“親愛なる牙”九十九 風太
プレイヤー:tori
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 168
- 体重
- 55
- 血液型
- ワークス
- 研究者
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ウロボロス
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +123
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 僕の生まれた九十九家は古生物学者として有名な家だった。父さんも母さんも凄く頭の良い人で、いつも難しい話をしていた、姉さんもそんな二人に憧れていっぱい勉強をしていて凄く頭が良かった。みんな凄い人達でそして凄く優しい人達だった。二人の仕事場にもよく連れて行って貰えて、幼い僕達にもわかるように恐竜の話とか聞かせてくれたっけ。あの時間が僕は大好きだったんだ。 | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 化石の発掘作業中の事故。端的に言うのならそれが家族が亡くなった原因だ。でもそれだけでは正確とは言えない。僕だけが覚えている。あの場で唯一、僕だけが帰ってこれたから。アレがなんなのかはわからない。でも二人が掘り起こしたアレは、化石なんかじゃなかった。いや、そもそもアレはこの世界に存在する生物だったのか?ジャームと言うものを後で知った。レネゲイドウィルスは暴走すると感染者の形を歪める事もあると言うが、人はあそこまで異形に歪めるのか?現場にいた発掘員は全員見るも無惨に引き裂かれ壊された。僕が生きていられたのはあの怪物に知性がなかった事と、父さんと母さんがアレを引きつけてくれたからだ。僕には何もできなかった。絶対離さないようにと約束した姉さんの手すらも離してしまっていた。あの日の夢は今も見る。どうして僕はこんなにも無力なんだろう。 | |
失ったもの | ||
邂逅 | あの事件以来、僕には不思議な友人ができた。見た目はお伽話に出てくるドラゴンのような形をしていて、彼あるいは彼女は僕の夢の中にだけ現れた。言葉を話せる訳ではなかったけれど、その友人は家族を失って一人になった僕にずっと寄り添ってくれていた。今にしてみれば、アレはきっと傷心した僕自身が自分の心を守るために生み出したイマジナリーフレンドと言う奴だったのだろう。けれども、例え作り物でしかなかったとしても、確かに僕はあの友人に助けられたんだ。未知、それが友人の名前だよ。 | |
友人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 不思議と力が沸いてくるのに何故だろう、同時にすげー怠くなるんだよなぁ~・・・萎えるぜ。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 力を使うたびに強い破壊衝動が芽生える。何もかもを壊したいと、この力の源流は思っていたのだろうか?それともコレは僕の? |
破壊 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 30 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | 1 | |||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 4 | 調達 | ||
知識:古生物 | 5 | 情報:アカデミア | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 宿命の子 | ― | マキシマイズ 取得 | ||||
シナリオロイス | 白い子供 | 有為 | / | 恐怖 | まぶしいほどに白い子供。十中八九レネゲイドに関する者なのだろう。それを思うだけで恐ろしくてたまらない。それ故に僕はこの子供を理解しなければならない。恐怖は克服できる物なのだから。だから僕に君の事を教えてくれ。 | ||
ロイス | イグノラント | 友情 | / | 不安 | 君がいたから僕は今も生きている。僕の空想でしかなかったとしても、君は僕の大切な友人だ。イグノラント、君の事はきっと忘れない。 | ||
ロイス | 風斬 陽那 | 信頼 | / | 恐怖 | 恐怖とは未知に対して生じる物であると僕は考える。そしてその考えはやはり間違いではなかったようだ。誰もが恐れる風紀委員長、Sランクのオーヴァード、風斬 陽那。様々な人間から恐れられていると言う話は幾つも耳にしたが実際話してみると噂は噂でしかない事がわかった。僕のようなレネゲイドに対してトラウマを抱えた非オーヴァードが風紀委員に入る事が出来たのは、僕の頼みを彼女が聞いてくれたからなのだから。その時点で彼女の噂は正しくない事が証明された。うん、これで彼女を恐れる理由はなくなった。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
マキシマイズ | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 7 | Dロイス | |
ラウンド中エフェクトの判定のC値ー1(下限6)。使用するとHP-20。1シナリオ1回 | |||||||||
完全獣化 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ||
判定ダイス+lv+2 | |||||||||
破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
素手のデータ変更 | |||||||||
ハンティングスタイル | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ||
戦闘移動。1シーンlv回 | |||||||||
C:キュマイラ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-lv | |||||||||
