“オーディンズブレス”颯田 夢摘
プレイヤー:とうふバーグ
@KISS
- 年齢
- 21
- 性別
- 女
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 151cm
- 体重
- 48kg
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 鑑識
- カヴァー
- 刑事
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +50
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | きっとお父さんは優しい人だ。弱い私のために何でもしてくれる。本当の我儘は、そんな人には言えなかった。 | |
---|---|---|
政治権力 | ||
経験 | 身体の弱い私はいつも窓の外を見ていた。いつかあの日差しの下へ行きたいと願いながら、窓から吹く風を浴びていた。 | |
長期入院 | ||
邂逅 | 私と悲しみを、寂しさを、喜びを共有してくれた人。ずっと握っていてくれた手はあんなにも暖かかったのに――嗚呼。 | |
同士 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | あれが欲しい、これが欲しい。でも、自分にはそれを受け取るだけの器がない。そんな絶望は、突如この力で変わった。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 私は飢えている。どれだけ貰っても足りることのない我儘な私は、世界のすべてを平らげるまで、きっと止まらない。 |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 5 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | ||
運転:四輪 | 1 | 知識:レネゲイド | 2 | 情報:裏社会 | 1 | ||
運転:二輪 | 1 | 情報:警察 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 超血統 | ― | ウィンドブレスを選択。そのレベルを+1、最大レベルを+2する。ただし、あなたは《リザレクト》《ワーディング》《コンセントレイト》《リフレックス》を除く、一般のエフェクトを取得できない。 | ||||
“父親”颯田 修武 | 尊敬 | / | 憎悪 | 誰よりも偉大な父。父は私に必要だと思ったものはなんでもくれる。私を愛してくれていることだけでも、私は満足しなくては。 | |||
“ともだち”宮本 花織 | 慈愛 | / | 偏愛 | わたしのだいすきなともだち。いつもいっしょにいて、そのてをつないであるいている。そんな日々を願っていたのは、いつだっただろうか? | |||
連続行方不明事件 | 執着 | / | 脅威 | ||||
エリザベス・ブルームフィールド | 好意 | / | 隔意 | ||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
サイレンの魔女 | 6 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ― | |
「攻撃力+[LV×3]」の射撃攻撃を行う。このエフェクトを組み合わせた攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。このエフェクトを組み合わせた判定には、《コンセントレイト》を組み合わせることはできない。 | |||||||||
疾風迅雷 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ピュア | |
この攻撃を組み合わせた判定に、対象はドッジを行えない。このエフェクトは1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
限界突破 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 80% | |
そのラウンドの間、あなたは効果が「1ラウンドに1回まで使用できる」エフェクトひとつ、1ラウンドに2回まで使用できるようになる。どのエフェクトにするかはあなたが決定すること。1シナリオにLV回まで使用できる。 | |||||||||
援護の風 | 7 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
判定のダイスを+LV個する。1ラウンドに1回使用できる。 | |||||||||
ウィンドブレス | 7 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | リミット | |
あなたが《援護の風》を使用する直前に宣言する。《援護の風》を使用した判定の達成値を+[LV×3]する。[経験点修正:-5点] | |||||||||
蝙蝠の耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
周囲の波をコントロールし、自身の聴覚領域を拡大するエフェクト。あらゆる音を聞き分け、10キロ以上離れた場所で落ちた針の音を聞くことができ、超音波や低周波、地球の自転の音さえも聞くことができる。GMは必要と感じたなら<知覚>による判定を行わせてもよい。 | |||||||||
真偽感知 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
対象の声色から、発言の内容に嘘がないか見抜くエフェクト。このエフェクトによってわかるのは嘘をついているかどうかであり、相手がどういう内容の嘘をついているかまではわからない。GMは嘘を見抜く為に、〈RC〉による判定が必要としてもよい。 |
コンボ
サイレンの魔女
- 組み合わせ
- サイレンの魔女 オーディンズブレス適用時
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 10
- 10
- 26
- 18
- 100%以上
- 11
- 10
- 29
- 21
- 10
装甲無視
スレイプニル
- 組み合わせ
- サイレンの魔女+疾風迅雷
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 10
- 5
- 18
- 100%以上
- 3
- 10
- 5
- 21
- 3
装甲無視、対象はドッジを行えない。
シナリオにLV回。
コモンレイヴン
- 組み合わせ
