容姿・経歴・その他メモ

「僕は僕の義務を果たすだけだ。――あの人の計画(プラン)をね」
「そうやって悩む暇があるなんて、羨ましい限りだよ」
「……うるさいな！　お前にわかったような口を聞かれるほど、僕は単純な人生を送っちゃいない」
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好きなもの：読書、料理
嫌いなもの：単細胞、独善主義
一人称：僕
二人称：君/お前


◆人物
眺めの前髪で目を多い、厭世的な眼差しで周囲と距離を置いているような青少年。
いつも何かしらの文庫本を片手に読書をしており、話しかけないでくれオーラを撒き散らしている。

非オーヴァードに対しては人並みに社交的な一面を見せるが、反面オーヴァードに対しては本来の冷たさをもって応対する事が主。
一匹狼を標榜しつつも、実際は単に本来的な意味でのコミュニケーション能力に欠けた人物であることを伺わせる。


◆経歴
"プランナー" 都築 京香が未だFHに属していた頃、彼女が仲間内にも知られたくない裏工作を行う際に重用していた春日一族が一人、"フラウロス" 春日 黎明(れいめい)のスペアクローンとして生まれたデザイナーズチャイルド。
面影島事件の裏側で命を落とした黎明の【魂】とでも言うべき情報質を、クローンボディへと入れ込むことによって復活させるため、ゼノス立脚時に帯同してFHを離反した。

しかし、黎明の魂を注入する過程において突如としてクローンへトライブリードとしての能力が発現し、適合は失敗に終わる。
黎明の魂はレネゲイドビーイングのなり損ないのような生き物と化し、クローンの内側、衝動の影へと追いやられた。
新たな力を得たクローンは、都築京香から直々に「旭(あさひ)」の名を得、不自由な実験施設の中での教育と調整という日常から解き放たれる。
曰く「彼があなたという器に馴染むまで、人間社会の中でその力を鍛えてください」とのこと。

一人の人間として生きることとなったクローン――"春日 旭"は、自らの内側に住まう寄生型レネゲイドビーイング――"ピカレスク"と共にゼノスエージェントとしての任務に従事している。
自らの母のような存在である"プランナー" 都築京香の計画(プラン)を成就させるために。

そして、"プランナー"の手引きにより彼は神凪学園へと編入することとなった。



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履歴

成長方針-------------------------------------------
・支援方面の拡充
・ダイスデバフに弱いのでその対策
・デバフ、回数回復などでロイスの消費が思い未来が見えるのでメモリー取得の検討


キャラメモ-------------------------------------------
本来的には春日 黎明という男に人格を乗っ取られる予定だったクローンが、ひょんなことから自我を得て学園に編入されるという流れ
クローンとしての育成期間の間に一般的な常識や社会性の訓練を積んでいるため、世間知らずというわけではない
ただ、娯楽などは情報として知っているだけで、実際に体験した事は殆ど無い。

普段は影の中に潜んでいるレネゲイドビーイング・ピカレスクと共生している。
ピカレスクは春日 黎明その人。将来的にはこの身体(旭)を受け継ぐため、色々助言をしたり世話を焼いている。
データのフレーバー的にはヴァイスブランドと侵蝕する悪意が黎明由来の力のイメージ

戦闘時（暴走時）に身体の主導権を握るのはピカレスクのため、擬似的な戦闘用人格みたいになっている
ピカレスクはオーヴァードであれば視認可能な幽霊みたいな存在。そのままだと物質的な干渉は行えないが、旭以外ともコミュニケーションを行うことが出来る。


ビルドコンセプト-------------------------------------------
侵蝕する悪意で選択したBSを必中範囲攻撃でバラ撒くスタイル。基本的には憎悪でルオくん指定するイメージでいます。
そこそこ火力もでて、支援も出来る感じでイメージ
臨機応変なオールラウンダーだけど、単体の戦闘力としては持久力に乏しく、強敵と戦うには皆の協力が必要な感じの子かな

セッション履歴