容姿・経歴・その他メモ

とあるFHの研究所にて、「最強の暗殺者を作ってみよう！」という計画があった。
その辺のFG〇プレイヤーの研究員が『ハサン計画』と名付けたその実験により、目覚めるシンドローム、武器の適正、そして遺産に適合できるよう肉体と才能を調整されて作られた。なお、12体の失敗作を経てできた13体目。
名前とお題目はふざけ散らかした計画だったが、生まれた完成品は完璧なモノだった。
誰にでも化けることができる潜入力、闇と同化し知覚されない潜伏力、死角から一撃で命を刈り取る破壊力、そして何よりターゲットをどこまでも追うことのできる持久力。それらすべてを併せ持つ彼は、UGNから畏怖されるほどの伝説の殺し屋となった。
しかし、彼が得意とするのは一対一。多勢に無勢にかなわず、多くの犠牲を生むことになりつつもUGNに捕らわれてしまった。
その後、アトランティスに合流することになるが、その間の数年はあらゆる追手から逃げ、放浪暮らしをしていた。そんな中知り合ったラーメン屋《壱楽》（1000円チャーシュー麺）の店で現在はバイトしている（出来るかは知らん）。接客態度クソ、皿洗いや調理もできないが、掃除と仕込みだけ異常に早いため、シフトはもっぱら仕込みと〆作業になっている。

元々名前が無く13号と呼ばれていたため、名前を決めることとなり、稀に呼ばれていたハサンをもじって表の名は葉山になった。
自分では知らなかったが、UGNではどうやら『潜影射手』という字があてられ、ハサンと呼ばれていたらしく、本人は「じゃあそれで」という考えだったが、そのままだと身バレリスクが高すぎるということで読みだけ変えることに。その際面白がったメンバーの一人が『オロチマル』と言い出し、本人も「いんじゃないか？」と受け入れてしまったためこうなった。

基本的に世間知らずでどこで覚えたかわからないエセ敬語を使うため人間関係は良くない。しかし本人に悪気は全くないうえ、何なら喋るの好きだし人間関係は良好にできていると思っている。
好物は対象の作るチャーシュー麺

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