- 援護の風+ウィンドブレス
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- +7
- 21
- 100%以上
- +8
- 24
- +7
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アルティメイド服 | 防具 | -2 | -3 | 10 | 装備している間、〈RC〉判定の達成値に+3する。 (購入予定品) |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | あなたが〈情報:〉による判定を行う直前にオートアクションで使用する。その判定の達成値+2する。1シナリオに3回まで使用できる。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
11 | 169 | 0 | 0 | 180 | 0/180 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
〇過去
警察官僚の父もち、母親もキャリアウーマンとして名高い人物
故に、生まれる前から、身体が強くないことは分かっていた
そんな自分を、父も母も見捨てないことを、自分が生を受けるずっと前から決めていてくれた
生まれたその日に集中治療室に運び込まれ、どんなに歩き始めが遅くとも、言葉を覚えるのが遅れても、父と母は笑いかけてくれた
それでも、遠くへ歩くことは叶わず、白くてきれいな部屋で、いつもベッドの上から空と地上を一人で眺める時間が次第に増えていった
父も母も、一緒にいる時間が減った
忙しいんだそうだ
看護師さんはいつも優しかった
私は手がかからないからだそうだ
そう、私はみんなに迷惑をかけたくなかった
1つでも我儘を叶えてもらったら、止まらなくなってしまいそうだったから
そんなある日、院内学級で新入生が来た
先輩だから優しくしてなんて言われても、どうしたらいいのかわからなかった
だけども、彼女はそんな自分と仲良くしてくれた
そうして、自分が本当に欲しいのは、誰かと一緒にいる時間や誰かと交わす親愛なのだと知ることができた
お互いにしてあげることができる相手はうれしかったのに……彼女は容体が急変し、そのまま逝ってしまった
失意と共に孤独の日々が戻って来た
しかし、一度芽吹いた欲望は止まらず、身体に眠っていた力が身体を焦がした
目が覚めると、心配した顔で私を見つめるお父さん、お母さん、先生や看護師さんが居た
次の日から、私は普通の人ができることが出来るようになっていた
同時に、私は人ではなくなってしまっていた
こうして、大地を蹴る足と引き換えに、私は人々の日常を守る怪物になった
〇現在
優しい微笑みを常に浮かべ、世話好きな言動が目立つ女性
仲の良い人物だけでなく、困っている人を見捨てられない性格をしている
本職の警察官であり、公安警察特殊犯罪調査室に所属しており、階級は巡査
特調に早期所属させるために異例の経歴となっており、事情を知らない通常の警察から「七光り」などと言われることもある
特調内の貴重なオーヴァードということもあり、現場では学んだ鑑識としての知識と、オーヴァードとしての能力で操作と戦闘の両方を担っている
オーヴァードになってから10年の間、発電施設籠城事件での悲劇を繰り返さぬよう、最初から警察機関へ属するための教育を受けてきた
しかし、特調はオーヴァードを日常から排除することが最終目的だ
今の彼女は「帰るべき日常」と「排除されるべき怪物」の二つの間で揺れ動いている
現在は親元を離れ一人暮らしをしており、家事全般をそつなくこなし、警察としての本業に注力している
父親とは離れていても心は共にあると語っており、定期的にテレビ電話で通話もしており、メールなども交わしている
〇戦闘スタイル
風を手繰って敵にぶつけるだけと本人は語る
しかし、的確に弱いところにぶつけられる風は、鋭い弾丸が突き刺さるのと変わらない
そして、その操る数が膨大になれば、多数を相手することも苦労しない
まさに風の申し子とも呼べる彼女の戦い方は、見えない嵐がそこにいるようなものかもしれない
〇チラシ裏
父親について
颯田 修武(46)
現役の警察官僚で、そのため、最もかかわりが深い組織は公安警察特殊犯罪調査室
周囲からは貴重な「警察の息がかかったオーヴァード」として夢摘を育てるよう指示を受け、葛藤をしながらも彼女を警察の人間として育て上げた
しかし、修武は夢摘がオーヴァードとなり、初めて人間と何が違うのかという自責の念を抱えたのだ
故に、今の夢摘は幸せなのか、本来の彼女なのかと後悔し、苦悶することになる
さらに、この件で妻との仲に亀裂が入り、離婚したことも拍車をかけた
今の公安警察特殊犯罪調査室にはオーヴァードを信じている穏健派は居ないのかもしれない
しかし、誰かが異を唱え、二つの意志のそれぞれを汲んでいかなければならないなら、それを自分がしなくてはと考えている
いつか、家族そろって街を歩ける日を取り戻したいと願うのであれば――
“ともだち”について
宮本 花織(享年10)
夢摘の1つ下の少女で、10年前に持病の心臓病が悪化し、他界した
性格は積極的に誰かと話をしたがるタイプで、入院先の院内学級で一緒になった夢摘とは一緒に居られる間は常に側に居た
しかし、急激に容体が悪化し、手を尽くされた中で死亡してしまう
彼女の死による失意が夢摘のオーヴァードへの覚醒の大きなきっかけになったことは間違いない
公安警察特殊犯罪調査室内の立場について
今の彼女を、都合のいいマスコットのようだと揶揄する特調職員は少なからず居り、UGNとの緩衝材のように扱われている
事実、特調内の貴重なオーヴァードである彼女はUGNと連携しつつ、特調のイニシアチブを失わないからだ
そんな扱いを受けている彼女だが、不満を漏らすことは無い
むしろ、そうやって矢面に立ってUGNと協力する姿勢が取れる役目を持つことは、彼女にとっても幸運なのだから
彼女なりのレネゲイドコントロールについて
UGNのようなレネゲイドのプロフェッショナルに訓練を受けなかった彼女は、自己流のRCで自身を抑え込んでいる
それは、衝動を小出しにして、満たされないが渇きもしないという綱渡りのような方法
そのため、彼女は意図的にお節介を他人に焼いているのである
当然、少しでもバランスが崩れれば衝動を抑え込み切れなくなるが、彼女の「我儘な自分が嫌い」という側面が必要以上の報酬を拒み、暴走を押し留めている
また、周囲の特調の人間からすればその彼女の「お節介に対する返事をしてやるだけでいい」というのは極めて楽なコントロール方法であり、彼女の都合のよさに拍車をかけてしまっている
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 50 |