光を浴びている間あらゆる身体機能が大幅に強化される術式
呪力による肉体強化も併用可能

拡張術式『光剛成』

陽光呪法の拡張術式。
日光菩薩印を組むことで発動できる。
光を纏うことで1分間光と同等の速度で行動出来るようになる。また、光を収束させて撃ち出すことも可能。

術式順転【天日詭(てんじつき)】

呪力の光を集め、巨大な光弾を作り出し対象に叩きつける。
圧倒的な熱量で敵を焼き焦がす。

術式反転【虚望月(うつろもちづき)】

光を影に反転させ、特殊なレンズを作り出し太陽の光を通すことで疑似的に月を作り出す。

周囲の影を媒介にして物体を0から錬成する術式。
剣や盾、弾丸や拳銃などを錬成することが出来る。
変化させるためには具体的なイメージが必要で、構造の複雑さや大きさ、数によって消費する呪力が上昇する。

拡張術式『月下の印【影縫】』

月光錬成術式の拡張術式。
月光菩薩印を組むことで発動できる
影をコートのように変化させて纏うことで5分間錬成した物体を遠隔操作出来るようになる。

術式順転【虚望月(うつろもちづき)】

周囲の影を一点に集め、無数の武器を作成する。
拡張術式と併用することで作り出した武器を遠隔で操作可能。

術式反転【天日詭(てんじつき)】

集めた影を光に反転させ疑似的な太陽を作り出す。

日光菩薩印と月光菩薩印を同時に組むことで展開できる。
太陽と月が並んで空に浮かび、地面そのものが影になっている領域
領域内では呪力で構築された肉体を持った叶夜が領域の一部として顕現され、それぞれが時間制限無しかつ強化された状態の拡張術式を発動した状態になる。

太陽が昇っている間は月光錬成術式が使えない代わりに、陽光呪法による身体強化にブーストがかかり、月が昇っている間は陽光呪法が使えない代わりに、月光錬成術式の消費呪力が抑えられる。