容姿・経歴・その他メモ

髪

白髪

瞳

水色

肌

色白

三毛　花流（はる）に引き取られ、本当の母と信じて今まで生きている。これからも本当の母だと信じてる。
花流もオーヴァードであり、そのことは百合に隠している。
本当の両親は、百合が3歳ごろに交通事故で死亡している。それはただの交通事故ではなくジャームがらみの事故だった。
事故の知らせを聞いた花流は、現場に駆けつける。目の前に広がるのは血の海と姉夫婦の遺体、わけが分からず泣いている百合だけだった。花流はオーヴァードの力を使い「百合ちゃんだけは…お姉ちゃんの宝物だけは…救わなくちゃ…」と助け出した。
姉夫婦の葬式において、百合の育児の話し合いが親戚内で行われた。なんだかんだ言い訳ばかりをする親戚に苛立ち、花流は「だったらアタシが百合を育てっからな！」と縁を切ってまで育てることを決めた。
百合は事故に合い助けてくれたのは、お母さん(花流)であることも当時は理解していた。でも辛い記憶であることから、忘れている。
花流の仕事の都合上で連れてこられたUGNの施設にて、敷島あやめに出会う。何故かあやめに心を引かれた。だって話してみたら自分に似ている気がしたから。

好きな物はレタス。お肉を巻いて食べるのが1番好き。
嫌いな物はパン。お腹溜まらないし、食べた気しないから。
人見知り発動するから話し出しは「あっ…えーと…」となる。
「今日も真花ちゃん可愛いなぁ」とか、教室の後ろの席から眺めてる。べ、別にそういう意味じゃないし！と思ってるけど、百合ってる(百合ってる)

コードネーム：レタス巻きお肉(ベジタリアン)

以下、追加事項。
高校2年生から高校3年生になるまでの話
とある支部にて母である花流と出会ってしまう。母に自信がオーヴァードであったことを内緒にしていたことが後ろめたくなり、家では花流とは話さなくなった。しかし、花流から「少し話をしない？」と話すことになる。
「あのね、百合が私とは関係なくUGNの支部に居てびっくりしたわ。でもね、もしかしたら、なんて思ったの。その力に目覚めるきっかけがなんであっても、百合が無事だったらそれでいいの」
そんな話をされ、百合は泣いてしまった。母の気持ちを知って、オーヴァードになってもよかったんだと、ようやく心が追いついた。
「わ、私…この力のことを化け物って言われて…クラスメイトを失うことになって…怖くなっちゃって…もうこの力はいやなの…！」
そんな百合の話をただ花流は聞いていた。
「私だけは、百合の味方だから大丈夫だよ。大切な人を守るために使いなさい」
と言われて、百合にとって大切な人（覚醒した時に百合を迎え入れてくれた八神支部長、藤見朔矢、藻上蓮平、綾瀬真花など）のために使うことに決めた。このあと、大切な人に大神駿河が追加された。
大切な人どちらしか助けることが出来ないとなった場面であっても、どちらも助けようとする。それが自分の役割だと思って生きてる。
未だに、母・花流が育て親であることを知らない。

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