容姿・経歴・その他メモ

UGNアデプタスによって研究開発している、アンドロイドの開発チームに所属していた研究者。
佐東零士という博士に、シンドロームの有用性を買われて雇用された。
研究に伴う試験運用として、UGNの任務に出動する佐東愛の調整が主な仕事内容になる。

普段は純真無垢な子供のような愛を、通常の生活を通じてどのように成長するかを経過観察しているが、
独り身の生活しかしていなかった下村には非常に重荷だった。
最近は自炊や洗濯などの家事が少しだけ上手になってきたが、一人では限界があるので愛に手伝ってもらっている。
愛からはよく納豆をせがまれるため、とうとう自家製の納豆をソラリスの力で作り始める。

愛が暴走すると手が付けられないため、なるべく無理はさせたくないのだが、いざという時のための
緊急戦闘コード「ICBM(アイ･コントロール･バトル･モード)」を認証することで愛の戦闘力を跳ね上げる。

佐東零士が研究中に発生したジャームに殺されたときにたまたま近くにあった「ICBM」の認証をしてしまい、
下村のDNAをもって、管理権限が引き継がれた。
その後、ショックを与えないために愛の記憶を一部抹消し、東京から博多に移籍させられる。
事実上の左遷だったが、自身の身の振り方を少しだけ考えるいい機会になると思っていたら、愛の世話役が
出来る人員が他にいないため、半ば押し付けられた母親役にちょっと疲れてる。

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