ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

三佐和 御御子 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

まぜこぜ神話(ジャンブル・ミトス)三佐和 御御子(みさわ みみこ)

プレイヤー:六彦

自由登録 オーヴァードアカデミア 六彦

ひぃん……ぼく戦えなくて…ごめんなさいぃ……」

年齢
17
性別
星座
乙女座
身長
188cm
体重
75kg
血液型
AB型
ワークス
一般生徒(高等部)
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
キュマイラ
ブラム=ストーカー
オプショナル
エグザイル
HP最大値
37
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+104
未使用
48
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 実験体にするには好都合だった
天涯孤独
経験 ひよこが怖い
恐怖
邂逅 オピス・プロパトールにだけ話している秘密がある
秘密
覚醒 侵蝕値 【実験結果:破棄/実験中断】
素体 16
衝動 侵蝕値 自分のことが怖くて嫌い
嫌悪 15
その他の修正3Dロイス:実験体(基本侵蝕値+3、肉体+3d)
侵蝕率基本値34

能力値

肉体8 感覚2 精神1 社会1
シンドローム3+1 シンドローム0+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長0
その他修正3 その他修正 その他修正 その他修正
白兵10 射撃 RC 交渉
回避2 知覚 意志1 調達1
運転:二輪2 知識:オカルト1 情報:アカデミア1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体
龍月会 連帯感 隔意
天馬 彩羽 好意 隔意 会うたびおまんじゅうをあげている。一緒にいたいと思っている

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
完全獣化 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
肉体判定ダイス[Lv+2個]/素手以外のアイテム装備不可
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
素手ステータス変更 攻撃力+[LV+8]ガード値1 シーン間継続
コンセントレイト:エグザイル 2 メジャーアクション シンドローム 2
c値-Lv
伸縮腕 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 視界 2
攻撃を行う。組み合わせた攻撃の射程を視界に/ダイス-[3-Lv]
異形の祭典 1 メジャーアクション シンドローム 対決 [LV+1]体 3
攻撃対象[Lv+1]体に変更
渇きの主 4 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 4
装甲値無視、HP[LV×4]回復/素手攻撃限定
神獣撃 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2 80%
攻撃力+[Lv+2]D/メインプロセス終了時に完全獣化の効果解除
獣の魂 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
【肉体】を使用した技能の判定を行う直前に使用。ダイス+5個/1シーンLv回まで使用できる
海の恩恵 1
えらを作れる。水中によるペナルティを受けない
鋭敏感覚 1
犬の嗅覚や鳥の視力で周囲を探索できる

コンボ

怪物は夜躍る(ダンス・マカブル)

組み合わせ
コンセントレイト伸縮腕異形の祭典渇きの主(神獣撃80%)(獣の魂100%)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
[LV+1]体
射程
視界
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%未満
8+3
8
10
9
↑80↓100
8+3
8
10
4d+9
100%以上
8+10
7
10
5d+10

タコの触手+虎の爪+蛇の毒+による右腕の薙ぎ払い攻撃
(80↑)鵺の姿による攻撃

完全獣化・破壊の爪前提
対象2体→3体(↑100%)
回復16点→20点(↑100%)
ダイス+5(↑100%)


侵蝕値
完全獣化・破壊の爪+9
コンセ・腕・祭典・主+11
神獣+2

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
CランクⅡ イージーエフェクト:鋭敏感覚が得意。戦闘中・情報収集を除く判定の達成値+1
学園の腕章 0 (情報:)の判定を行った直後に使用。達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 27 159 0 0 186 48/234
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

臆病でオドオドした態度の長身の女。生育環境で与えられた特殊な教育により、あらゆる動物に詳しい。

性格・容姿

長身を少しでも小さく見せるように猫背で肩をすぼめている。
能力のコントロールが苦手だと思いこんでいるため、相手を傷つけるのが常に怖くて臆病な態度になってしまっている。
特に小柄な生徒は握りつぶしてしまいそうで苦手らしい。
身長を超えそうなほどの長い髪を垂らし、制服のスカートは全盛期の不良のように長い。
顔は地味でお世辞にも可愛い・美しいとは言い難い。
胸も薄べったいので男性に間違われることはしょっちゅうだが、声だけはか細く高い。
一人称は「ぼく」。

