経歴

政治家の息子。その肩書きを嫌ったのは、もう遥か昔だ。
見え隠れする父の腐った性根。嫌気がさして家を飛び出したのは、高校を卒業してすぐの事だった。
それからは自分の体を使って、汗水垂らしながら働く日々。父という存在の支配から抜け出して、大変なこともありながらも楽しく充実した日々を送っていた。
しかし、転機は突然訪れる。
FHの巨大な実験に巻き込まれ、その実験の内容すら覚えていない最中。ベッドの中で目覚めたら、既に能力に覚醒していた。
そこで世界の真実を知り、自分で力になれるならとUGNに入る事を望んだ。

性格諸々

基本的に、面倒見の良い兄貴気質である。そして、明るく元気のある人柄だ。
困っている後輩がいたらすぐに話しかけ、悩みを一緒に解決し、仲良くなれるように努めている。
また、記憶はないが、恐らく実験でできたであろう火傷の跡が右手にある。それはリザレクトやフェニックスの翼などを使っても消す事はできなかった。
故に、人から見えないように黒い手袋を付けている。(怯えさせないため)
そして、UGNに所属してすぐに出会った同い年の男を、自称・親友として扱っている。…彼がどう思っているかはまあ、別として。

一人称:オレ
人に対して:お前、あんた、きみ　等
「なんか困った事があったら言えよ？まあ、オレで力になれる事があったら力になるしさ。」


演出メモ:ガード・軽減の演出は氷ではなく、炎、重力を用いたものとする。
方針メモ:ミドルのどこかでUGNボディアーマーを購入する。

セッション履歴