容姿・経歴・その他メモ

この創られた偽りの十二星座顕現の最初の存在。
本人は女王ではなく巫女であると言っているが、間違いなくこの十二星座を作った者《超天の者》、すなわち創造の王の伴侶であるので女王となる。

女王権限で人の感覚にうったええる情報を引き出すことが可能。
オリジナルの技能の枠に、星見と色彩があるのはそのため。(詳しくは次の自由記入にて)

80年前から既にこの世に顕現しているのに全く老いていないので……《超天の者》もオーヴァードの可能性は捨てきれぬが盞歌はそこに関して今のところは口を閉ざしている。

葉桜野 盞歌という名前は偽名だが見えないものに名前をつけているようなものなので実の所とても空虚だが無意味では無い。それに、この名前は本人がはじめて触れた漢字というものを「覇王(盞歌の賛歌」という言葉の響きから当て字したものでもある。
※覇王というのは、盞歌の《超天の者》への認識。

しかし、《超天の者》はその十二星座を順番通りに創ることをしなかった。
現に牡牛座は2番目の星座。
その次に作られたのが天秤座の「彼」なので本来の十二星座の知識を頭に入れても意味をなさない。
調べようとした君には申し訳ないがこれは言うなれば正十二星座に仇なす行為なのである。

履歴

誕生日は4月23日。
好物はお水、ピラフ、バターケーキ。

作者オリジナルのワークスの女王の定義について。
牡牛座の前提により、2番目に来るものとして最初にいたのがアダムないし寂しい神1人では深い愛は無く、斯くして進歩・次の時代はその集団(生物的な括り)にはもたらされないので、イブが創られる。
それと同じことをやっている。
それを明確に識っている《超天の者》は彼女を創り、彼女を愛した証拠はその盞歌本人の言動や真の姿の装いに余すことなく散りばめられている。

一緒に池丹主と暮らしているが、あまり二人の会話はない。
ただ、最初に生まれもの同士であり何気長い時間一緒にいるから何となく離れて暮らすのは考えにくい。

プレイヤーを真に敵とは思っていないらしく、彼女の住んでいる洞窟神殿に勝手に訪れることも出来る。
めぼしいものは何も無いけど←
むしろ無条件に戦いが始まる、《天秤座》の彼と←

セッション履歴