ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

若菰 天路 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

孤の蒼眸シリウス若菰 天路わかごも そらみち

プレイヤー:夢土竜

年齢
25
性別
星座
不明
身長
190
体重
不定
血液型
不明
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
バロール
HP最大値
30
常備化ポイント
8
財産ポイント
6
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+74
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 実の親の顔なんざ、とっくに忘れちまったよ。
天涯孤独
経験 まァ……所詮失敗作の廃棄躯体だからな。特別な何かじゃねェよ。
実験体
邂逅 ようやく、アンタがくれたこの名前にも慣れてきた。ありがとよ。
育ての親
覚醒 侵蝕値 これでもよォ、昔はちゃんとヒトのツラしてたんだぜ。
命令 15
衝動 侵蝕値 怖がらなくていい――化物オレは変わらず化物オレ
解放 18
侵蝕率基本値33

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会2
シンドローム3+0 シンドローム0+1 シンドローム0+2 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達2
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 亜純血デミブリード LMp79/《コズミックインフレーション》取得/キュマイラ100%エフェクト取得不可
養父 若菰 武晴 感服 隔意 オレなんかを息子にして、後悔してねェか?
同僚 天岬 地鉉 親近感 憤懣 また死んで来たのか!?いい加減にしろ莫迦野郎!
先生 黒花 琴里 信頼 猜疑心 あだッ、も、もうちょっと優しく治療してくれよ!

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コズミックインフレーション 1 セットアッププロセス 範囲(選択) 2 ピュア
EAp34/1シナリオLv回/対象を「範囲(選択)」へ
ターゲットロック 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 3
EAp59/シーン中、指定した対象への攻撃力+[Lv×3]/指定外の対象を攻撃に含める時適用不可
┗攻性変色 4 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 4 リミット
EAp62/《ターゲットロック》で上昇する攻撃力+[Lv×5]/暴走する
狩りの統率者 1 オートアクション 自動成功 範囲(選択) 至近 4
CEp64/1シナリオLv回/《ターゲットロック》の効果を対象に適用
瞬速の刃 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
EAp31/判定ダイス+[Lv+1]
パワースイング 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
CEp64/攻撃力+[Lv×3]/ダイス-1/武器限定
コンセントレイト:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
EAp129/C値-Lv(下限値7)
時の棺 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
EAp33/1シナリオ1回/対象が判定を行う直前に使用/判定失敗
鋭敏感覚 1 メジャーアクション 自動成功
クゥーン クゥーン
吸着 1 常時 自動成功 自身 至近
重力と戦いてェヤツはどいつだァ…

コンボ

耀視狼歩――告明Iso-Heliocentrize

組み合わせ
《ターゲットロック》《攻性変色》《コズミックインフレーション》
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

《狩りの統率者》含めて侵蝕値トータル15

飛耀走狗――烈穿Gravis-Lailaps

組み合わせ
《瞬速の刃》《パワースイング》《C:バロール》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4-1+3
8
6+-2
12+9
100%以上
4+5-1+3
7
6+-2
12+12

耀很狼貪――天穿Heliacal-Rising

組み合わせ
《瞬速の刃》《パワースイング》《C:バロール》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4-1+3
8
6+-2
12+9+29
100%以上
4+5-1+3
7
6+-2
12+12+37

《ターゲットロック》+《攻性変色》前提

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
混沌なる者の槍 20 白兵 〈白兵〉 -2 12 4 至近 HRp86/2種類以上のシンドロームのエフェクトを組み合わせた攻撃の判定ダイス+3
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 その他 HRp87/《攻性変色》の最大Lv+1・侵蝕値+1
ウェポンケース 1 その他 R1p180/選んだ武器をオートアクションで装備
コネ:UGN幹部 1 コネ R1p179/判定ダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 12 159 23 0 204 0/204
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

プロフィール

重力オレりてェ奴はどいつだァ!?」

誕生日
不明1月4日――鳥言葉「隣人愛」
家族構成
養父(UGNエージェント)
一人称/二人称
「オレ」/「手前てめェ」「アンタ」
好きなもの
星、肉、はちみつ
嫌いなもの
雷、犬が食べられないもの全般
苦手なもの
血の臭い、研究者、FH

人物

 犬系獣人のエージェント。墨色と灰色の毛並みを持ち、右目をその毛で隠している。10年前は170cm前後の背丈だったが、2032年現在は、随分と大柄。

 好戦的な性格。上下関係を大切にし、信頼する相手からの命令やお願いには素直で従順、本質的に仲間想い。しかし、見た目が厳つくて口調も荒っぽいため、嫌煙されることが少なくない。

 FHの元実験動物にして、戦闘部隊の鉄砲玉ストレイドッグ
 コードネームの「シリウス」は、かつて実験動物同士で呼び合っていた愛称である。
 10数年前の保護当時はそれ以外に名乗る名前を持ち合わせていなかったが、UGNエージェント:若菰 武晴に引き取られた後、彼から「天路」の名前を貰った。
 かつては「狂犬」と呼ばれても差支えがないほどFH嫌い研究者嫌いが凄かったが、この10年でUGNの清濁に揉まれた結果、精神的に落ち着いた。

