容姿・経歴・その他メモ

「どうも、親愛なる人間の皆様。私は人間の良き友人、ペンギンでございます！」
「我々にとって、二足歩行は同胞に見えてしまうんですよね」
「名前は速さを極め、『皇帝』と呼ばれたという方より拝借いたしました」
「氷上を駆るコウテイの姿、お見せしましょう！」

コウテイペンギンのオス。
丁寧な口調で話し、人間にも気さくに話しかける。
というか、二足歩行だと同胞に見えてくるらしい、ペンギン的に。
UGNにAオーヴァードとして所属し、普段は極地や自然環境での任務に従事している

南極大陸にて普通にコウテイペンギンの群れの中で生活していた。
餌をとるために海に出た際、天敵に追われとっさに近くにあった何かに飛び乗った。
乗ったものはUGNの調査艇であり、そのまま戦闘に巻き込まれ、瀕死ののち覚醒に至った
以降は自分のオーヴァード能力が野生では受け入れられないとして、UGNの保護下となった
同じAオーヴァードのサジェスとは友人。お互いの力を認め合う仲だが、
密かに空を飛べる彼のことをちょっと羨んでる。私も鳥なのに

戦闘においては自身の移動する道を凍結し、そこを腹ばいで滑って突進、嘴で攻撃する。
本気を出した時の瞬間最高速度は亜音速に達し、突撃した周囲を一気に薙ぎ払う。

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