだ。

▼過去の実績

UGN支部長をしていた時代。支部として持っていたビルはかなりのセキュリティと自由さを特徴としていた。
ひとつのビルを支部としており、表向きは会社。実際は各階ごとに部署が別れており、様々な施設がある。
特に開発部は謎の爆発が多かったり……。ビルの規模が大きいため、そこそこ色々な仕事が舞い込んでいた模様。
セキュリティも万全で、特に重要なものは地下にしまい込んでいる。地下施設も充実。
だが再奥には八谷自身が封印した実験施設があり、取り壊しの検討もしくは永久封印の指示があったとか……無論立ち入り禁止。

支部長時代はかなり自由奔放だったため、支部の雰囲気も自由そのものだった。廊下で遊んだりすることも。
規模の大きい支部なので仕事も大量だったが、八谷が離れても無理なく稼働していたことからスペックの高さが伺える。
無論支部長本人（八谷）の能力が高かったのもあるが。

UGNを離れる直前までに、とある子を保護していた。しかしそれとなく嫌な予感がしていたため。
もう1人の父親、に。その子を託している。押し付けているとも取られるが、八谷なりの事情があったのは本当である。

▼その他

RW軸の八谷 龍司
https://charasheet.vampire-blood.net/1801776

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