FH時代

 「オーヴァードの肉体を利用した再生医療」を目的とした研究を行っていたFHセル出身。
 セルリーダーは医者だった。内臓の多くを損なった最愛の妹が、現代医療では治せないことを嘆き、その身を接ぎ、生かす方法として、彼はオーヴァードの持つ再生能力に目をつけた。
 とりわけ没頭していたのは、肉体変化系シンドローム――キュマイラとエグザイルの研究実験。彼はありとあらゆる臓器器官を生み出す「身の成る樹ワイルドドナー」を造るために、少年少女を誘拐し、様々な実験を施していた。
 シリウスも、その被害者の一人である。

 施設に来る以前の記憶をシリウスはほぼ持っていない。そういう薬を投与されたからだ。そのまま無理矢理覚醒させられて、人の姿から逸脱。常に獣化が発現した状態にされてしまう。
 それ故に、実験動物達の中では極めて高い再生能力と身体能力を持ってしまった。その結果が、地獄のような日々だ。理想躯体へ至るために、四肢切断から始まる耐久実験――死なない程度の多種多様な負荷をかけられた。それでも生を諦めなかったのは、実験動物仲間を心の支えにしていたからだ。

 しかし、シリウスの体は実験を繰り返せば繰り返すほど、バロールへと偏っていった。レネゲイドに詳しい者はそういったオーヴァードのことを「亜純血」と呼んだ。このセルでは、キュマイラとエグザイル以外の亜純血に、存在価値などなかった。シリウスは出来損ないの烙印を押され、他の実験動物達の踏み台として使い潰され、使い物にならなくなったら処分される廃棄躯体となった。
 その処分が最終的に死ではなく――他セルの戦闘部隊に飼われるという形になったのは、実験動物仲間ともだちのおかげだった。ただ、その嘆願を通すために、ともだちはその身を差し出した。「誰かが死ぬのを黙って見ているのはもう嫌だ」と語るともだちに、シリウスは何も言えなかった。無力だった。

 そうして救われた命だが、戦闘部隊での生活も地獄なことに変わりはなかった。当然だった。廃棄躯体だったシリウスは、端から捨て駒だったのだから。
 轡を嵌められ、壊れるまで戦わされる兵器。自分の力で首輪を壊せない憐れで弱い化物ケモノ
 救われた命という事実だけが、それでもなお、彼を醜く生に執着させていた。
 そんな彼を、天は見放さなかった。UGNとの出会いが再び、彼の命を繋いだ。

 ――悪辣な善も汚れた正義もありふれている、この世界は糞だ。理不尽は簡単に自分たちを損なうが、けれども、救いの手は存在する。
 救われた命は救うために。出来損ないの人外でも、否定塗れの人生でも、生を望んでくれた人がいたのだから。

 それが、若菰天路の戦う理由恩返しだ。

第3支部
アンデレス
所属支部の支部長。自分も威圧感のある見た目をしているため、寡黙な彼を怖がることは無い。上司として尊敬しているのに加えて、父が彼を評価しているため、その人となりも信頼している。
黒花琴里
敬意を払って「先生」と呼んでいる。精神的な成長のおかげで、彼女の経歴や装いに敵意を剥き出すことはない。ただ少しだけ、彼女のような存在が自分たちにいたのなら、どうなっていたのかと考えることはたまにある。
天岬地鉉
エージェントとしては10年ほど前から付き合いがある。そのせいでお目付け役ポジションを確立しているのは若干不服。しかし、言動に呆れつつも心配し続け拒絶しないのは、その境遇や欲求に思うところがあるから。彼女が何を言おうとどうあろうと、見放すつもりは無い。

シンドローム

 キュマイラ×バロールのクロスブリード。
 とは言うものの、前述の通り実際にはバロール性に偏っており、多くのキュマイラが普遍的に持つ肉体変質能力を持っていない。そのせいで、獣に完全に変質した体を元に戻せないでいる。

 重力操作能力を持つが、その本質は密度や質量を操る力である。

 バロール特有の魔眼は、彼が普段隠している左目そのもの。本来体外にあるはずの代物だが、実験の果てに眼窩に収まってしまった。起動すると青白く光を放ち、異能を司るだけのエネルギーを焚べる炉心となる。
 その性質はよく矮星に喩えられる。彼の意思一つで彼のレネゲイドは眼窩の中で熱と光を放出する。そのエネルギーが、彼に異能の行使を可能にしている。
 特に、実験動物としての生活が彼のレネゲイドに齎した、毒を益に変える反転機構との噛み合いは恐ろしく、合わせることで相手の異能エフェクト対消滅させる叩いて壊すことが可能。

 手に持つ槍は、その負荷に耐えられる靱性を持つ、EXレネゲイド《伴星》。質量増強に伴う加速度上昇でどんな物でも貫き砕く。
 彼がその身を獣に窶してキュマイラの頑強な肉体を持っていなければ、その反動でただの肉塊と化していただろう。

履歴

支援白兵
月の輝き 星の愛 数多の光集めて今
手前の心臓ぶち抜くぜ

小ネタ
イメージソング
Reason Living/SCREEN mode
モチーフ
おおいぬ座(シリウスA)・猟犬ライラプス
名前
若菰を 猟路の小野に 獣こそば

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 74

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