“災厄の種蒔き”彩華 静流
プレイヤー:銀色ゴリラ
- 年齢
- 46
- 性別
- 男
- 星座
- 不詳
- 身長
- 185
- 体重
- 75kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- なんでも屋
- カヴァー
- クズ男
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ウロボロス
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +208
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 爺さんがどっかの国の貴族だったみたいだぜ | ||
---|---|---|---|
権力者の血統 | |||
経験 | 親も女も全部を捨て去ってやったよ | ||
裏切り | |||
邂逅 | 欲しい物ならなんでも手に入れる 何をしてもな | ||
物欲 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | しらねえよこんな能力 いつの間にかこうなってたんだ | |
無知 | 15 | ||
衝動 | 侵蝕値 | めんどくせえこともめんどくせえ女も全部大っ嫌いだ | |
15 | |||
/変異暴走 | 同一エンゲージに他キャラクターがいるときあらゆる達成値が-10 | ||
その他の修正 | 19 | 原初シリーズとイージーフェイカー分 多すぎ | |
侵蝕率基本値 | 49 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 18 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | 1 | |
情報:噂話 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 生還者 | ― | |||||
金 | 信頼 | / | 脅威 | なによりも信用できる | |||
酒 | 幸福感 | / | 憎悪 | これがねえと始まらねえよ | |||
シナリオロイス | 借金 | 尽力 | / | 悔悟 | パチンコ、競馬、競艇… | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
原初の黄:加速装置 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
原初の青:猛毒の雫 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
原初の赤:サイレンの魔女 | 6 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 7 | ― | |
原初の緑:竜鱗 | 3 | リアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
原初の紫:妖精の手 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | ― | |
原初の白:クロスバースト | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 6 | 80% | |
勝利の女神 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
原初の黒:時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 12 | 100% | |
原初の虚:夜魔の領域 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 22 | 120% | |
原初の灰:砂塵の帳 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 9 | 120% | |
イージーフェイカー | 1 | 効果参照 | ― | 効果参照 | 効果参照 | 効果参照 | ー | ― | |
他シンドロームのイージーエフェクトを取得する。 侵蝕基本値+1 | |||||||||
七色の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ー | ― | |
感情を読み取る | |||||||||
完全演技 | 1 | ||||||||
人格を模倣する | |||||||||
扇動家 | 1 | ||||||||
群衆を動かす | |||||||||
真相告白 | 1 | ||||||||
真実を話させる |
コンボ
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レザージャケット | 4 | 2 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード | 3 | 原初の赤:サイレンの魔女 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 62 | 263 | 3 | 0 | 338 | 0/338 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
金髪で無職の46歳。
数々の女を誑かし孕ませ捨ててきたクズ。
いつからオーヴァードになったのかを自覚しておらず、気がついたのもつい最近。
初めはノイマンのピュアブリードだったが、本人は単に頭がいいだけと思っておりレネゲイドウィルスについては全く知らなかった。
そして最近、そのレネゲイドに変化が現れ始め、ウロボロスシンドロームに覚醒した。
その時、たまたま付き合っていた女性がUGN職員だったためその説明を受け知った。
もちろんその時の女性も都合が悪くなったので捨てた。
戦闘スタイルは黒い衝撃波を発生させ攻撃する。
彼のレネゲイドは接触したものを蝕み"破壊"していく。
履歴
イギリスのとある貴族が、日本人の女性と恋に落ち結ばれた。
そしてその家族は一人の娘を授かった。
その娘は日本に渡り、綺麗な金髪をなびかせて数々の男性を魅了した。
貴族の娘ということもあり、求婚を申し出る男性は跡を絶たなかった。
そしてそのうちの一人の男性と結ばれた。
その男は実に誠実で、上場企業の経営を任されているような男だった。
そんな二人の生活は実に円満で、曇り一つない幸せが約束されていた。
その子供を授かるまでは。
二人の間には男の子が生まれた。
母親に似て金髪がとても綺麗な子だった。
子供ができてからは、今までよりも一層幸せな時間だった。
子供が歩けるようになれば皆で声を上げて喜び。
初めて喋ったときは涙を流して喜んだ。
そんな当たり前で実に幸せな時間を過ごした。
ある日、夫がリビングにいくと妻がキッチンで倒れ伏せていた。
夫は急いで救急車を呼び、妻に何度も声をかけ呼びかけた。
しかしその傍らでは子供がケタケタと笑っていた。
その様子が、夫にはなぜか不気味に映った。
病院に担ぎ込まれた妻は、なんとか一命をとりとめた。
検査の結果、妻の身体からは界面活性剤が検出された。
家族中は騒然となった。
可能性として、界面活性剤を食物に混入できるのは身内だけだと判断されたからだ。
警察も妻の家族も夫が犯人だと確信した。
ただ妻だけは夫の無実を信じていた。
「夫がそんなことをするはずがない」と、主張し続けた。
だがそんな気持ちが打ち砕かれる事件が起こった。
夫が自殺した。
自宅の屋上から飛び降りたのだ。
現場には遺書がおいてあった。
そこには妻の食べ物にヒ素を混ぜたのは自分であること。
目的は妻の実家の遺産が目当てだったこと。
そのようなことが乱れた字で書いてあった。
筆跡鑑定の結果、乱れていたので確実ではないが、ほぼ本人の筆跡であると判断された。
妻は絶望した。
愛し信じていた夫が自分を殺そうとした事実に耐えられなかった。
それから妻が自らの手で命を断つまではそう長くはなかった。
そして子供は一人遺された。
その子はイギリスにある母親の実家に引き取られる事になった。
祖父母は初めての孫を大変かわいがった。
両親の凄惨な事件など忘れさせてあげようと尽くした。
祖母は、娘が他界してからというもの精神的に病んでいて一日の半分以上をベッドで過ごすようになっていた。
しかし孫が家に来てからは前よりも笑うようになり、少しずつ元気を取り戻していった。
そんな祖母は、ある日自室で首を吊って死んでいた。
祖父は何が起こっているのかわからなかった。
短い間に自分の周りの人間が次々と死んでいく。
もう70にもなる老体にはその事実はあまりに辛かった。
頭を悩ませていたその時、祖父の後ろにまだ6歳になったばかりの孫がいた。
そして側に近寄りこう言った。
「もうがんばらなくていいんだよ。」
「おかあさんたちがまってるよ。」
その言葉を聞いた祖父は胸のつっかえが取れたような気分になった。
もう、がんばらなくていいのか…
後日、祖父は莫大な遺産を残して頭を拳銃で撃ち抜き自害した。
またしても子供は遺された。
"すべてを破壊した張本人"はすべてを手に入れた。
洗剤を飲み物に混ぜ、
父親に母親が憎んでいたと嘘の情報を吹き込み、
父親の筆記体で遺書を書き、
祖父母を絶望させ自殺に追い込んだ。
そんな「悪魔のような子供」は
「可哀想な子供」として育てられた。
大きくなった子供はあっさりと実家の土地を売払い、母の実家を捨て去った。
大金を手に悠々自適に世界を飛び回った。
ゆく先々で酒を飲み、ギャンブルに明け暮れ、女を漁った。
アメリカ、中国、ロシア、日本…
様々な国を巡って豪遊を重ねた。
そんな生活を続けていたら、どんなに金があっても枯渇する。
そんなことは火を見るよりも明らかだ。
今日も彼は女の財布で生きていく。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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諸行無常アウトロー |