神獣撃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 2 | 80% | |
攻撃力+lv+2d。完全獣化解除。 | |||||||||
獣の力 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ||
攻撃力+lv×2 | |||||||||
血に飢えた跳躍 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 4 | リミット | |
条件《ハンティングスタイル》。攻撃力+lv×3。隠密時、判定ダイス+2 | |||||||||
竜鱗 | 3 | リアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
装甲+lv×10 | |||||||||
破壊の渦動 | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ||
対象に1点でもダメージを与えた場合、装甲無視。シーン間。1シナリオlv回 | |||||||||
尾を食らう蛇 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | ||
HP1d点消費。対象に1点でもダメージを与えた場合に発動するエフェクトを使用。 | |||||||||
雲散霧消 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ||
HPダメージを-Lv×5。1ラウンド1回 | |||||||||
獣の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
感が鋭くなる | |||||||||
眠れる遺伝子 | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
動物になれる |
コンボ
萎えるぜ
- 組み合わせ
- 《完全獣化》+《ハンティングスタイル》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
めんどくせぇ~
- 組み合わせ
- 《C:キュマイラ》+《獣の力》+《血に飢えた跳躍》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 5m
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 4+5
- -3
- 23
- 4+5
破壊の爪、完全獣化こみ
本気出すぜ
- 組み合わせ
- 《C:キュマイラ》+《獣の力》+《血に飢えた跳躍》+《神獣撃》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 5m
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%
- 4+7
- -3
- 23+4d
- 4+7
完全獣化解除。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
破壊の爪 | 白兵 | 〈白兵〉 | 10 | 1 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
CランクⅡ | ランク | 判定達成値+1。戦闘、情報収集時は適応外。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 9 | 244 | 0 | 0 | 253 | 0/253 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
古生物学の研究者として名の通った九十九家の三男。
レネゲイド関連の事件にて家族を失った事でレネゲイドに強いトラウマを抱えている。
しかし本人はそれを克服したいと考えており、レネゲイドを知る事でそれを克服出来ると考えている。
その実は未知を探求したいと言う親譲りの知識欲が恐怖心を勝った結果であるためレネゲイドそのものへの恐怖は完治とは行かずとも既にだいぶ改善されており、彼が真に恐怖している対象はジャームなのだが本人にその自覚はなく、レネゲイドそのものが怖いのだと考えている。
争いや厄介事を嫌い、他社と関わる事を好まないが探求心が強いため、気になった対象を知るためならばその限りではない。
風紀委員にいるのもオーヴァードを理解する上で、誰もが恐れる風紀委員長と言う者に興味を持ったためである。
探求対象を理解した事でそれがつまらない物であった場合、彼はその対象に一切の興味をなくす。
ただし理解した上でそれが面白い物だと思ったのならば、彼はとことん甘くなる。
総評すると友好関係を築く事に難がある変わり者が彼である。
能力
身体を異形へと変質させ、身体能力を上げる。
瞬間的な加速能力を除けば一般的なキュマイラシンドロームの域を出ないが、彼の能力の異常性はそこではない。
詳しく調べて見た所、彼の力は彼自身の中から発生している物ではないと言う事がわかった。
どうやら九十九風太は未知のレネゲイド存在と何かしらの繋がりを保持しており、彼が危機に瀕した際にはその何かから力を与えられる事で力を行使している事がわかった。
現状無害であるが、彼の力に関しては不安定な部分も多いため安全とは言い難い。
その一例が強い破壊衝動だろう。
一度力を使用すると強い破壊衝動が芽生えるようで、言動や立ち居振る舞いに変化が確認できる。
とは言え現状は、力の代償として大量の精気を消費するようで、能力の行使と同時にもの凄くやる気が無くなるため破壊衝動を相殺出来バランスが取れているようだ。
ここからは余談である。
奇しくも彼に起きている現象はレネゲイドメモリに酷似している用に思える。
無論、彼とレネゲイドメモリに関わりなどある筈もないのだが。
コードネーム
能力を行使した際の自身の姿に懐かしい友人を思い出した事から付けた物。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 74 | ||||
「望まぬ世界は理想(夢)へと変わり」 | 49 |