学校生活

長身と裏腹の小心な態度から、初等部ではいじめられ、中等部以降は遠巻きにされていることが多い生徒。
生育環境から動物に慣れ親しんでおり、犬猫どころか爬虫類でも虫でも親しげに話しかけてしまう癖があり、目立つ容姿もあって実はちょっとした有名人。とはいえ、これまで話しかけてくれる生徒はほとんどいなかった。
体格を見て運動部に誘われることもあり、実際運動能力は人外級なのだが、相手を傷つけるのが怖いからと断っている。
体育の授業ですら、飛んできたボールを潰してしまうのが怖くてオロオロしているうちにぶつかってしまう等があり、キュマイラの癖に運動音痴なのかと思われている。
学園でのランクはC。
性格ゆえに常に本気を出しきれず自分にブレーキをかけてしまうこと、能力の発現にムラがあり、望む動物の特徴を素早く出せず混乱しているうちに授業が終わることなどから、不出来な生徒という烙印を押されている。
しかし過去に一度、深夜のオカルト系ラジオにハマって寝不足になった結果、精神のタガが外れて半ば無意識のうちに破滅的な火力の攻撃を放ったことがあり、体育館には今でもそのときの痕跡が修復しきれず残っている。
そのことから、実は有能な生徒なのではないかとEXランク扱いを検討されている。
強い使命感・理性の喪失などがあれば本気の力を出すことがあるかもしれない。
ちなみに、男性に間違われることは多いとしても、年に一度くらい長身好みの女子生徒から告白されることがある。

経歴

売春をしていたどこかの女性が生まれて間もないときに実験施設に売った子供だとされるが、本当の来歴は不明。
施設に入ってすぐ、「ノア・キュマイラ計画」という実験に使用される。
その結果トライブリードとしての能力に目覚め、複数の動物の特徴を発現させるに至ったが、能力の制御がまるでできなかったことと、ブラム・ストーカーの能力の影響か、血を求める傾向があるという危険性が見られたため、シンドロームの「ごった煮(ジャンブル)」と呼ばれ破棄された。同時に実験が行き詰まったことから、ノア・キュマイラ計画は複数の異形の子供を残して永久凍結となった。
その後、思考制御プログラム(きょういく)により血を求める傾向が弱まったために、実験担当者の三佐和氏の名前を使用許可されアカデミアに送り込まれた(当時10歳)。
UGNがレネゲイド災害に巻き込まれた遺児などに与える「特別遺児」の認定をされ、遺児奨学金によって学校に通っている。
実験の失敗作とされてはいるが、本気を出すと全ての動物の集合体としての概念「鵺」に変身して、あらゆる動物の特徴を自在に扱うことができる。しかし同時に血を求め破壊を望む本質も顔を出してしまうため危険な存在でもある。
実験のことは口止めされているが、ひょんなことから神父であるオピス・プロパトールには話したことがあり、今でも実験の恐怖が悪夢として蘇るたびに話を聞いてもらっている。
実験ナンバーは33番。

ノア・キュマイラ計画

ノアの方舟に全ての動物が載せられたという神話から、一つの入れ物(人間)に全ての動物の特徴を与えることで究極のキュマイラを作り出そうとする計画だった。
実験は2種類に分かれ、遺伝子操作により動物の遺伝子を持った子供を作り出す「方舟第一階層」と、キュマイラの才能を持つとされる子供に後天的に様々な動物の力を発現させようとする「方舟第二階層」があった。第二階層は元からあまり期待されていなかった実験であり、三佐和は第二階層の対象。
第二階層では、日常的に人間ではなく動物として生活させる・イメージの力を強めるために動物の知識を膨大に与えるなどの実験が行われていた。言うまでもなく、全て非合法かつ非人道的な実験環境。
色々な動物に日常的に触れさせることから、怪我をする子供も少なくなかった。
三佐和はキュマイラの力を発現させたばかりの頃、与えられたひよこを握りつぶしてしまった経験から、今でもひよこが大の苦手。


「万象を身に宿し、千の姿を従えて、百獣の王になるべく生まれ」

「──かくて賽は投げられた」

「しかし獣は血に飢えて、咲いた徒花、ナンバー33」
「遺棄され方舟から落ちて」
「奮え、異形の四肢を」
「震えよ、何者にもなれず、荒野にただ一人吠える怪物に」
「この地平にもはや、獣の腕の届かぬ場所なし」
「さあ、夜が来る、水満ちる」
「倒れるまで踊ろう、一人立つ獣の王が決するまで」

「Jumble mythos」
「彼女の神話は、始まるのだろうか」

履歴

一話
・龍太郎の押しの強さに断りきれず入部
・天馬と仲良くなる(?)
・カノンにびびる
・能力がコントロールできない気持ち、わかる~~~となり頑張って戦う
二話
・ニセ朧に告白される
・正体(おおやま)にまた告白されて「友達なら」と答える
三話
・猫探し
・キュマイラ襲撃事件(犯人は他の実験体、猫など)
・天馬は一番優秀な実験体で、他の人が実験体にならないか不安がっていた
・天馬VSささき、いつも負けていたが仮面の力でささきにダメージを与える
・自分が狙われてもいいからと天馬と戦う

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 「然りとて今日も鐘は鳴る」 20 へいいちかむっろざねもね(肉体+7回避+1)
2 2023/2/18 「朧、旋風」 18 へいいちかむっろざねもね(《獣の魂》調達+1)
3 2023/7/23 「Bell the Cat」 32 へいいちかむっろざねもね

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